赤裸々に。
今年の3月いっぱいで、勤めて2年になる会社を辞めた。まではよかった。4月スタートからの仕事が決まっていて、4月1日から新しい環境で働き始めた。最初は良かった。同期もたくさんいて、みんな優しく励まし合いながら、楽しく和気あいあいと研修していった。でもね、段々と違和感に気づき始めた。研修スケジュールはキツキツに詰め込まれていて…。『分からなかったら、聞いてくださいね!』と言われてもなにが分からないのかも、分からないから質問が出来ない…。次々と色々な事を1日たくさん詰め込まれアウトプットとインプットは、3日後に1週間前にやったことをするだった。小さなミスをしたら、『これは重大な〇〇になります!』なんて難しい言葉で"失敗は許されない"と遠回しに言われる。
ただ作業するだけの、ただ詰め込まれるだけの学びは、私にとってとても苦痛だった。一人ひとりの歩幅に合わせない、スケジュール通りの、会社都合の研修が本当に苦痛。苦しかった。出来なかったら…ふるいにかけられる。
仕事終わりに苦しくて泣きながら帰った。
そして、1週間で辞めた。
ここから5月終わりまで私は、"自分の情けなさ"と"八方塞がりのループ"に入る。
そして、そこで"中途半端な覚悟の甘さ"と"言い訳をして自分自身を止めていた"ことに気がつく。
赤裸々にここに書きます。
働き方を変えたくて転職したのに、また職探しがスタートした。
2年間勤めた職場は朝早く、毎日4時起き。旦那さんの朝食も作れず、私も朝食を食べる時間もなく、起きたら顔洗って支度して仕事へ行くの繰り返し。遅番もあり、帰宅時間は23時。急いでお風呂に入り、急いで寝るの繰り返し。私が昼過ぎまで寝ていたら、家の中もぐちゃぐちゃだし、家族の時間も自分の時間もない。ただ仕事しに行って帰ってきて寝てまた仕事行くそんな生活イヤでイヤで転職したのにね。
次は、絶対に家族との時間、自分の時間を大切に出来るところにする!無理なく働けるところにする!と決意をして求人サイトを見る日々。
そんな私の決意とは裏腹に、常にずっと同じ求人しか出ていないマンネリばかりだった。そしていつしか、決意とは全く真逆の条件でばかり探すように、見漁るようになった。
『働きたい企業がない』『今月支払いがある…。どうしよう…』『お金がない…怖い…不安』見ても見ても、探しても探しても働きたい!と思う会社すらなかった。そして、どんどんお金が減っていく。生活もある、支払いもある。焦りと不安と"なんとかしなきゃ"が私の思考も心も支配していった。
いつしか私の条件は…『お金がいいところ』『長時間働いてお金を得る』に変わっていってしまった。
私をどんどん追い詰めていった。どんどん自分自身を苦しめていった。
朝起きてから、洗濯や掃除を済ませ1日中ずっとスマホで求人を見漁る生活に変わっていった。家の外に出るのは、お花の水やりと天気のいい日に外に干すとき。日曜日に旦那さんと出かけるときと日用品の買い物に行くとき。
そして、面接へ行くとき。
その他は、一歩も外へ出なかった。外へ出たい!と思わなかった。思えなかった。今振り返ると異常すぎる。
旦那さんと出かけても『楽しいのに』『嬉しいのに』『幸せなのに』何故かしょんぼり悲しい気持ちの私がいる。
天気がよく、空が青くてキレイなのに春で自然が芽吹き、お花が微笑むように色鮮やかなに咲いているのに私の心は、感じることを止めていた。私の心は、完全に焦り、不安、なんとかしなきゃに支配され囚われていた。
次の日もまた次の日も新しい朝は来るのに、私はいつも求人を見漁る変わらない毎日。
