オタク女2人、九州旅行~福岡と長崎~①
こんにちは国民のみなさん。久邇(くに)です。
友人と行った九州旅行がアホみたいに楽しかったので、思い出を綴りたくて初めてnoteを書くことにしました。
久邇さんは普段ツイッターで楽しくオタク生活を送っている30代の独身女性で、ツイッターのことは絶対にXとは呼びたくないと思っているタイプです。コーギーと酒と猫が好きです。
ブログとか書いてあとから読み返すの好きだったな~なんてことを思い出し、今回筆をとった次第です。数年後に読むと思い出が蘇ってきて楽しいんだよね。
今でも高校~大学時代のmixiの日記とか読んで「痛い10代だったなwwww」と笑っておりますことよ。
旅行までの経緯(まじで読まなくてもいいやつ)
職場でカレンダーを眺めていたとき、3月の終わりに祝日があることを知りました。金曜日有給使えば4連休じゃん!と天啓を得たため、幼馴染(以下R)に早速声をかけました。
大学を卒業するタイミングでRともう1人の友人(以下S)と3人で長崎に旅行に行ったことがあります。その時行ったハウステンボスがありえんほど楽しかったので、「また3人でハウステンボス行ってチャリで園内爆走せんか!?」と誘ったところ、快諾。すぐにSにも連絡して3人で楽しく旅行の計画を立てていたのですが、Sがどうしても仕事が休めないということでRと2人で福岡と長崎を3泊4日で楽しむ運びとなりました。
・福岡ではとにかく美味しいものを食べること
・長崎ではハウステンボスで遊ぶこと
・ドッグヒルに行く(私の熱望により)
ということくらいしか決めず、予約や手配は全てRに任せっきりで旅行前日になりました。私がやったことはツイッターで有識者のフォロワーに博多の美味い店を教えてもらうことくらい。ちなみにこれは博多に親戚がいるRもやってくれていたことなので、つまり私は何もしなかったも同然ということです。
3月20日(木)いざ福岡へ
福岡行きのフライトが15:00なので前日も余裕をぶっこいておりました。
このようなクソみたいなツイートを残し、スーツケースすら出さないまま目覚ましをかけず就寝。起きたら10時半でした。
えっ!?明日目覚ましかけなくてもいいのか!?
— 久邇(クニ)🧚💄 (@kmk78lily) March 19, 2025
ああ...好きなだけ寝ろ
起きてから荷造りするまでにはこんなことを言っていました。
この歳になっても「危機管理能力がない」と言われ続けている所以、ここにあり。改めた方がいい。
ポリネシアン荷造り
— 久邇(クニ)🧚💄 (@kmk78lily) March 20, 2025
まずカップラーメンを食べる
カップラーメンを食べてなんとか時間までに荷造りを終え、家を出発。
羽田空港行きのバスが待てど暮らせど来ない。14時前には空港に着いているはずが、13時半になっても来ない。焦ってRに連絡したところ、「飛行機30分遅れるみたいよ!」と返信をもらい、なんとか13時半過ぎに来たバスに飛び乗り羽田空港へ。飛行機遅れててマジでよかった~!
結局飛行機は更に遅れ、待っている間に行きたいお店を予約したり何を食べるか決めながら予定より1時間ほど遅れ福岡に到着。フン、まあいいでしょう。
空港から地下鉄を乗り継ぎ、櫛田神社前駅へ。ホテルはキャナルシティ博多内のワシントンホテル福岡です。もちろんRが予約してくれました。
駅を出て「キャナルシティ目の前じゃん~!」と言いながら歩き続けるも一向にホテルに辿り着けず、施設内を歩きまくってなんとかホテルのフロントに行けるエレベーターを発見。一生辿り着けないかと思った。
フロントでチェックインしてお部屋へ。ホテルに着いた女オタクがやることと言えば…!?!?
そう、ぬい撮りです。
魁星本丸になっちゃった pic.twitter.com/JeiUu1DJdj
— 久邇(クニ)🧚💄 (@kmk78lily) March 20, 2025
今回私は刀剣乱舞-ONLINE-から日光一文字というキャラクターのぬいぐるみを持っていきました。審神者のみなさんならご存じでしょうが、日光一文字は黒田家に渡り、現在も福岡市立博物館が所有しています。つまり彼にとっては里帰りというわけです。
※他のVtuberたちのぬいはRのものです。
中洲(テラ)へ…
かねてより中洲で遊ぶことに強い憧れがあったわたくし。きっかけは敬愛してやまない椎名林檎女史がNHKの『SONGS』という番組の中で、中洲の屋台で松尾スズキとお酒を飲み交わしているのを見たからでした。
実は数年前に別の友人と博多に旅行に来たのですが、絶賛コロナ渦中で屋台は1つもやっておりませんでした。土砂降りの中コンビニで酒を買い込んで泣く泣くホテルに帰った苦い思い出があります。
今回はそのリベンジに燃えていたのです。
川を渡って歩いて行くと…
屋台が並んでる!!!やった!!!そして川沿いに人々が行列を成している!!!!めっちゃ盛り上がってる!!!すごい!
これが中洲…!!!!
「すごいすごい」と感嘆の声をあげながら、とりあえず川の端っこまで歩きながら屋台を眺めてみる。どこもメニューは大体同じようなラインナップで、「長浜ラーメン」「おでん」「餃子」「焼き鳥」という感じでした。
比較的列の短いところに滑り込み、店員さんからもらったメニューを眺めます。実はこの時奇跡的な出会いがあったのですが、書くと長くなるのでツイートを貼っておきます。ご覧ください。
中洲で屋台並んでたら超〜〜〜偶然!!!!!ぷっちくんに会えた!!!!!😭😭😭すごくない!?!?!?!?めちゃくちゃ久しぶり!!!!! pic.twitter.com/OeElZ3rxAb
— 久邇(クニ)🧚💄 (@kmk78lily) March 20, 2025
ぷっちくんは池袋のバーで看板犬として会えるコーギーでした。ぷっちくんに会いに何度お店に通い、おやつを貢いだことか。飼い主さんとお店を引退して、今は車中泊で日本1周の最中でした。会えて嬉しかった~!
ちなみにぷっちくんは私のことは全然覚えていない様子でした。
座る前に注文を聞いてくれるスタイルだったので、2人とも生ビールを注文。食べ物はチーズ明太餃子、鶏皮、いわし明太を頼みました。



