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蓮の花が美しいと感じる訳

泥水、ため池、沼地の闇

ドロドロと先の見えない沼地に根を生やし

太陽の光を目指して軸を伸ばす

水面に蓮の葉広げることが出来たから

光の恵で蕾を付ける

泥闇を知る蓮だからこそ

美しい蓮の花を咲かせられる



人の生涯も「苦あれば楽あり」と言われますが、辛い事、苦しい事、悲しい事、自分ではどうする事も出来ない事なども起こると思います。

大人になれば、そこから抜け出す方法も知ることもありますが、大人になって社会人として働いてから、闇に入ってしまう人も居ると思います。

自分の見えている世界が、その時の全て。

だけど、闇から抜け出すには、広い世界を知る必要がある。

そして、勇気を出して、茎を伸ばす決断と行動も、時には必要なのです。

長い時間がかかっても、水面まで到達するまで、もがき続けなきゃいけない時もある。

安心して葉を広げられるようになったら、いつか硬く確かな蕾を付けて、大輪の花を咲かせる事が出来るでしょう。


あなたは、今、どの段階にいるでしょう?

まだ泥水の中で、根を生やしている段階でしょうか?

光を見つけて、茎を伸ばしている段階でしょうか?

水面に到達して、葉を広げて栄養を蓄えている段階でしょうか?

やっと願いが叶いそうな、蕾の段階でしょうか?

今、とっても幸せで、成功したと思える大輪の花を咲かせている段階でしょうか?


どの段階も、どの経験も、どう感じて生きているのかも、とっても大切な時期なのだと、私は思います。

泥沼の闇を知っている人は、それが何よりの経験となり、人に優しい花を咲かせる事が出来るのですもの。

頑張れとは言えない。

だけど、もっと幸せになって良いんだよ、と言いたい。

これから、もっともっと幸せになれるんだよ、と。

何が起きても、そこに居てくれただけで、ありがとう。なんだから。

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