🟩こどもに聞かれたら答えられる? 円高と円安の話 (社会のしくみ 第1弾)
🟦第1章
お金にも値段がある
私たちは「リンゴ1個100円」
「パン1個150円」など、
毎日の生活の中でお金を使っている。
日本では、100円や1000円のように
「円」というお金の単位を使っている。
アメリカでは「ドル」という
お金の単位を使っている。
お金の単位が違う国どうしで、
いくらで取り替えるかを決めることを
「為替」という。
🟦第2章
ドルと円で計算してみよう
たとえば、
1ドル=100円のとき。
100円出せば1ドルが手に入る。
これを「円高」という。
1ドル=150円のとき。
1ドルを手に入れるには、
150円が必要になる。
これを「円安」という。
🟦第3章
円高になるとどうなる?
円の力が強くなることを、
円高という。
たとえば、外国のジュースを
買うとき。
前は150円だったのに、
今は100円で買えるようになる。
同じお金でたくさん買えるのが、
円高だ。
外国から物を買うときは、
少ないお金ですむようになる。
🟦第4章
円安になるとどうなる?
円の力が弱くなることを、
円安という。
たとえば、外国のリンゴを買うとき。
前は100円で買えたのに、
今は150円出さないと買えなくなる。
同じ物でも、前よりお金がかかるのが、
円安だ。
外国から物を買うときは、
たくさんのお金が必要になる。
🟦第5章
円高と円安のちがいをまとめよう
円高のときは、
日本が外国の物を安く買える。
円安のときは、
外国の人が日本の物を安く買える。
円の値段が上がったり下がったりすると、
物の値段や国どうしのやりとりも変わっていく。
だからニュースで「円が上がった」
「円が下がった」と聞いたら、
日本と外国の両方で、
どんな変化が起きているのかを
考えてみよう。
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