ISEF2026(世界最高峰の10代STEMな自由研究大会)日本代表メンバーISEFersとのLast Minutes Lesson、楽しかった~♡
シリーズその①:そもそもISEF?それってなーに?
Q. ISEFとは?
A. 国際学生科学技術フェア(International Science & Engineering Fair)、通称アイセフと言います。STEM&STEAM教育が叫ばれるようになるにつれ、日本でもやっと、徐々にこの大会の認知度が上がりつつ、そんな大会です。
この大会は1950年に創設され、多くのノーベル賞受賞者を輩出してきた、世界最高峰&最上のSTEMフェア、10代自由研究の大会です。
日本が代表を送り出すようになったのは1958年からでして、現在、日本学生科学賞、JSEC(高校生・高専生科学技術チャレンジ)、二つの国内フェアで上位の成果を収めた研究(個人、チーム)が、日本代表として選ばれます。
2026年の日本代表はあわせて19研究29名、質・量とも史上最高の精鋭メンバーがアリゾナ州フェニックスで奮闘し、過去最高の成果を挙げてくれました。
Q. Last Minutes Lesson?
A. 実はわたくし、渡米直前のサポートとして、日本代表の各メンバーさんと、ISEF本番で国際ジャッジと行われる審査の模擬レッスンを全国各地で対応してきました(本当はぜーんぶのチームとやりたいけどカラダが一つにつき…)。もちろん、All in English。何度も何度も繰り返すこと2~3時間&濃密なひとときを、この世代の最高レベルの10代メンバー皆さんと過ごすことが出来て、幸福な時間&日々でした(4月下旬~GWを挟んで渡米直前まで)。
結果的に、サポートしたチーム・研究のなかから複数メンバーが、受賞という分かりやすい成果を挙げてくれましたが、それは “結果的に” であり、それ以上に、大事な大事な彼らの成長ブースト機会に与れた、そんな安ど感が圧倒的に溢れます。
Q. どうしてそんなサポに没頭しているのか?
A. 以前、ディレクターとしてやり尽くせなかった思いが駆動させる、これに尽きます。
詳しくはおって触れていきたいと思いますが、わたしは2020年の秋ごろから、この世界に業務で触れるようになりました。
実は、わたし自身のバックグラウンドは、私立ド文系。数学・理科は10代オイラの人生の敵、ストレスのもと。遂に克服できずに2浪2留、と人生の足を引っ張る、邪悪な存在・・・。そんなイメージでしたので、なぜこの俺が??そんな思いが先に立ち、率直に言って、嫌で嫌でしょうがないタスク命令でした。
それが・・・まさか・・・、こんなにどっぷりとSTEMな、STEAMな10代のメンバーさんとのお付き合いの日々が待っているとは!!そして、こんなにも素敵で、情熱的で、どうしようもないほど魅力的な、皆んなのことが大好きになってしまう日々がやってくるとは、思いもしませんでした。
ただ、そんな心性に至るには、それなりの紆余曲折、色々な思い、多くは後悔、お詫び、悲しさ、反発、反骨、そんな「バネ」が鍛えられたから、という次第です。
2020年秋から足かけ約5年半、ときに業務の一環で、そしてときにライフワークとして、素敵な素敵な日本の(&世界の)ISEFファイナリスト、ISEFers(10代STEM/STEAMタレント達)とのお付き合い、濃ゆい時間をシェアしてきました。
そろそろ、そんな魅力に溢れた(でも、まだまだ知られていない)ISEFという世界について、是非お話したいと思い、描ける範囲内ではありますが、数回にわたり綴っていきたいと思います。是非、お付き合いいただけましたらさいわいです。
