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アークナイツ→ユニアリでの再現について

 11/29(金)、ユニオンアリーナのアークナイツパックが発売されました。
 ユニアリは自分も10月頃に学マスから始めていたのですが、今回のアークナイツでは争奪戦(3ヶ月ほど行われる、レアカード景品の大会)もフルで参加できそう&そもそも大好きなゲームなのでかなり楽しみにしています。

 ということで、今回はそのアークナイツがどうカード上で再現されているのか、良いと思ったものを紹介していきます。
 アドベントカレンダー用として書き始めたので前提知識がなくとも読めるよう頑張りましたが、不可能な点も多々あった上に冗長になってしまったかもしれません。いい具合に流してくれると助かります。

ゴールに敵が侵入しないよう戦うタワーディフェンスゲームです

 みんな大好きクラウンスレイヤー。原作では「ブロックされるとすり抜ける」能力だけで飯を食っており、その能力がそのまま再現されています。
 原作では別に2人並べておけばブロックできた(能力にクールダウンがある)ので、一度すり抜けるだけで良いこっちの方が活躍できそうですね。

 レイドはポケモンの進化と捉えてくれて構わないのですが、スカルシュレッダーはミーシャ・アレックス姉弟のどちらからもレイド可能です。
 原作でも、アレックスが亡くなった後に姉のミーシャがその装束を纏うことで『スカルシュレッダー』の概念を蘇らせます。場外(墓地です)から何度も蘇れるデザインというのも、そういったフレーバーを感じますね。

 (2024/12/02 20:56追記)アレックスの効果は、墓地からレイドキャラを手札へ戻すことができます。スカルシュレッダーの退場時効果でレイド元アレックスの効果が発動する場合、スカルシュレッダー自身を手札に戻せるため、今度はミーシャにレイドすることが可能になるデザインです。

 タルラは1人除去+自らの仲間を燃やすことで更に1人除去可能です。彼女(正確には色々あるんですが)はレユニオンの崩壊も厭わず行動しているので、そういったフレーバーでしょうか。

 メフィストは手札と引き換えに、ターン終了時自壊するキャラを1枚墓地から蘇らせます。原作でも傷付いた味方を寄生兵(体力が減り続け、最終的に死ぬ敵)にしていたのでその再現ですね。

攻撃力がめちゃくちゃ高い

 なので、レユニオン兵士はメフィストに蘇生された時強化されます。そのまま死にますが。

 フロストノヴァは毎ターンライフを削りますが、相手のキャラを2枚寝かせる(大体ブロック・アタック不可)ことができます。
 病によりほぼ死に体の身体で戦っていた上、凍結(攻撃不可)を操っていたこともあり非常にピッタリなデザインです。
 原作ではエクシアに蜂の巣にされがちでしたが、今作ではどうなるでしょうか。

大体なにもできない

 スノーデビル小隊もいます。基本的にフロストノヴァは能力を使うと殴れなくなるので、それをサポートできるカードになっています。
 先述の通りフロストノヴァは死に体なので、原作でも能力使用後の彼女をサポートしているような場面があった……はず。
 (2024/12/02 21:01)イカさんより補足のコメントをいただきました。アニメにおいてフロストノヴァが小隊に力を授けており、壊滅に際しそれが彼女へ戻って来るシーンがあります(自分はアニメ16話の開幕で確認しました)。同様に、授けられた力を彼女に返す効果と考えるとすごくしっくり来ますね。

 フロストノヴァの義理の親であるパトリオット。もちろん彼女とのシナジーありきでデザインされています。原作でも純粋な硬さとダメージが取り柄のボスだったので、デカくて嬉しいです。

フレーバーテキストがかっこいい

(2024/12/02 21:00追記)今作のパラレルカードではサイン+セリフが記載されているのですが、Wのものにはサインしかありません。
 他作品のデザインなどを知らないのでそういうものなのかもしれませんが、文字の読み書きができない彼女がトレードマークのみ書くというのは自然ですね。