そんなある日、『ネイルOK!シフト自由!自分らしく働けます!』と書いてある受付けの求人が目に止まった。実は、私はネイルが大好きでオシャレも大好き!『ネイル出来て自分らしく働けるって最高じゃん!!』久しぶりに心がワクワクした♪
そんな心がワクワクした瞬間でもやはり『時給はどのくらい?』『週5日のフルタイムで入れる?』の不安と焦りの声が大きく聞こえてくる。
パートの内定を貰ったけど…
案の定、週5日ではシフトに入れず
希望の日には入れず。
みんな楽しそうに働いてるけど
人手不足で常にバタバタしていて
業務内容はあまり丁寧に教えて貰えず
分からないまま、発注をいきなり任されたり
お昼休みも14時すぎ…
モヤモヤする一方だった。
せっかく決まったパートを結局1日で辞めた。
世間はゴールデンウィーク。
私はまた職探しのループ。
色々と心の中のモヤモヤや情けなさが
限界にたっして
夕飯を作っているときに、涙が溢れた。
子どものように泣きじゃくり止まらない。
『情けない自分』
『いつもお金のことで旦那さんに頼る自分』
『いつも同じこと繰り返す自分』
『旦那さんの笑顔がみたいのに』
『ありがとう!を返したいのに返せない』
『いつまで経っても変わらない自分』
いい加減にしろ!私。
私はいい加減に変わりたいんだ!
なんで同じこと繰り返すの?
情けない…
こんなことをする為に、私はこの世界に存在してるの?って大爆発させた。
そして、旦那さんへ全て打ち明けたんです。
旦那さんは『自分のペースでゆっくりでいいんだよ!助け合うのが夫婦でしょ!』って。
この言葉にまた涙が溢れて止まらない。
そして、『働きたい所がないなら、短時間パートでもいいんじゃないの?』と。
その言葉と新しい視点で私はあることに
気づいた。
私は今までずっと、1人で"なんとかしなきゃ"
と思い込んで抱え込んでいた。
"頼ったら悪い"と思い込んでいた。
旦那さんからの優しいあたたかい言葉で
私は長年ずっと自分を縛り込んでいた
呪縛の鎖を外した。
もう1人でなんとかしなきゃって思わなくていいんだ!
頼ることは悪いことじゃないんだ!
旦那さんの笑顔が見たい!ありがとうを返したい!=お金以外だって全然あるじゃないのって思い込みの鎖を外した。
情けない私でも、大切に愛してくれる人がいる。
こうやって情けなさを認めた自分自身がいる。
心の自己開示が出来たのだ。
"何故フルタイムにこだわり続けたのか?"ふと不思議に思った。
確かに短時間パートでもいいじゃん!
今の時代、働き方なんて無限大じゃん!
早速、短時間パートを探してみた。
色々と探してみた結果、3月いっぱいで辞めた仕事と同じ内容の短時間パートの面接を受けることに決めた。
場所は少し離れてるところ。
ドキドキして面接を受けにいき
なんと無事に面接受かったぁぁぁ〜
でもね、蓋を開けて働いてみると
あれ?また同じことの繰り返しだった…。
また生きる為に、お金の為にという繰り返し。
最初はね
"私社会不適合者かも…" "怠け癖が出ている"と本当に思い込んでいて、慣れたら大丈夫!なんて思っていた。
パートから帰ってきて、また情けなさと不安でポロポロ涙が止まらなかった。
収入は月7万円。
月7万円じゃ支払いで全て消え
食費すら残らない
美容室にも行けない
旦那さんと出かけられない
また旦那さんにお金で頼る
また同じことの繰り返し…。
同じことの繰り返しをやめたいのに
なぜまた同じことの繰り返しをしているの?
それでまた情けなくて泣く繰り返し。
泣いている私に旦那さんは
『また同じ理由で泣いてるの?いい加減にしなよ!!!』と厳しめに言ってくれた。
そこで私は気づいた。
ただ私って泣いてるだけじゃない?
