【朗読】菊池寛『藤十郎の恋』1
ほぼ週一で日本の著作権切れの中・長編作品の朗読をしています。
今回からは菊池寛の『藤十郎の恋』を朗読していきます。
一章ずつが短いので、早めの周期で読んでくかもしれません。
【朗読】
CM
本編
stand.fm
曲(Title):花一華
楽曲提供(Free Download):ニコニコモンズ(niconi commons) http://commons.nicovideo.jp/material/...
【語彙】
鴨の河原: 京都市を流れる鴨川の河原
大原女: 大原で採れた柴や薪、炭などを京の町で売り歩いた女性行商人
越路: 高志国(又は越の国、北陸地方)へ向かう道
善男善女: 仏教に帰依した男女、又は信心深い人々
爛熟: 熟れ過ぎること
三ヶ津: 江戸時代の三大都市。江戸、大阪、京都のこと
やつし: 歌舞伎の役で、高貴な者が身をやつして落ちぶれた状況を演じること
傾城買: 遊女を買って遊ぶこと。傾城は高級遊女のこと。歌舞伎では演目の一つとして、遊女買いの場面を指す
【解説】
坂田藤十郎と中村七三郎:
坂田藤十郎は歌舞伎役者の名跡。
初代から四代目までいらっしゃいます。
冒頭は以下のように始まります。
元禄と云う年号が、何時いつの間にか十余りを重ねたある年の二月の末である。
初代坂田藤十郎は1647年から1709を生きた人です。
元禄10年が1697年なので、その頃初代坂田藤十郎は50歳くらいとなります。
初代はやつしの名人だったと言われています。
一方、中村七三郎はこちらも歌舞伎役者の名跡で、初代から五代目まで。
初代が1662年から1708年を生き、元禄10年だと29歳です。
ということで、恐らくは実在の役者たちをモデルにして描かれた作品のようですね。
1919年初出の作品なので、あくまでもフィクションですが。
【あとがき】
江戸時代、元禄の頃の歌舞伎役者のお話。
そういえば今日本では歌舞伎役者の映画『国宝』が話題になっているんですよね?
わー偶然だけどタイムリー!とちょっと小躍りしました(∩´∀`)∩ウェーイ
歌舞伎を見たことがなく、分からない言葉が思ったより多くて、一章ずつが短くても中々に時間が掛かってます。
意味調べに(´;ω;`)
なのでもし、それ違うよーというのがありましたら、ぜひぜひ、教えてください!
私事なのですが、先月末に引っ越しました!!
カナダのプリンスエドワード島なのは変わりません。
島の東側にある州都のシャーロットタウンの外れから、
島の西側の小さな町のはずれに移りました✨
あれをここで、これがあっちでー。。と、ドッタンバッタンしてます_(:3 」∠)_ムキュー
だから1章ずつが短いやつと思ったんですけど、難し~⤴😂
なんとかほぼ週1をキープしていきたいと思います。。
良かったらご意見、ご感想をお願いします。
他にも、リクエスト・おススメの作品などがありましたら、ぜひ教えてください😆
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートはマイクなど朗読用機材費に使わせていただきます🥰
