62. 全国通訳案内士一次試験後にやったこと
本日、令和7年8月17日(日)は、全国通訳案内士の一次試験が行われた日です。
2021年(令和3年)から昨年まで4年続けて受験したこともあり、この日に試験に臨んでいないことに、一抹の寂しさを感じます。
そこで、当時の記憶を呼び起こし、試験後にやったことを記します。
本日受験した方の参考になれば幸いです。
1. 答え合わせ
ネット上で予備校が公開してくれる解答速報で自己採点をしました。
緊張の瞬間です。
一定時間たてば、訂正されていることがあり、合格基準すれすれの場合は注意を要します。
2. 二次試験セミナー
二次試験までの時間が限られているので、効率よく進めたいところです。
藁にもすがる思いで、ネット上で予備校のオンラインセミナーを受講しました。
二次試験まで3か月、最初の一か月をインプット、残り二か月からアウトプット、と教わりました。
役に立った知識はそれくらいです。
3. 合格者から学ぶ
書籍やネットから仕入れた知識ではまだ不安があったので、いつも英語の勉強会でお世話になっていて、既に全国通訳案内士デビューを果たされている方に直接、二次試験に向けた助言をお願いしました。
最も印象に残っているのは、「とにかくアウトプットだ!最初の一か月インプット!?そんなのダメだ!」という言葉でした。
私はその方の助言に従い、すぐにアウトプットに励もうと、二次試験対策で最もリーズナブルであった「バリューイングリッシュ」の二次試験対策講座に申し込みました。
4. 二次試験対策講座
上記の助言をいただいてからや約2か月、バリューイングリッシュで二次試験対策に励みました。
一回当たり25分のレッスン、5回で約7,000円の価格です。
予備校なら、ん万円の出費を求められます。
講師はフィリピン人ばかりで、講師によって多少評価に差があるようで、予約状況を見るとそれが推し量れました。
しかし、そんなの関係ありません。
講師はこの試験を受けたことがない人たちばかりなのです。
この講座の機会を利用し、とにかく場数を踏み、知識を増やしていくのみです。
私の二次試験合格の肝はこの講座にあったと断言できます。
実際、本番でも、この講座で出題されたお題が出題されました。
Practice makes perfect. です。
5. 模擬面接
過去に英検の面接で超絶緊張した経験があったことから、全国通訳案内士試験では予備校(?)の模擬面接に挑むことにしました。
お値段、安くはなかったのですが、不合格になった場合のさらなる一年間の時間を天秤にかけるとお金には代えられません。
模擬試験ではなんとか合格点に届いていたので、多少、自信になりました。
6. 感想
なんとか、数十万円要する予備校への講座をとることなく、最終合格を果たせました。
身近な人の助言、ネットでの合格体験談を参考にしながらの結果です。
実際に二次試験に臨んでみて思ったのは、予備校は、二次試験に向けて難しいことを言い過ぎる印象です。
プレゼンではある程度の構成は必要ですが、「こう言わなければダメだ」など厳しい掟のようなものは不要だと思っています。
なぜなら、面接官はあらゆる検定試験で面接官を務めるプロの面接官ではないと感じたからです。
英検の面接官以上に市民的な印象を強く受けました。
目の前にいるのは面接官ではなく、旅行者だ。
そういう目線での面接対策だと効率よく試験対策が進められると今でも感じています。
