☆星バナ☆ ずっと、オトメだった
……いやはや、冒頭から、なんのはなしですか。
私は、9月生まれのおとめ座。
ただし、これは、西洋占星術で「太陽星座」と呼ばれるものである。
朝の情報番組や、雑誌などで取り扱われる「星占い」は、この「太陽星座」を元にしたもの。
西洋占星術を学んでいくと、1人の人間には、ほかにも色々な星座が設定されていることがわかる。
西洋占星術で主に読む星座は、以下の10天体に入っているもの。
■太陽(人生の目的・エネルギー を表す)
■月(素の自分・癒しとなるもの)
■水星(知性・コミュニケーション・仕事のやり方)
■金星(愛・金運・喜びと感じるポイント)
■火星(やる気・怒り)
■木星(拡大ポイント・ラッキーポイント)
■土星(今世での宿題)
■天王星(劇的な変化)
■海王星(迷走)
■冥王星(潜在意識・こだわりポイント・破壊と再生)
さらに、天体は、それぞれの分野が発達しやすい年齢域というものがある。
■月(0~7歳)
■水星(7~15歳)
■金星(15~25歳)
■太陽(25~35歳)
■火星(35~45歳)
■木星(45~55歳)
■土星(55~70歳)
■天王星(70~85歳)
■海王星(85歳~)
■冥王星(死後)
では、ここで、私のホロスコープと照らし合わせてみようと思う。
■月(0~7歳)いて座
■水星(7~15歳)おとめ座
■金星(15~25歳)おとめ座
■太陽(25~35歳)おとめ座
■火星(35~45歳)おとめ座
■木星(45~55歳)おひつじ座…
…いや、だいたい「オトメ」やん!!
私は、2024年11月から星読みを学び始め、実際の星読みセッションは現在15人ほど、そのほか講座等で30人ほどのホロスコープを見ているけれど、これほど星座が偏っている人も珍しい。
(実感としては、50人ほど見たなかで、4つ以上の天体に同じ星座が入っている人は、私含め3人ほど。)
年齢別に検証してみよう。
まず、私の幼少期(0~7歳)のいて座。
いて座の主な性質は、「自由・大らか・明るい・マイペース」。
そのほか、「向上心」があるのだけれど、幼少期にそんなに向上心なんて発揮させることも少ないので、こちらは横に置いておくとしよう。
さて、幼少期の私は、どんな様子だったのか。
うん、おおかた「ボーーーッ」としていた。
赤ちゃんの頃は、お昼寝のときに「寝ときや。」と、母親から寝室に1人にされても泣くことなく勝手に寝ていたし、お昼寝から起きても泣くことなく、静かにふすまを破いて遊んでいたらしい(おい)。
幼稚園の頃は、それこそ「ボーーーッ」としていて、先生の話を聞いておらず、出遅れて注意されることがたびたびあった。
また、母親いわく、お友達から仲間はずれにされていても、それに気づかない子どもだったようだ。
次に、7歳以降のおとめ座。
おとめ座の主な性質は、「細かい、勤勉、完璧主義、神経過敏、落ち込みやすい(繊細)、批判的、人の目が気になり人当たりが良い」。
…うん、当てはまる。大いに当てはまる。
だてに7歳から約30年間おとめ座やってないわ。
【プロのオトメ】と呼んでくれてもええんやで。
こちらも振り返ってみることにしよう。
まずは、小学生の頃。
「私は容姿も良くないし、走りも速くないから、せめて勉強だけは頑張ろう」と健気に決心し、親に促されることは一切なく、自ら勉強に勤しんでいた。
それは中学生になっても変わらず、父親からは勉強のし過ぎを注意されるほどだった。
一方で、高校時代、全国でも有名な進学校に進学し、落ちこぼれになると、「神経過敏、落ち込みやすい(繊細)、人の目が気になる」といった、おとめ座の短所のようなものが顔を出した。
大学時代、映画制作サークルの部長として勤勉に職務を遂行した結果、部員から「少々息苦しい」と苦情が出た。
社会人となり、仕事内容はともかく、社会にはピンからキリまで実に色んな人間がいることを知る。
その実に色んな人間に翻弄されながら、周囲の目を気にしながら、実務から組織の体制に至るまで完璧であることを理想としながら、十数年勤勉に職務を遂行していたら、神経過敏で病んだ。
今年に入り、職場を退職し、家事育児に専念、今は小学生の小鬼(娘)の学校やら知育教室やらピアノ教室やらの宿題に、「そこまでせんでええで」と少しママ友に引かれるくらい付き合っている。
うん、約30年間を走り書きで振り返っただけでも、めっちゃ「おとめ座感」が出ているな。
母親からは、「赤ちゃんの頃のまま、そのままボーッと成長したら良かったのに…」とたびたび言われていた。
私自身も、「そうできたら良かったのに…」と、何度溜息をついたかわからないほどである。
しかし、星読みの勉強を始めて、この変化は仕方がないことだったのだ、と腑に落とせた。
「しゃーないやんかッ!!7歳から45歳までずっとオトメ発動してんねやから!!」と、多少心の中で蹴とばせるようになった。
今は、30年ほど発動し続けている「おとめ座」の短所を潜め、長所をより前面に出せるよう、要は「おとめ座」をうまく使えるようにしようと訓練中である。(訓練?大げさかしら?)
まあ、すぐにはうまくいかんけど。
以上が、月いて座の実態、その他の個人天体おとめ座の実態である。
これら、私の超個人的な実体験とホロスコープ比較(しかもマトが狭すぎる…)が、どなたか星読みの勉強をしている方の参考になれば幸いである。
さて、少し先ではあるが、私は45歳からおひつじ座が顔を出すようである。
おひつじ座の主な性質は、「スピード感、ストレート」。
実感として、「おしりから根が生えた」(考えすぎて動けない)感のある私としては、「おひつじ座感」がちゃんとやってくる日がくるのか、「おとめ座感」(批判的・疑り深い)をもって、今から疑っている。
…うん、やっぱり #なんのはなしですか
