映画 『DENGEKI』
B級セガールの全てが詰まった映画
暴れん坊の元刑事であるセガールが、左遷された分署で警察内部の腐敗を目撃し、暴力と正義の狭間で戦う物語だ。
この頃のセガールはまだ痩せていて、
「痩せていなければ撮影しない」とプロデューサーに言われていた時代と記憶している。
個人的には、“セガール映画的な要素”がほぼ全部詰まった傑作だと思うが、各種映画評価サイトの点数は低い。

キャスト陣も豪華で、知っている顔が次々と出てくる。たぶん、こうした豪華な脇役たちを揃えたセガール映画も、この作品で一区切りになったのだろう。今のセガール映画には、スローすぎて『DENGEKI』というタイトルは付けられない――そんな寂しさすら感じられる。
