見出し画像

【はじめてのnote】HSPこだまの自己紹介。

幼いころから、
周りの音、声や言葉に人一倍敏感な子どもでした。

特に大人の「怒り」の声や目が怖くて、
自分でなくても誰がいつ怒られるのかとビクビクしてしまう。

些細な空気の変化にも反応してしまい、
ほぼ毎日何かしらに傷ついて、泣いてしまう日々。

刺激を受けすぎるのが怖いから、
毎日朝になると学校には行きたくなくて。

さらに低血圧と自律神経失調症で起きることさえ大きな壁でした。


ある日、ある洋楽と出会ってからは、
音楽を聴くことや歌うことが楽しくて、
おうちでの束の間の癒しの時間になっていました。


学校に行ってほしい親と行きたくない私。


今なら理解できます。

親の言動は私の当時も未来も心から心配してのことだったと。
けれどそれに気づけるほどの心の隙間が、
その時の自分には残っていなかっただけ。


by Kodama



朝親に読んで休むことを受け入れてもらおうと、
夜中に渾身の置き手紙を準備したり、
鍵をかけられる部屋に閉じこもってみたり。

本当に日々、攻防戦でした。

私は心を守るために感情を抑え続け、
気づけば全く笑わない子になっていました。


そうしてある時、
限界を超えていた心がポキッと折れて
全く学校に行けなくなりました。

きっかけは、本当に些細なことでした。

ただ、
それは「最後の」きっかけになっただけで、
きっといくつもヒビは入っていたんです。

本当に自分が何にもなくなっていく気がしました。
「このままじゃ、ダメだ」と思っても、

部屋の電気を点ける気力もない。

好きな音楽にも何にも心が動かなくなって、
残ったのはこれだけ。

ただただ親への「ごめんなさい」と「自己嫌悪」の繰り返し。

そのまま数ヶ月が過ぎ、
家の中もギクシャクしていた頃、

私をもう一度救ってくれたのも、音楽でした。


普段なら観ないジャンルのアニメを観た時、
急に息を吹き返したように胸が熱くなって、涙が止まらなくなったんです。

そしてそのアニメのサントラに感動し、

「立ち直らなきゃ」

と強く思い立ったんです。

そこからだんだん自分の部屋から出る時間が長くなって、
親とも少しずつ話すようになった頃、

ある変化に気づきました。


私と話す時の母の言葉や表情が、
攻防戦を繰り広げていた時と違っていると。

静かに目線を合わせて、
私が時間をかけて言葉を紡ぐのを待ってくれたんです。

そして否定されることなく、頷いて、

「辛かったね、頑張ったね」と。

初めて、

「今の自分を受け入れてもらえた」と感じて
安心を感じたのを覚えています。

共感してもらえることは、こんなにも心が癒されるのかと実感しました。

週末にはドライブに連れて行ってもらうようになり、
少しずつ外の世界の刺激に慣れる練習をしました。

そうして、ゆっくり確実に心の傷を修復し、
第一志望高校、第一志望大学と無事に進学することができました。

その間も音楽は常に私の支え、癒しとして常にそばにありました。


大人になった今も私の本質は変わらず、
この繊細な心はいつもどこかにアンテナを張って揺れていて。

現代は働き方が多様なので、
大学卒業後は一旦自分を強くしようと接客のアルバイトを始めましたが、
HSPである私にはあまりにハードルが高過ぎました、、、

行き交う人の足音や他の人の接客の声、表情、現場の忙しない空気。
どんどん心が削られていき、最後は上司とも上手くいかなくなり心が壊れ、退職。

休むことにいまだ強い罪悪感を覚えていた私は、
「この心の弱さがいけない」のだと、
「またあの頃に戻ってしまう」と過去のトラウマに怯えてさらに消耗し、
一日中ほぼ寝たきりの日が続きました。

そこで再び家族と音楽に救われたんです。

そのおかげで今、
苦しかった職場を離れ、在宅ワークに切り替えることができています。


Canvaより引用


そして私にしかできないこと、
私だからできることが何か、
改めて考えてみました。

その答えが、

「私の今までの経験と克服を、言葉で紡いで今悩める人の救いになること」

だったんです。


このnoteではこれから、

・HSCやHSPの人が今から少しでも生きやすくなる方法
・HSCやHSPの人を支えたい家族や周りの人が今日からできること

こんなことを発信していこうと思います。

すでに出している第1号の有料記事も途中まで読めるようになっているので、興味を持っていただけたら読んでみていただけると嬉しいです。


最後に、

私が家族からもらって再び救われた言葉をHSC/HSPのあなたに送ります。

きっと心が今より軽くなるはずです。

「あなたは頑張り過ぎている。

周りの人が10のエネルギーでこなすことでも、
気づきすぎるあなたはその何倍ものエネルギーを使っているのだから、
疲れて当然だよ。

だから周りと比べなくていい、疲れたと思ったら自分を癒すんだよ。

頑張れなくなっても、辞めても、
それはきっとあなたにしかできないことが他にあって、
そこに進み始めなさいってことだよ。

だから、自分を許してあげて。

私はずっとあなたの味方だよ。」

このnoteを読んでくださったあなたへ、
私からも。

「私はいつでもあなたの味方だよ。」


ここまでご精読、ありがとうございます。

もしまた読みに来たいと思ってもらえたら、幸いです。

そして、私と同じような悩みを持つ方とも繋がれたら嬉しいです。

これから、よろしくお願いします🌱


こだま

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集