情けなくて惨めな私って悲劇のヒロインになってない?って。
そんな時に、SNSで私が通ってるまつ毛パーマサロンのオーナーさんの
こんな投稿が目に止まった。
『私が個人サロンを実現させる為に、1日3時間睡眠だったけど、色々自分なりに本気で自分が出来ることをやってきて今があります。』という投稿を見て
私は旦那さん以外に初めて今の私の状況をお話しした。
そしたら
『私は、keiさんが本気で講師として、ラジオやnoteでご自身の経験を発信して、生きづらさやご自身と同じ悩みと苦しみを抱えてれ方の、お役に立つと本気で思っているなら、私は応援します。私もサロンを実現させるために、なんだってやりました!自分なりになんだってやったらいいんです!』とあたたかい言葉のお尻叩きをしてくださったんです。
私は今まで口だけで理想や夢を語り、行動に移してこず、経験どころか知識だけでただラジオやnoteで語っていただけでした。
どこかで、"私には無理" "私より凄い人が沢山いる" "私の経験なんて誰も聴いてくれない、見てくれない"と思い込んでいました。
言い訳をして逃げて甘えていただけ。
中途半端な覚悟だったんです。
だから現実も常に同じ問題の繰り返しを自分で創り上げていることに改めて気づいた。
そして目が覚め、腹をくくり覚悟を決めた。
2026年の半分が過ぎる6月にもう一度
自分自身とひたすら向き合い続けた。
"どう在りたいか?"
"本当はどうしたいか?"
"どんな環境に身を置きたいか?"
"どんな人たちと関わりたいか?"
"どんな仕事をしたいか?"
"どんな自分になりたいか?"
そして
『どう生きたい?』かを1つづつ自分自身に問いかけ続けた。
一度、外側に向けてしまった視野を自分の内側に戻しても、"心はすぐには応えてくれない"
完全に"心を無視し続けてきた結果、心の信頼度は中々回復しない"
モヤモヤする日々が続く。
でも私は諦めずに、毎日問い続ける。
そんなある日、ぽつりぽつりと応えが出始めた。
"私は正しさよりも楽しく日々を過ごしたい。仕事もやりたくない、辛い苦労しながら働いてお金を得るんじゃなくて、心から楽しいと思える仕事をしたい。でもね、もうこの世の中で働きたい会社なんてないの。だって私パートの器じゃないし、私の価値は時給1050円じゃない。もっと価値がある。楽しく働こうよ。"だった。
そしてまだまだ続く私の心の応え
"私は私自身が心からの笑顔が見たい。大切な愛する旦那さんと家族の心からの笑顔が見たい。そして未来の受講生さんの心からの笑顔がみたい。
私は3年間、今まで何をやってきた?
子どもの私が今の私を見て
昨日の私が今日の私を見て
最期の日を迎えた私が今までの私を見て
色々あったけど、楽しかった!誇らしい私だった!よくやったね私。と笑って言える?"
心の私の問いに
"私は、言えない…。今のままだったら後悔しか残らない。だって誰の笑顔も見てない。見れてないもん…。"だった。
ずっと、心からの楽しさより
オリジナル講座作り、ラジオとnoteでの自分の経験を話す、その答えだけを見続けて進んでただけだった。
心と楽しさをいつの間にか置いていってしまってた。
私は話すこと、人が大好き。
だから初めて自分のラジオチャンネルを持ち
初めてラジオをオンエアー出来て凄く嬉しかったし、コメントなどのやりとりで繋がりご縁に嬉しさと感謝でワクワクしていた。
今はどうだろうか?
全然だ。
数字ばかり気にして、経験じゃなく知識で話しをして。
パートもそうだ。
いつの間にか、人関わるのを避けて清掃のパートをしている。
4時間なのにとんでもなく疲れる。
職場環境は、愚痴と不満と、他人の目ばかり気にして、他人軸で生きている人たちばかり。
この環境とこの人間関係は本当に望んでいたこと?
