#363 『人の毛、馬の毛、栗の色 ! (栗色が語る日本の美意識) 』
このnoteは『きたやん教室ラジオ📻』(2025年10月09日放送回)の音声をもとに文字起こしを行い、内容に加筆・修正を加えたものになります。
ブログはパソコンでカタカタするよりも
スマホでポチポチ書く派です✏️
こんばんは、きたやんです。
(人の温かさを1番感じるのは “手書き” です)
さて、今夜のテーマは
『人の毛、馬の毛、栗の色』です!
秋の色といえば、やっぱり「栗色」
日本の伝統色のひとつでもある「栗色」の歴史を、今夜は奈良時代から現代まで、少し辿ってみようと思います。
それでは今夜もよろしくどうぞ🌰
【 奈良時代! 馬の色から始まった「栗毛」 】
そもそも「栗色」って、一体いつ、どこから、どこで生まれたか皆さんご存じでしょうか??
(どこからどこで?)
実は、奈良時代の「栗毛(くりげ)」っていう言葉が「栗色」の始まりとされているんです。
馬の毛の色を表す言葉なんですけど、地肌が赤黒く、たて髪や尻尾が赤茶色の馬の毛!
それが「栗毛」と呼ばれていました。
(# 栃栗毛、黒栗毛、白栗毛…)
(# 栗毛は種類がいっぱい)
(# しかし、栗毛の基本は赤茶色!)
「赤みを帯びた深い茶色」
その落ち着いた色合いが、奈良時代の人々の目には「美」として映っていました。
そして、この「栗毛」という言葉が、のちの「栗色」の語源になっていくわけなのです🐴
【 平安時代~江戸時代の「栗色」の広がり 】
平安時代になると、『源氏物語』にも「栗色」という色が登場します。
貴族の装束に使われるなど、上品で奥ゆかしい色として、当時 平安時代の人々に愛されていました。
↓
そして時は進み、江戸時代!
この時代、「奢侈禁止令(しゃしきんしれい)」が出され(難しい漢字…笑)、庶民は、派手な色の服を着ることが禁じられていました。
(# つまり華やかな色は基本NG)
(# おしゃれさん悲報)
しかし人々は、そんな制限の中にも美しさを見出そうと立ち上がりました。
(# おしゃれさんは根性が違う!笑)
結果、庶民の間で落ち着いた茶系の服が流行し、その流れで「栗色」も庶民の定番色となっていったんです。
(# 地味な色を着こなしてこそ真のおしゃれさん)
(# どころでさっきから、おしゃれさんって誰?笑)
「 派手さの“ない”中に宿る、上品さ… 」
それこそが当時、人々が見出した “粋(いき)” だったのかもしれません。(粋だね~🐴)
【 きたやんの髪色と「栗色」のつながり 】
さて、ここからは「人の毛」のお話なんですけど。
実はこの「栗色」という色
人間の髪の色を表す時にも使われるんです。
※ [悲報] ここから暫く、きたやんのムダ話が続きます。
ちなみに偶然か必然かは未だ謎なのですが
きたやんの地毛は、赤茶色なんです。
(# つまり栗色)
(# 完全に遺伝)
大学生の頃は髪色でよく遊んでいました。
(髪色だけでなく髪型も…)
赤に染めたり、黒に染めたり、金髪にしてみたり
大学の卒業アルバムを見返すと、「これ全部同じ人?笑」と思うくらいに当時は髪で遊んでいました。
シャンプーをしていても指が通らないくらい、毛先がバキバキになった時期もありました。
(# 20歳前後は髪色や髪型で遊びたくなる!)
(# そういう年頃です、それが普通です)
(# ちなみに、部活動引退直後の高3ムーブメントみたいなものは、30代に突入しても一部残ります)
(# きたやん調べ)
話を戻します。
髪色や髪型を変えることを通して、「今の自分」というものを当時は確かめていたような気がします。
(高校時代と大学時代の卒アルはお見せできないので、代わりと言っちゃなんですが….)
↓

「初い!w」

「野球少年、坊主頭⚾️」

「ツンツンし始める!w」
※以上、ここまでムダ話のコーナーでした。
【 江戸時代に生まれてたら… 】
もし、きたやんが江戸時代に生まれていたら…
髪の色で遊ぶなんて、ご法度だったことでしょう。
「そう思うと、いまの時代は本当にありがたい」
好きな色に髪を染め
髪を伸ばしたり、短くしたり
自由自在に自分を表現できる時代。
「それだけで幸せなことです」
ふと気づいたことがあります。
馬の「栗毛」と、きたやんの「赤茶色の髪」
どちらも「栗色」という言葉で繋がってるということに!
(# だっていつも僕等は繋がっているんだ)
(#『以心伝心』🎧)
(# ORANGE RANGE)
奈良、平安、江戸、そして現代
時代を超えて受け継がれてきた「栗色」の物語が、自分の中にもあるんだなって感動して、今ちょっとだけ眠たいです…😪
(眠いんかい!w)
(時刻は深夜0:30をお知らせします)
【 栗色が教えてくれる “静かな強さ” 】
今夜は『人の毛、馬の毛、栗の色(栗色が語る日本の美意識)』というテーマでお話ししました。
今夜のまとめ↓
・「栗色」は、制限の中から生まれた “美しき色”
・時代を越えて、静かに息づく“誇りの色”
栗色って派手じゃないけど、芯がある色だと思うんです。
(控えめなのに、どこか温かい🌰)
(まるで “手書き” の手紙のように✏️)
まさに、日本人の美意識そのもの。
「目立たずとも、自分らしくいる」
そんな静かな強さを「栗色」は
今の時代も語り続けてる気がします。
きたやん自身の髪の色を通して(そこそこ長尺なムダ話も間に挟みつつ)、奈良から江戸、そして現代へと続く「色の旅」を皆さんにも感じでいただけたなら幸いです。
今夜も読んでくれてありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
きたやんでした!
ほんならねー!
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\おまけのコーナー /

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# 高校・大学の卒アルは秘密なのです
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2025.10.14 きたやん
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