【漫画感想文】キングダム
「なぜ書くのか?」、
そんなテーマでお送りしていた当コーナー。
気まぐれに再開。
「キングダム」、
人気ですね。
連載開始から約20年になるそうですが、アニメ化も映画化もされて「その人気は拡がる一方」でしょうか。
時は、紀元前3世紀。
古代中国の「秦という国の始皇帝の時代」を描いた物語。
始皇帝を知らない人は、
そんなにいないですよね^^
漫画「キングダム」に触れるまで、
私は始皇帝に「こんなイメージ(↓)」を持っていました。
中国全土を「武力」で統一したジェノサイダー。
晩年は「永遠の命」を欲し、悪政を強いた。
だからマンガを読み始めた頃は不思議で仕方ありませんでした。
何でこんなに熱いんだ!?
「暴力で民衆を支配する悪い奴」じゃなかったのか?
「始皇帝」も
「始皇帝が指揮を執る秦という国」も、
「秦に所属する軍人」も、
全部まとめて「悪い奴!」でした。
しかし「キングダムの主人公の信(李信将軍)」は、
歴史書「史記」の中で「こう(↓)」評される人物。
桃李不言下自成蹊
【意味】
桃や李(すもも)は何も言わないが、
その美しい花や良い香りの果実を求めて人が集い、
その樹木の下には自然と小道ができる。
徳が高く尊敬される人物のもとには、
徳を慕って人々が集まってくる。
キングダムを読めば読むほど、
登場人物は「人間味」に溢れていました。
そんなキングダムの中から、
「私が感動した場面」を勝手に紹介させてください。
勝手にやっているので、
どっかから怒られたら反省します。
どういうことだ!
コイツ(ケータロー)は「コーナー」を間違っているのではないか?
「そう(↑)」思われるかもしれませんが進みます!
出典「切り抜き少年ジャンプ+」
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「私の使い方」が間違っていたらゴメンナサイ!
引用「キングダム:第494話」
本記事は「ほぼマンガの本文を引用しているだけ」となりますので「ネタバラシしている!」と叫ばれるかもしれません。。
「自分が感動したもの」を「より多くの人に知ってもらえれば」という想いで筆をとっています。
本題
🔥登場人物
【李斯(りし)】
本作(記事)の主人公。
始皇帝の国「秦」の政治家。
「法」の専門家で、
秦国の成立に貢献した。
「法の番人」の異名をもつ。
【大王様】
「始皇帝」のこと。
【昌文君(しょうぶんくん)】
李斯と同じく「秦」の政治家。
大王様に最も忠実。
【蔡沢(さいたく)様】
李斯や昌文君と同じく「秦」の政治家。
主人公「李斯」にとっては目上の存在。
🔥背景
どんな組織でも「派閥」が出来ます。
「李斯(りし)」と「昌文君(しょうぶんくん)」は同じ「秦国の政治家」ですが、派閥が異なり敵対していました。
李斯側の派閥「呂氏四柱」は派閥闘争に敗れ、
李斯は投獄されます。
そんな中、
昌文君は獄中の李斯に会いに行きます。
「秦国の明日」のために。

🔥本編
【李斯】
・・・・・
何の用だ?
こんな汚物臭のする地下牢
丞相の来る所ではないぞ。
【昌文君】
李斯、
何をしている?
【李斯】
もはや
呂氏四柱としての立場は消えた
俺は今
純粋なただの「法家」だ。
法家は
法学書を読み、
新しき法の草案を考えるものだ。
【昌文君】
・・・・
その新法を施す日が、
お前に来るとでも思っているのか
李斯。
【李斯】
俺に来ずともよい
俺が死んでも、
お前が死んでも、
法は生き続ける。
成長をとげながらな。
法とはそういうものだ。
【昌文君】
秦は六国制覇した後
「法」が支配者となり
全中華を治める「法治国家」を作り上げる!
【李斯】
蔡沢(さいたく)様がそう言われたのか?
【昌文君】
大王様だ

【李斯】
何っ!!
【昌文君】
大王様がおっしゃることが大いなる「答え」であることは分かる・・
分かるが
その「中華を治める法」がどういうものなのか
いくら考えても
儂にはその片鱗すら見えてこぬ・・・!!
【李斯】
・・・・
だろうな
中華を一国とした法治国家
お前のしゃべっていることは
法家の真髄に触れている
お前如きの理解が届く所ではない
【昌文君】
では
お前には
見えるというのか
「中華を治める法の姿」が
【李斯】
・・・・
ああ
見える
ぼんやりとだがな
【昌文君】
‥‥!!
ならばそれを今言ってみろ!
ぼんやりとでもいい
その法の姿とは
一体どんなものか
【李斯】
お前に教える義理があるのか?
【昌文君】
ない!
ないが教えろ!
先程自分で
「もう純粋な法家だ」と申しただろうが!
【李斯】
お前に一つ聞こうか
昌文君

【昌文君】
!?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「法」とは
刑罰をもって
人を律し
治めるものだ・・・

【昌文君】
‥‥‥‥‥‥‥!!
で
では・・・・
法とは何なのだ
李斯

【李斯】
法とは「願い」!
国家がその国民に望む「人間の在り方の理想」を形にしたものだ!
統一後
この全中華の人間にどうあって欲しいのか
どう生きてほしいのか
どこに向かって欲しいのか
それをしっかりと思い描け!
それが出来れば
そこから自ずと「法の形」が見えてくる。
【昌文君】
‥‥‥‥‥‥‥!!
(これが、「法の番人」李斯)
【李斯】
気概をもってやれ
「愚かな法」は
国民に不幸を撒き散らす
【昌文君】
李斯

まとめ
「書く」というテーマでお送りしている当コーナー。
「秦国の法を書いた李斯」という体で紹介させて頂きました。
李斯、
「熱い!」ですね^^
「李斯本人に会う事」は当然出来ない訳ですが、
「書かれたもの」に触れると想いを馳せたくなる事があります。
今回は「李斯が書いたもの」に触れた訳ではありませんが、マンガを読んで李斯に想いを馳せたくなりました。
「キングダム」に敬意をもって紹介させて頂きました。
ご参考まで
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「ケータロー(↓)」のサブアカウントです。
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この記事は都合により「ケータローの記事の使いまわし」です。なので「盗作」ではありません^^
