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おさないままじゃない

ちょっと意思いしらぐ理由わけ

温厚おんこう嫉妬しっと底値そこねちたいのに

ゆめになるひとりの仮想かそうをもにもたれて

さきをはからずに喜劇きげき


本懐ほんかいにただやさしい希望塞きぼうふさいで

はりめて仕舞しまったら

どもはここでになる

おもうとはなかった

だれかのもとにしびらすのがじゃ

冷静れいせいこうおとず期待きたいこぼ


もらぎたかぜになり

いつかのはなきたい

えんちるごと

きずだって……もとそう


おざなりじゃはかな

もっときみゆがむだけ

本性ほんしょうはきっと朧気おぼろげびたいのち

むねにある帰路きろ情緒じょうちょのせいとませて

あいからまる色気いろけ冷静れいせいにとく


なにかがずれてもあさ

また過去かこおもしらけるだけか

いやなことをるのすらまえ

傘隠かさかくけてきになれ


演技えんぎごう不意ふいうとっていま

るかどうか不穏ふおん気配けはいうつ

最期さいごなんかはありふれてる

動画どうがても苦痛くつう時間じかん

気障きざはな根差ねざせば

ふるびたかたわめていた


あやめ――かじかんでいるはなしたり

勝手舞かってまってる日々ひび

けじめにひどこごえて

ひかったそらまで儘降ままふらす


ほどいてはからまりひやこいつらさをきざ

いたこといようにしゃべってももうダサい

こんなきはへんかな? 面白おもしろはんじるか

はなすなこのことは おもいし悲観ひかん 隠世かくりよ


過去かこわかつことが出来できわらってさ

はだか夜空よぞられたい

恋煩こいわずらいでくのも勝手かって

このままいわってっていくから


そら着飾きかざらない

おっとりわつかせ

凡庸ぼんよう一途いっと こころえがいたしこり

うれいはゆきいろきょうにごらせて

ありのままは無知むちのエゴでしめにしよう


夜長よながにはだけ

未練みれんうつかすれて

りし意味いみ色褪いろあ

りない日常にちじょうれてきちゃった

風止かぜとめても

あい満開まんかいなひとりが

いつのときうつくしくれるらし




Inspired by……櫻坂さくらざか46「木枯こがらしはかない」

作詞:秋元康

作曲:鶴久政治・カトウリョータ

編曲:鶴久政治・カトウリョータ

13thシングル「Unhappy birthday構文」
<TYPE-A収録>

歌唱メンバー↓
井上梨名, 遠藤光莉, 大沼晶保, 幸阪茉里乃, 武元唯衣, 増本綺良

谷口愛季, 中嶋優月, 小田倉麗奈, 小島凪紗

(視認性を考慮し、敬称略にいたしましたこと、悪しからずご容赦いただけたら幸いです)





黒滝カラスアゲハからのもろもろ読まなくても良いやつ


 本作品は、櫻坂46さまの「木枯しは泣かない」のメロディーに、原曲とは別の設定と視点で歌詞を描いたモノとなっております。

 タイトルにある「木枯し」から着想を得て、色付いた心を自ら吹き抜けて季節を変え、想い人の幸せを後押しする……そんな物語が見えました。

 それをきっかけに制作した本作品。

 想いの深さに完全に気付く前に決断を下した主人公――しかし、熱が冷めて悴んで……結局はその大切さを知る。
 それでも、想い人と、その隣に居る誰かの幸せを、これから先も願い続けて主人公は生きていきます。

 原曲の意図せぬ終わり……その反対。
 そこには、想うとは――幸せとは――願いとは何か? これらの本質的な核があると制作を通じて感じました。

 ここからは、少し技術的な部分について触れていきます。

 実はこの作品――原曲の歌詞(尊敬する秋元康さまの作品)とほぼ完全韻(言葉の母音が全て同じ)で書いています。

 原曲にある「コート」の部分。文字に起こすとここがちょっとだけずれています。(もしかしたら他もずれてるかも)

 ただ、発音した時に「おーお(おおお)」の韻になるように制作いたしました。

こんな感じです↓

コートの → こーとの → おーおお

(仮)想をも → そーをも → おーおお
情緒の → じょーちょの → おーおお
興と溶(け) → きょーとと → おーおお

 原曲と見比べてお楽しみいただけたら嬉しいです。

 誤字脱字などご不満な点がございましたら、悪しからずご容赦いただけたら幸いです。(本文やルビの誤字脱字は、ご指摘いただけたら嬉しいです)

 さいごに、不定期で作品投稿していきますので、フォローとスキしていただけたら嬉しいです。
 作者が狂喜乱舞し、ワンチャン筆がのります。

 以上、黒滝カラスアゲハでした。

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