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北海道森町に行って地域プレイヤーの存在意義を感じた話

森町は函館から車で1時間ほどの距離にある人口1万3千人ほどのまちです。漁業や農業、林業なども盛んな地域です。

当時、地域おこし協力隊だった小川フランソワさんのクラファンをサポートしたことで、何度か伺わせていただいています。

プロジェクトは目標達成し、意義の大きいプロジェクトということもあり、地域おこし協力隊クラウドファンディングアワードで日本一にもなりました。

サードスペースになるヤマウミベース

小さなまちでは、家(ファースト)と職場(セカンド)を往復する日々が続くことも多いです。
飲食店には職場の方もいて、セカンドスペースと変わらないことから、サードスペースになれる場所になれたらと取り組んでいるとのことです。

実際に、いろんな業種の若者が集まり、それぞれの活動を紹介して交わる感じの、素敵な雰囲気に包まれていました。

通常は飲み物だけの提供なのですが、
地域の料理が得意な方が、地域の食材を地域の食べ方で提供するイベントが好評です。

自分も地域訪問をするのですが、地域の料理が食べられるところって、めっちゃ少ないんですよね。

この日は、物語×喫茶室に取り組まれている風光(ふうこう)さんがパフェを提供しており、あっという間に完売していました。

ヤマウミベースは、簡単にオープンしたわけではなく、受け入れた学生のベースになっていたものを、
継続できる形を試行錯誤・模索しながら、いまの形になっていったとのことです。

学生の受け入れと担い手の循環

森町は大学はないのですが、たくさんの大学のフィードワークを受け入れています。

1年に280日以上、大学生がフィードワークを行っています。毎年50人が森町にどっぷりと浸かります。

地域住民との交流が生まれ、地域の高校生も大学生と関わり、長くて1ヶ月の滞在を通して探究活動をしながら成長していきます。

その活動自体素敵なことなのですが、
フィールドワークをきっかけに、卒業して森町に移住した方が出てきています。自分がヤマウミベースに行ったときでも3人はいらっしゃいました。

移住はしないまでも、また来てくれる方もたくさんいると思いますし、
担い手がいないいないとされているなかで、素敵な循環ができていることを、ヤマウミベースで目の当たりにしました。

新しいことを起こせる力がある地域プレイヤーを増やす

森町には、小川フランソワさんをはじめとするプレイヤーがいます。

そこから、ヤマウミベースで一歩踏み出してみようと喫茶営業の小さなチャレンジが起こり、そこに集まったプレイヤー同士がつながり、そのエネルギーのなかで移住にまでつながっています。

これこそが、KITAICHIでつくりたい地域活性化の姿だ!と、熱くなりました。

札幌の企業に勤められていた小川さんは、仕事の視察で森町を訪れたときに、地域おこし協力隊の話をいきなりされてのちに移住します。

活動のなかで、道南スギを使ったカヌーづくりの伝統技術を持つ職人さんと出会いました。あと1週間遅かったら工房を閉じていたといいます。

そんなタイミングで、起業したての自分がクラファン研修会を開催しました。
クラファンは将来起業するときにやってみようかなと参加されたそうですが、「クラファンを企画しよう」というワークで、小川さんは道南スギを使ったカヌーづくりの技術承継のプロジェクトを企画したのです。

その企画が意義があると感じましたし、一緒にアワードも目指しましょうと話しながらスタートし、最終的に目標達成することができました。

いまの森町の姿を見て、やって良かったと心から感じます。そして、起業したての自分と、協力隊で活動を広げつつあった小川さんと、タイミング的にもご縁があったと感じます。

最後に

KITAICHIでは、地域プレイヤーの方のチャレンジを、クラウドファンディングを活用して実現しています。

KITAICHIで取り組むクラファンは、
単なるお金集めではなく、活動を知ってもらうこと、活動に関わってもらうこと、そして地域と人のつながりをつくることを意識して取り組んでいます。

地域でチャレンジされている方々とともに、素敵なプロジェクトを起こしていきたいと思っています。

チャレンジする人にしっかり寄り添っていくのがKITAICHIスタイルなので、チャレンジしてみたいことがあれば、壁打ちでもよいのでぜひお声がけください!

メールアドレス  info@kita1.jp

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