いわしもまさか死んだらお腹に明太子詰められるとは思ってなかっただろうな。尊厳破壊の食べ物すぎる
流れている曲を聴きながら「これなんの主題歌だったけ~」「すぐ思い出せなくて年齢感じるよね」などと会話しながら私はもう1杯ビールを注文。鶏皮がなかなか出てこず、どうやら忘れ去られていたようだったのでお詫びとしておでんをいただきました。
流れていた曲はONE OK ROCKでした(shazamありがとう)。
ご馳走様でした!
屋台をハシゴしたかったのでそのまま2軒目へ。
すぐに案内してもらえて座れました。屋台で熱燗を飲むことに憧れがあったので久保田千寿を熱燗で頼み、Rはウーロン茶を頼みました。食べ物はもつ味噌の1品だけ。

隣に座った韓国人のオンニたちの写真を撮ったりしながら、なかなか冷めない熱燗にヒーヒー言って(猫舌)もつ味噌を完食。ボリュームあるな~と思ってましたが、美味しくてすぐになくなっちゃいました。
ご馳走様でした!
夜の街(テラ)へ…
私の熱望により女の子とお酒が飲めるお店を探しに散策開始。何を隠そう、私は女の子と飲めて歌えるお店が大好きなのである。
とあるビルのエレベーターの下でお店を探していたら、エレベーターから女性が2人降りてきました。「どこか探してますか?」と声をかけられたので「女の子と飲めるお店探してるんですけど…」というと「じゃあうちだね!」と呼び込まれ、そのままお店へin。
お店の名前は「ギャラリー博多」です。お店には絵がいくつも飾ってあり、どうやらママが絵を描くのが趣味なんだそう。いただいた名刺にもママの描かれた絵が印刷されていて、内装も綺麗で雰囲気のある老舗クラブでした。
お店にはまだお客さんがおらず、可愛いワンピースを着た女の子たちがソファで待機してる状態でした。23時くらいからどんどんお客さんが入ってきました。それなりに高級なお店だとお見受けしたのですが女2人ということでお安くしてもらい、楽しく2時間遊ばせていただきました。
隣についてくれたのはスリムで小顔なお姉さん。私たちよりちょうど一回り年上で、博多弁が可愛い素敵な方でした。椎名林檎の話題で盛り上がり、カラオケで「正しい街」を一緒に歌うことに。百道浜も君も室見川もないやいや~い♪
大好きな曲ですが、福岡で歌うとまた感動もひとしおです。
お姉さんとアフターの約束をしてお店を後にしました。お邪魔しました!
〆のラーメンを食うぞ!
屋台で〆のラーメンを食う!を目標にしておりましたので、再び川沿いへ。途中路上で「罪と罰」をマイクで歌っている女の子がいたので、合いの手をいれながら通過しました。さすが博多。
0時を回り、7割くらいの屋台が閉店作業に入っていました。唯一入れたお店で長浜ラーメンと生ビールを注文して、日光一文字のぬいぐるみを出します。
店員の外国人のお姉ちゃんに「私の分のネギはこの人のラーメンに全部入れてください」と言うR。Rはネギが大嫌いなので、昔から一緒にラーメン食べるときは毎回これです。

