1人で車を走らせて「何も考えない時間」を作る贅沢
仕事で1日中パソコンと向き合い
頭をフル回転させた平日の夜
家に帰ってテレビをつけても
スマホでSNSをスクロールしても
なんだか頭のモヤモヤがすっきりしない……
そんなことはありませんか?
情報が溢れる今の時代
私たちは気づかないうちに
「常に自分で選択し
何かを考えている状態」
になっています。
そんなとき
最高のデトックスになるのが
「夜のひとりドライブ」です
目的地はどこでも構いません
遠出をする必要もなくて
ただ夜の道を20分〜30分
あてもなく走らせるだけ
夜の車内は適度に暗く
視界に入るのは
静かに流れていく街灯の光
この適度な
「視覚のシンプルさ」が
疲れた脳に驚くほど優しいのです
このドライブに欠かせないのが
「ラジオをかけておくこと」
ここで大切なのは
自分で選んだ
「お気に入りのプレイリスト」
を流すのではない、ということ
自分で曲を選ぼうとすると
「今の気分に合うのはどれだろう?」
と、脳が小さな選択(思考)を
始めてしまいます
でも、ラジオは完全に
「おまかせ」になります
パーソナリティの落ち着いた話し声
そして自分の意志とは関係なく
ふいに流れてくる音楽
「あ、この曲、懐かしいな」
「初めて聴くけど、いいグルーヴだな」
そんな風に流れてくるサウンドに
ただ身を委ねていると
自分で何かを選ぶ
という緊張感から
解放されていきます
ラジオから流れる音や音楽は
車内の静けさを邪魔しない
最高に心地いい
「環境音」
になってくれるのです
ただ前を向いて
ハンドルを握り
流れる音に耳を傾ける
その単純な時間の中にいると
気づけば頭の中のノイズが消えて
心がじんわりと
整っていくのがわかります
「自分の意志を介さない時間」
を意図的に作ること
それが忙しい大人の日常における
最高の贅沢(チルアウト)です
温かいコーヒーを1杯買って
宛てもなく車を走らせる
車を降りてドアを閉めたときには
驚くほど頭が軽くなっているはずです
もし、頭がパンパンになっていたら
カーステレオのラジオを入れて
夜の街へ滑り出してみませんか?
