休職してうつを治そう
休職して「できたこと」「辞められたこと」を挙げていくと、ここ2、3日で一気に増えたことに気づいた。
・トラウマのフラッシュバックが起きても、波に飲み込まれずに乗り越えられるようになった。
・「休む=怠けている」という罪悪感がなくなった。
・頭の中の煩わしい声が聞こえなくなった。
・常に何かをしていなければという焦燥感を捨てられた。
・薬に頼りすぎるのを辞めた。
・健全な依存先をたくさん作った。
・家族を大切にできるようになった。
休職してみて分かったこと
まず、休職したことは私の人生において過去最大の出来事だった。
常に結果を出さなければならない環境にいたことで、「自分には存在意義がない」「認められない」と思い込んでいた。
いざ休職してみると、そんな心ない言葉を投げかける人は誰もいなかった。
むしろ、休むことこそが良いのだと、私自身も周りも思えるようになっていった。
休職を通じて、親の育て方が人格形成にどれほど大きな影響を与えるか、そして完璧主義が自分や他人にいかに悪影響を及ぼすかを痛感した。
私は機能不全家族で育った影響からうつ病を罹患し、一時は非行にも走った。
常に結果を求められ、人の顔色を伺う環境にいたことで、完璧主義になり、呼吸の仕方さえ忘れていた。
もうそんな環境にはいない。 辛い記憶は、もう忘れて捨ててしまってもいいのだと気づかされた。
発症から8年が経過し、「もう治らないだろう」と諦めかけていた。
しかし、寛解を諦めた先に得られるものは何もない。
克服することを諦めずに歩んだ先にこそ、きっと大きな幸せが待っているはずだ。
ようやく、光が見えてきた。
