大阪物語01「in paradise」
大昔、俺は大学四年間、大阪に居た。大学から歩いて15分、下宿が有った。その下宿すぐ入ったところに、服を掛けたりしまうのに使った、ファンシーボックスが有った。それには「in paradise」と
模様のように幾つか書いてあった。別にこれを選んだ訳でなく、恐らく「大学生の一人暮らしセット」の一つにこれがなぜか有ったのだと思う。しかし、この「in paradise」と言う言葉が、いやに当時の自分の状況をぴったり言い当てたもので、ある意味不思議である。
「paradise」・・・。 〔一般に〕理想郷、楽園◆理想的 な美と幸福が実現される場所。 〈話〉〔比喩としての〕天国、パラダイス◆ある人の願いがかなう場所。 確かに大阪に居た頃はまさしくそうだった。自身にとっての黄金時代だった。最近見た動画で
が有る。最後は、「大阪、離れたくないよ」と言っている。ここら辺の気持ちは本当によく分かる。実際、四回生の時は、両親や兄と相談して、就職活動を関西で行っていた。ただ、やっていって、当時の円高不況のせいか成果が芳しくなく、「なら時代が良くなり一旦イメージとは違う(関西でない)会社に入れっておいて、景気が良くなればまた関西戻れば良いや」と今から思えば相当いい加減でかなり傲慢な考えを持っていた。世の中、舐めていたというか、世の中の何もかも知らんかったとしか思えない。還暦を過ぎ結果、四年間だけしか大阪に居なかった訳だが、相当自身にとっては、大きな影響が残ってしまったのだ。そういった、後遺症といえる影響とか、その時に出会った友人や関係者、ぶらりと歩いた場所とか、そして大阪から離れて今に到るまで、関西各地に行った事など(以下のリンク、関西の喫茶店☕️🏠️とかにも触れている)
、ディープなところまで突っ込んで、書いて行きたい。
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