思い出の街⑦ダブリン
アイルランドへは、昨年の2月に出張で行きました。
当時は、外資系企業の日本法人の代表を務めていて、年に一度、各国の代表が集まるCountry Manager’s Meetingが開かれていたのです。
私はそれまで何回か、遠方を理由に欠席していました。
アイルランドだと、だいたい、乗り継ぎを入れて24時間かかります。
今回は参加するように言われて、仕方なく参加しました。
この時期のアイルランドはいつも雨らしく、ずっと、雨が降っていました。
緯度は高いのに、不思議と東京と変わらない寒さでした。
へとへとになって、辿り着いたホテル。
ゴルフ場が併設されていました。

5日間ぐらいいましたが、時差ボケが治らず、ほとんど眠れませんでした。
完全に日本時間で体が動いていました。
その代わり、帰国した時は、全く問題なかったです。

このホテルで印象的だったのは、あのFleetwood Macがライブをやったこと。撮影し忘れましたが、写真が飾ってありました。
フリートウッドマックは、イングランド出身のロックバンド。50年以上のキャリアをもち、メンバーの中で特に、Stevie Nicksが有名。
これはウィキペディアで調べたのですが、恥ずかしながら、米国のバンドだとずっと思っていました!
英国のバンドなら、それは、ダブリンでライブをやりますよね~
最終日の前日は、CEOや他のトップとダブリンで飲み歩きました。
一件目は有名なThe Palace Bar

席を探すのに一苦労でしたが、知らない人たちとも話したりして、楽しかったです。
2軒目はバッファローチキンが山盛りで出てきました。
これで一人分。食べきれない。

仕事上ではCEOと意見が全く合わなかったのですが、プライベートでは気が合いました。
歳も同じで、ロック好きで、歌うもの大好きなので、それは気が合います。
東京に来たときも、Giga Barという南青山のライブハウスに連れて行ったら、すごい喜んでいました。
この会議でも、Dinnerの時に、CEOに促され、QueenのDon’t Stop Me Nowをアカペラでいきなり歌わされました。
そんな私に気を使ってくれたのか、3軒目は生バンドの演奏がある店に。
たしか、バイオリンとギターでカントリーウェスタンみたいなのを演奏していました。

この時点で私は時差ボケでグロッキー状態になり、ホテルに変えることになりました。
残りの3人はもう1軒いったみたいです。

翌朝、夜の帰国フライトだったので、自由時間でした。
私は一人でダブリンにあるU2 Museumを訪ねました。

U2は世界的なロックバンドですが、アイルランドの出身です。
アイルランドといえば、アイリッシュウィスキー、ギネス、U2というぐらい有名です。

アイルランドは今や、一人当たりGDPで世界第2位の富裕国ですが、U2がデビューした1980年代は、欧州で最貧国でした。
ちなみに、日本の一人当たりGDPは24位です。
アイルランドの8分の1以下。
イギリスとの紛争が何年も続き、国が疲弊していたのです。
戦争に明けくれる国を嘆いた曲New Year's Dayが大ヒット。
彼らは一気にスターダムにのし上がります。
そんなU2の人気急上昇と呼応するがのごとく、アイルランドもイギリスと停戦し、急速な経済成長を遂げます。
法人税を12.5%(現在は15%)と世界でもっと低く設定したことで、世界中の巨大グローバル企業が本社をダブリンに設立します。

こうやって書くと、かなり、ダブリンの出張を楽しんでいますね。
今となっては良い思い出です。
Noteでこうやってまとめるのは、時間がかかりますが、とってもいい記録になります。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます! 