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またシンガポールへ。移住前にやるべき役所手続き5選


今年の2月頃、2022年まで住んでいた国シンガポールへ。
旧正月の時期で、当時の元同僚や上司と、私の誕生日祝いを兼ねて
私の指定したイスラエル料理のお店で、ディナーです。

表紙の写真は、レストラン内で撮影🍽️

11年間のシンガポール生活を終え帰国。
日本で働き始めて3年が経った頃のことです。


「また戻って仕事できる?」


そんな会話から話はとんとん拍子に進み、馴染みのある国へ戻ることになりました。

旧正月飾りの老舗ホテル
The Fullerton Hotel Singapore


一度は海外生活を経験していますが、この数年で日本国内の制度や手続き方法も変わっており、引っ越し準備の中で知らなかったことも多くありました。そこで、海外生活に必要な準備を何回かに分けて書いていこうと思います。これから海外生活を控えている方の参考になれば幸いです。


  • 役所編 (法的な手続き) ← 今回

  • 引越準備編1 (生活に必要な手続き)

  • 引越準備編2 (荷造り・不用品の処理)

  • 海外移動編

  • シンガポールEP取得編


注意! あくまで私の体験範囲でのご紹介です。正式名称や具体的な手続きの詳細は、各自で必ずご確認ください。



今回は「役所編」です。大まかに5つの手続きを行いました。一部は郵送やマイナポータルでのWEB対応も可能ですが、私は自宅から自転車で10分で行ける市役所で手続きしました。



対応時期:出国2週間前
必要な物:
マイナンバーカード、銀行口座情報、キャッシュカード、印鑑、離職票、マイナンバーがない場合、IDとして運転免許証かパスポート


1)転出届【市民課】
「日本に滞在しなくなります、海外を拠点として生活します。」という届けを提出します。

これにより、現在住んでいる市町村の住民としての義務がなくなる代わりに、行政サービスを受ける権利もなくなります。
この届は、この後の対応にも必要となってきます。

準備すること: ID、出国日を確定させておくこと


2)マイナンバーカード【市民課】

「電子証明書の写し」という、カードの有効期限が印字された紙が発行されます。マイナンバーカード本体にも失効日が手書きで明記されます。
私のカードは、2026年から5年間有効で、5年後の2031年の誕生日で失効となります。

準備すること:転出届、マイナンバーカード、マイナバーカードのパスワード2つ、出国日を確定させておくこと


こんな感じ


3)国民年金の任意加入【国民健康保険課】

マイナポータルからスマホで、国民年金手続きの電子申請もできます。

会社は5月末で退職し、それまでは厚生年金に加入していたため、翌月の6月から国民年金へ切り替えます。

「国民年金保険料口座振替納付申出書」を提出すると、この資料が年金機構へ送付され、銀行にも通知がいくとのことです。なお、この書類の写しは市役所ではもらえないため、自分で写真を撮って保存しました。

また、後見人のような立場の人が必要になり、私は父の名前で申請しました。

準備すること:転出届、離職票、支払い方法の決定、銀行口座情報、後見人(※印鑑は不要)

ご参考: 現在の国民年金保険料(2026年度:令和8年4月〜9年3月)

  • 定額保険料:17,920円/月

  • 付加保険料:400円/月 (→ 付加年金額200円 × 納付月数)


4)住民税

私が役所を訪れた日は、ちょうど納税額が確定し、6月11日に納付書を発送する前日でした。

住民税は「1月1日にどこに住んでいたか」で納付義務の有無が変わるため、引っ越しのタイミングによって対応方法が変わってきます。
私は、3箇所を巡ることになりました。

【市民税課】 私の出国前に支払う住民税は、2025年の所得額・ふるさと納税額・2026年1〜5月の納税済額から算出されます。詳細を確認したかったのですが、追加で必要な金額のみが確認できました。

【納付課】 続いて納付課へ移動し、銀行振替の手続きを依頼しました。しかし市役所のカードリーダーが古く、私が持っているSMBCのオリーブカードでは処理できませんでした。そのため、改めて銀行へ書類を提出することになりました。DX化が完全移行できていないこともあると思います。
時間のある方は役所に行くこともオススメです。

【銀行支店】 お問合せ番号を記入した「市税預金口座振替依頼書」を、銀行の支店窓口に提出してきました。

準備するもの:転出届、ID、離職票、支払い方法の決定、銀行キャッシュカード、印鑑(銀行認印)



5)所得税と免許証

こちらはあまり参考にならないかもしれないので、割愛します。私の運転免許は2027年2月末(誕生日)が更新期限で、ちょうど確定申告の時期と重なっているため、その際にまとめて対応する予定です。一応、税務署に電話して確認済です。

なお、所得税や住民税は「納税管理人」という代理人を立てることで、出国後も対応が可能なようです。




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読んでいただいて、ありがとうございます😊

Ciao!
カオリン❤️

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