酒飲んだ体に入れる深夜のラーメン、美味しすぎる~!!!やっぱりラーメンは白とんこつに細麺だよなァ!!!!
私とRの地元は九州出身者が非常に多く「リトル九州」とも呼ばれるような土地なのですが、九州ラーメンの美味しい店がいくつかあります。私たちも小さい頃から九州ラーメンを食べて育ったので、もうね。やっぱりこれが一番良いです。本場で食べれて嬉しい。ハッピー!このために福岡に来たと言っても過言ではない。
ご馳走様でした!
アフターに行くぞ!
いったんホテルへ。お酒の入ったRが眠気の限界そうだった(お酒弱い)ので、アフターは私1人で行くことに。
来た道を逆戻りして再び中洲へ。お姉さんと合流し、お店のセレクトはお任せしました。誰かに電話しているお姉さんが「今日背の高い男の子いる!?180㎝以上の子」と通話相手に確認していたのですが、これはさっき私がお店で「背の高い男の人がタイプ」と言ったからでした。恥ずかしいからやめてくれ。
連れていかれたのはギャラリー博多のすぐ隣のビルのバーでした。
カウンターの奥には男性の店員さんが3名いて、マスターに「この子180㎝あるよ!」と渋イケメンのお兄さんを紹介されたのですが、カウンターの奥が20cmくらい低い床になっていたためいまいち実感できず、微妙な愛想笑いが出てしまいました。そもそもお店の人の身長なんていくつでもいいんですよ(泣)
最初はお客さんがいなかったのですが、2時~3時を過ぎたあたりから常連さんらしき人たちが3組くらい現れました。ずっとカラオケ歌ってるお兄さんが歌が上手だったので、「1/3の純情な感情歌ってほしい!」とリクエストしたところ「じゃあお姉さんは1/2歌ってね」と逆リクエストをもらい、なぜか令和に旧るろ剣メドレーが始まってしまいました。
るろうに剣心ってさ、いいよね─────
私は比古清十郎が好きです。
気がつけば朝の5時でした。お店も5時までとのことで、帰ることに。
お会計を終えた時にカウンターに置いてあるかごの中に、ひっそりと並ぶ見覚えのありすぎる瓶を発見。
クライナー先輩じゃないですか!
しかも私の一番好きなココビスケットあるじゃないの!
マスター曰く「誰も頼んでくれない」とのことでした。博多の人クライナー飲まないんだ。
ちなみに1本1000円でした。ビックリ。

お姉さんがホテルまで送ってくれるというので、お言葉に甘えて近道を教えてもらいながらホテルへ。
「また絶対会おうね!」と約束してお別れ。
私はお酒を一緒に飲んだ人とのこうした出会いがすごく好きなのですが、旅行に来てこんな素敵な縁を結べて最高に楽しい時間でした。また福岡来たときは絶対ギャラリー博多行くぞ~!
部屋のキーがなかなか開かなくてフロントのお兄さんに来てもらうと一発で開いて、お兄さんに怪訝な顔をされました。まじでごめんね。
部屋に入るとRがうつぶせで爆睡していて、「Rちゃ~ん」「帰ったわよ~」と声をかけても身じろぎもしませんでした。1人にして申し訳ない。
私もコンタクトを外して化粧を落として歯を磨いて、着替えてベッドへ。大体朝6時前。外はもう明るくなり始めていました。
「今日こんなに楽しかったのにあと3日も遊べるんだ~!」というワクワクを胸に抱えながら就寝しました。
3時間後には朝食のために起きるんですけどね…

その②へ続く!