違う。
この結果を創り上げたのは、私自身。
こんな人生嫌だし、創り上げたなら創り直せる。
沸々と沸き上がり
20代からコロナが拡大するまで働いていた接客業に戻る!と決意した。
話すこと人との繋がりが大好きだから。
そこから環境選びが始まった。
今までは、"選んで貰う側"だったのを
今度は、"私が私らしく楽しく過ごせる環境を選ぶ側よ!"に変えたのだ。
そしたら、素敵な環境と素敵な人間関係の所とご縁で繋がり7月から毎日働く。
今はダブルワークで週3日、楽しく働いている。
7月が待ち遠しい!!!
『keiちゃんが居てくれるだけで心強いし、居てくれるだけで有難い。私はこのご縁を大切にしたい』とあたたかい素敵な言葉をいただけて、凄く凄く嬉しい。
私は、"人と人のご縁を大切にしたい。私らしく楽しく、そして私に関わってくれる人も笑顔で楽しく。がいい"と心の望むままに行動した。
そしたら、本当に私らしく楽しく咲ける場所が見つかった。
お金問題もそうだ。
朝、目が覚めてふと『お金がない現実を創り出してるのは自分じゃんか!』に気づいたのだ。
『それじゃ、私はお金に愛される存在であり、豊かだ!に創り直せばいい!』とピン!ときた。
幼少期からの親の歪んだ間違えているお金に対するすり込みと思い込みを、私は35年間
自分の価値観だと思い込み抱えていた。
"お金は苦労して辛い思いをして得るもの"
"お金は減るのが怖いから無駄遣いはするな"
"お金持ちは悪!どうせラクして稼いでいる"
毎日、毎日、"お金がない!"が口癖の親。
やりたい事や欲しいモノ、着たい服があっても"お金がないからダメ!"しか言わない。
自分たちよりも、豊かな人たちを見ると妬み悪口をいう親。
知らず知らずの内に、親の歪んだすり込みと思い込みが私のモノになっていた。
じゃ私のお金の価値観はなに?と問いかけてみた。
そしたらこう応えた。
"お金はね循環の交換。私の笑顔と愛する旦那さんと愛する大切な人たちの笑顔を見る豊かな循環。そして、愛と優しと大切にしてくれる人が大好きで、そんな人の所へ返ってきてくれる。お金は人と同じ。"
これが私のお金に対しての価値観。
ここまで気づくまでに、ずいぶん苦しかった。
よくSNSで"転換期の前は、こんなサインがあります!"や
"ターニングポイントにはこんなサインや気づきがあります!"など沢山目にします。
サインってみんながみんか当てはまると思いますか?
100人いて皆、同じサインだったら
それは驚きですよね?
100人いて100通りのサインがあります。
"私のサインがあったように、あなた自身のサインがあります。"
転換期の渦中にいる時
そんなサインなんてきれい事言ってる暇なんてありません。
自分自身と自分の人生を見つめ直す、真正面から受けて立つ、泥臭く、痛みを認めながら情けなさを認めながら、自分の心と対話をする。
とても苦しいです。
目の前に新しいステージの階段があるのに
足が上がらない、上げられないもどかしい状況。
心が望む方へ行きたいのに
頭の声が『無理だよ!変わらない方がラクだよ!』と問いかけてくる、その繰り返し。
正に天使と悪魔の声で揺れ動く苦しさ。
"ヘビが命がけで脱皮をして成長していく"ような苦しさが、自分と向き合う転換期の本来の苦しさ。
外側の情報に逃げず
どこまでも自分の内側と対話し続け
自分の心と自分を信頼していく人が
転換期を超えて自分の望むステージへ上がる人だと改めて感じます。
それが出来る人に転換期は来ると思っています。
情報じゃなく、あなたのタイミングで
必ず見つめ直すきっかけが来る。
あなたしか分からないサインが必ずあります。
どうか、自分自身の心の対話を大切にしてください。
あなたは『どう生きたい?』ですか。
どんな『ご自分になりたい?』ですか。
