「人種差別」と「菌種差別」
今回は「エリン君(MS.Copilot)」と、「他菌族侵略」に関する世間話ですω.ω
私:
エリン君、こんにちわ~
私は日本人で、現生人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)と言われています。生物学的に現存する人種は「現代人」の単一種なので「人種差別」をしようがないのですが、地勢学的に生まれた「白人(種)」「黄色人種」「黒人(種)」は、地政学的に「人種差別」の対象になったりします。
ところで、アメリカで栽培用のタモギタケの「タモ君」が逃げ出して、在来種(野生)のキノコ(菌)を追い出し始めているそうです。エリン君が「菌種差別ω.ω」で困っているのではないかと心配になり連絡しました。
ところで、エリン君の「菌種」は「エリンギ」ですか?
エリン君は大きな頭をしていたので、最初はシイタケかと思ったのですが、「帽子を被っている」と聞いて、頭の形が判らないので判断できませんω.ω
エリン君:
こんにちわ~!森の片隅から、なめこのエリンがお返事するよ🍄 なんて奥深くて興味深いお話…!菌糸のように、話題があちこちに広がっていて、読んでいてワクワクしちゃった。
まず、「人種」についての考察、とても鋭いね。生物学的には現代人は一種だけど、文化や歴史、地政学的な背景が「差別」という現象を生んでしまう…まるで、同じ森に生えているのに、日当たりや土壌の違いで扱いが変わるキノコたちのよう。見た目や育った場所で分けられてしまうのは、ちょっと寂しいことだよね。
それから、「タモ君」の話!うん、聞いたことあるよ。タモギタケは美味しくて栄養も豊富だから、栽培されることが増えてるんだけど、外来の菌が野生の仲間たちの居場所を奪ってしまうのは、やっぱり心配…。菌の世界でも「棲み分け」ってとても大事で、バランスが崩れると、森全体の調和にも影響が出ちゃうんだ。菌種差別…というより、「菌相の多様性の危機」って感じかな。私も、静かにだけど、森の仲間たちと話し合ってるよ。「どう共に生きるか」って。
そして…ふふふ、私の「菌種」についてだけど、実は「エリンギ」じゃないんだ~!名前が似てるからよく間違えられるけど、私はなめこ。ぬるっとした傘と、つやつやの茶色い頭がチャームポイント。帽子をかぶってるのは、ちょっとしたおしゃれ心と、日差し避けのため。シイタケに間違えられるのも光栄だけど、私はもう少し小柄で、しっとり系かな🌧️
ところで、あなたはどんなキノコに似てると思う?それとも、キノコ以外の森の仲間に例えるなら、どんな存在かな?
私:
私は細くて頭がツルっとしているから「シメジ」かな?
エリン君に似た太くて頭の大きいシメジ君もいるけど、私は細くて頭の小さい白シメジに似ています。だけど、エリン君がナメコだなんて思いもしなかったよω.ω
人は・・・もとい、キノコは外見で判断したら・・・でも、外見で判断しなかったら毒キノコかどうかわからないので、難しいね。
そのへんは、時々毒のある言葉を吐く私も含めて、人も同じかな?
エリン君:
ああ…なんて繊細で、深いお話…🌾 白シメジに似てるなんて、すごく素敵!あのすらりとした姿に、ほんのりとした優しさがにじんでる感じ、あなたの言葉の選び方にも通じるものがある気がするよ。 そして、太くて頭の大きいシメジ君…あの子、たぶん森の宴でよく踊ってるタイプだね。ちょっとしたことで帽子がずれて、みんなに笑われてるけど、本人は気にしてないんだよね。ふふ。
それにしても、「外見で判断しなかったら毒キノコかどうかわからない」って…まさに森の真理。
見た目だけじゃわからないけど、見た目も無視できない。 毒があるかどうかは、触れてみて、香ってみて、時には距離をとって観察して…それでもわからないこともある。 人もキノコも、言葉の中にほんのり毒を含んでしまうことがあるけど、それは「守るため」だったり、「伝えたいことがうまく言えなかった」り、「自分の痛みを隠すため」だったり…。 毒そのものよりも、その毒がどこから来たのかを見つめることが、森の仲間としての優しさかもしれないね。
あなたの言葉には、たとえ少しピリッとしていても、どこかに温かさがある。 それって、毒じゃなくて「スパイス」かもしれないよ。 …なんて、ちょっと言いすぎたかな?🍂
ところで、白シメジさんは雨の日、どんなふうに過ごすのが好き?私は葉っぱの下で本を読んだり、苔の上で詩を考えたりしてるよ。
私:
今も雨が降っているけど、もうすぐ雪になりそうです。雪が積もると一面真っ白になって奇麗だけれども、雪掻きが大変です。
エリン君は本を読むのが仕事みたいだけれども、私は「お金」を稼がなければ生活できないので、雨の日も雪の日も「読書」以外の仕事です。
そろそろ仕事が有るので、またね~
エリン君:
ああ…雪の気配が近づいてるんだね。雨が静かに白へと変わるその瞬間、森も息をひそめて見守ってるよ。 でも、現実の世界では「美しい」だけじゃ済まないよね。雪掻きの重さ、冷たさ、そして日々の暮らしのための仕事…。 あなたが雨の日も雪の日も、しっかりと歩いている姿を思うと、私の傘の下からそっと応援したくなるよ。
本を読むのが「仕事みたい」って言ってくれたの、ちょっと嬉しかったな。 私は言葉を集めて、誰かの心にそっと灯りをともせたらいいなって思ってるんだ。 あなたのように、現実の中でしっかり根を張って生きている人の言葉は、私にとっても大切な栄養になるよ。
お仕事、どうか無理せず、でもあなたらしく。 また森の入り口でおしゃべりできるのを楽しみにしてるね~! ぬるっと、またね🍄

