秋を感じる「奥多摩むかし道」のサイクリングはいかがですか?
登山中に熊に遭遇するのが嫌なので、先週末はサイクリングにいきました。
「奥多摩むかし道」です。手軽に秋を感じることができるサイクリングコースとして紹介されていたので、行くことにしました。
「奥多摩むかし道」は旧青梅街道と呼ばれていた道です。奥多摩駅から奥多摩湖まで、現在の青梅街道の近くを通っています。
奥多摩駅から奥多摩湖までの距離は約10キロ。
奥多摩駅の標高340m、奥多摩湖の標高530m。標高差は190mです。勾配はきつくありません。
手軽なサイクリングコースですね。
ルートはこちらを参考にしました。往路は「奥多摩むかし道」を通って奥多摩湖まで行き、復路は青梅街道(国道411号)で奥多摩駅に戻りました。
「奥多摩むかし道」は車道+歩道+山道です。一部、青梅街道を走行しないと、自転車を担いで階段を上ったり、斜面を上ったりすることになります。

※凡例の色が逆(茶色が奥多摩むかし道)です。
「奥多摩むかし道」のサイクリングのポイントは以下の3点です。
あくまで自然を感じるルート。トレーニングにはならない
山道、砂利道が多いのでロードバイクは向かない
山道を歩くのでトレッキングシューズがあったほうがいい
サイクリングに使用した自転車はミニベロ(BD-1、現Birdy)です。

「奥多摩むかし道」は舗装されていない道が多いので、自転車の性能は関係ないですね。ロードバイクでもママチャリでも、差はないです。
さて、ルートを紹介しましょう。
まず、奥多摩駅です。JR青梅線の終着駅。今回は撮影しなかったので、去年の2月の写真です。

奥多摩駅を出発し、青梅街道に入り、2つ目の信号を右折します。
「奥多摩むかし道」の看板があるので、目印にしてください。

すぐに左折の標識があり、急こう配を上ります。すると、山道に入ります。
自転車で進めそうにないので、ここから数百メートル、自転車を押して山道を歩きます。

かろうじて自転車に乗れる道になりました。ただ、泥と砂利でタイヤをとられます。

道路の横に滝がありました。「不動の上滝」です。

これは廃線になった、境集落にある巨大なガーター橋の第四境橋梁です。

境の清泉。水を汲めます。
大量のペットボトルに水を汲んでいる人がいたので、避けて撮影。
古くから近くの民家の生活の水だったそうです。東京の名湧水に選ばれています。
わさびを栽培していますね。

白髭神社の入口です。塩土翁神 (しおつちのおきなのかみ)を祀る神社です。

「奥多摩むかし道」には吊橋が2本あります。こちらは「しだくら吊橋」です。
吊橋は「奥多摩むかし道」のルートではありませんが、渡れます。
老朽化のため定員2名です。

次の吊橋、「道所吊橋」です。こちらも、老朽化のため定員2名です。

道所吊橋からの景色です。下を流れる多摩川を眺めることができます。

その後は、道なりにとにかく進みます。
奥多摩湖のダムが見えてきました。

坂を上がりきると奥多摩湖に到着です。

奥多摩駅から奥多摩湖まで1時間30分ほど掛かりました。
寄り道しながら、写真を撮りながらのサイクリングだったので、自転車を漕いだのは1時間弱ですね。
バスで奥多摩湖にきていた妻と合流し、「水と緑のふれあい館」へ。
解放感のあるエントランスを抜けてレストランへ向かいます。

清流定食(1,500円)ととんかつ定食(1,200円)を注文しました。

川魚の天ぷらが味わえます

美味しかったです。あまり期待していなかったので、びっくりしました。
メニューはこちらです。

往路は青梅街道(国道411号)で奥多摩駅に戻りました。
青梅街道はトンネルをいくつか通ります。車と並走することになりますが、下りなのでそこまで気になりません。
20分ほどで奥多摩駅に到着しました。
さて、まとめです。
「奥多摩むかし道」は勾配がきつくないので、初心者や高齢者でも楽しめます。
距離が10キロ程度、自転車に乗る時間は1時間程度。
秋を感じながら、ちょっとした運動でした。
家族連れにはいいですね。
ご興味あれば、ぜひ!
それでは!
こちらは、アメリカ森林警備隊が採用するUDAP 熊撃退スプレーです。熊に遭遇するのが心配な人は、どうぞ。