 打って変わって、青はロドス陣営が割り振られた色です。原作のストーリーにおいて、彼女とは『負けたらロドスの一員となる』約束の下に戦い、結果彼女はその最中に力を使い果たし亡くなりました。
 今作では退場を防ぐ効果が複数あるので、ロドスと共に戦うこともできます。

 フランカのスキルは、かなりダメージが上がるものの自身の防御力が0になります。その勢いで退場しているのかもしれません。

 メインヒロインのアーミヤですが、原作では非常に癖のある性能となっています。スキル使用後に強制退場させられていたので、その再現かもしれません。

 ケルシー先生は後列から4500キャラを出し続ける設計になっています。その対象には関係の深いキャラクター達(Mon3trやレッド、ロスモンティス)が選ばれているので、こちらも関係性ファーストでのデザインですね。
 原作でもケルシー本人は回復キャラであり、トークンとしてMon3trを召喚するのがメインです。まあ4000BPあれば普通に殴れるんですが……。

ペットのMon3tr。ケルシーが脊椎に飼っている

 原作でも☆3キャラの攻撃力をバフすることができます。残念ながら、対象となっていたキャラたちは今回実装されていませんが……。

 原作主人公です。あまりにも貧弱なステータスの上、絶対に前線に出ることができません。しかも能力を使うと何もしなければ死にます。
 実際ドクターは原作で最も身体能力の低いキャラクターであり、その辺のモブとも比べ物にならないほどです。100BP程度でもいい可能性がありますね。

 レッドは基本ケルシーの下で動いている為、非常に相性の良いデザインとなっています。原作でも高速再配置という、何度も出し直す前提の特性です。

 また、持っているスキルも出してから数秒だけ攻撃力アップする……という類のものです。相手のターン中しなしなになる辺りに再現を感じます。

 アークナイツ始まりのシーン。もちろん、ドクターを対象にすると良いことがあります(左の血色ヤバすぎる死にそうな手がドクターです)。

 原作では、殿としてレユニオンから味方を守り死んでいったAce。こちらでも味方の代わりに退場する性能となっています。

 先ほど紹介したフランカのように、殴りに特化した性能です。

 サインが可愛い。エクシアは手数で殴るキャラクターなので、一人で何度も殴る設計はピッタリですね。

攻撃力はほぼ上げず、手数で勝負

 フロストリーフも氷使いなので、相手の移動+能力起動を封じ込める能力に落とし込められています。

 原作でもバッファーだった為、その特性がそのまま引き継がれています。

 チェンちゃんは非常に分かりやすく、この2回ブロックはホシグマ(後述)のことを指しています。原作でも龍門近衛局として良いコンビです。
 また、剣豪という2回攻撃の職分なのでダメージ2も綺麗に収まりますね。アタッカーとしてそうならざるを得ないだけで関係ない気もします。

 というわけで、ホシグマさんです。もちろんこのダメージ2はチェンのことを指しています。相手ターンに5000+2回ブロックで純粋に死ぬほど硬く、本当に死ぬほど硬いだけの原作性能がよく再現されています。

 殴らない代わりにデコイとなるカードなのですが、原作でもスキル未発動時は攻撃せず、非常に固くなる(=デコイとして運用しやすい)という性質があります。かなり上手く当てはめたなと思います。

 ということで、なかなか良いなと思ったカード群を紹介しました。そもそもゲームが元ということもあり、いい具合に落とし込まれているカードも多いように感じます。
 自分はとりあえずケルシーと愉快な仲間たちを組んで回していますが、デッキとしても非常に面白いです。アークナイツァーの皆さんは是非ユニオンアリーナをプレイしてみてください。ペン急やレユニオン辺りは安く組めると思います。
 そしてアークナイツァーでない皆さんは是非アークナイツをプレイしてみてください。始めたばかりでも楽しめるゲームですし、カードゲーマーに向いてるジャンルだと思います。
 どちらもやってない方もどちらかやってみてください。両方とも面白いゲームです。

発売翌日の大会に参加、3-1でレアをもらえました。嬉しい!

 この記事は以下企画への寄稿になります。

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