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【AI時代の生存戦略】もしも人間の「労働」がすべて消滅したら、私たちは何のために生きるのか?

埼玉県春日部市の自宅から、のんびりとこのブログを書いています。

実は、先日まで家族3人で北海道旅行に行っていました。 小学5年生で11歳になる三女と、妻を連れて車でフェリーに乗って行くという、 少し無謀で、だけど最高にワクワクするロングドライブでした。

旅行中は家族との時間を何よりも大切にしたかったので、音声配信はお休みしていました。 でも、毎日の配信を楽しみにしてくれている皆さんとの「毎日更新の約束」は、何としても守りたかったんです。

だから、旅行に出発する前の何日か、まだ薄暗い夜明け前のあぜ道に立ち止まって、 息をハアハアと切らしながら、必死に1週間分のまとめ取り(6本分)をしました。 今回の記事は、その時にお届けした「AIシリーズ」の第4弾がベースになっています。

今回は、ちょっと壮大で、だけど決して遠い未来の話ではない「AIと人間の労働」について、 僕自身のモヤモヤとした葛藤や妄想を交えながら、等身大でお話ししていきますね。

1. ホワイトカラーからブルーカラーへ。AIがすべてを代替する未来

仕事の6割がAIの影響を受け、その半分の3割はネガティブな影響、 つまり「仕事がAIに奪われる」という、一つ橋大学の宮本教授の講義を紹介してきました。

僕自身、32年間システムエンジニア(SE)として会社員を続けてきましたが、 プログラミングやコーディングという作業は、本当にものすごいスピードでAIに置き換わっています。 正直、ただコードを書くだけの若手エンジニアの仕事は、すでにAIで十分と言える時代が来ています。

でも、この変化は画面の前のデスクワーク(ホワイトカラー)だけでは終わりません。 次にやってくるのは、ブルーカラーの領域、つまり「物理的な労働」の代替です。

もし、人間と同じように、あるいはそれ以上に精密に動くロボットの体に、 最新の高度なAIが搭載されたらどうなるでしょうか。

ロボットなら、暗い場所でも、危険な高所でも、安全に作業ができます。 怪我をすることもなければ、疲れたと愚痴を言うこともありません。 24時間365日、文句一つ言わずに、同じパフォーマンスで働き続けることができます。

そうなったとき、企業が人間を雇い続ける理由はどこにあるのでしょうか。 コストの面でも、安全性の面でも、すべてにおいてAIロボットが人間を上回ってしまう。

すべての仕事をAIに任せて、人間はもう一切働く必要がなくなる世界。 そんな究極の未来が、すぐそこまで来ているように思えてならないんです。

人間が危険な現場で命をすり減らさなくていい、という意味では素晴らしいこと。 だけど、それと引き換えに「労働」そのものが消えてしまうのは、なんだか不思議な感覚です。

2. 働かなくてよくなった私たちは、毎日何をして過ごすのか?

では、仮に本当にそんな世界が実現したとしましょう。 「もう明日から仕事に行かなくていいですよ」 そう言われたとき、私たちは毎日、一体何をして過ごせばいいのでしょうか。

やることが何もないけれど、時間は無限にある。 そんな状態を想像すると、少しワクワクする半面、僕はなんだかものすごい恐怖を感じてしまうんです。

やることがなくなって、ただ時間を潰すだけの毎日。 そんな人間の姿を想像したとき、僕の頭に浮かんだのは、かつての「古代ローマの貴族と奴隷」の関係でした。

働かなくていい貴族たちは、面倒な肉体労働や事務作業をすべて奴隷にやらせていました。 そして自分たちは、毎日集まって哲学を議論したり、星を観察したり、 ただ空想にふけって日々を過ごしていたと言われています。

もしAIとロボットがすべての労働を肩代わりしてくれたら、 人類全員がこの「古代の貴族」のようになるのかもしれません。

毎日、宇宙の誕生の謎について考えたり、 星を見上げて「人間とは何か」と思索にふけったりする。 それ以外に、やることが本当になくなってしまうんです。

でも、私たちは全員がそんな高尚な哲学者になれるわけではありません。 ただ毎日、やることがなくてダラダラとテレビを見たり、 終わりのないゲームをしたりするだけで、本当に心から「幸せだ」と思えるでしょうか。

退職して何もすることがないおじいちゃんが、 毎日所在なさげにテレビの前に座っている。 そんな姿が、人類全体の規模で起きてしまうような、不思議な切なさを感じてしまいます。

3. お金に意味がなくなる究極の未来と、娘たちの世代のリアル

「仕事がなくなったら、どうやって生活するの?」 「お金はどうやって手に入れるの?」 当然、そんな現実的な疑問が湧いてきますよね。

でも、究極の未来では、「お金」という概念そのものの意味が失われているかもしれません。 そもそもお金というのは、何かをやってくれる「人間」に対して支払う対価です。

もし、何かをやってくれる相手が、すべてAIロボットだったらどうでしょうか。 教育も、娯楽も、食事の準備も、移動も、すべてロボットが無償(あるいは極めて低コスト)で提供してくれる。

そうなると、生きるために「稼がなければならない」という前提そのものが崩壊します。 全員が、お金の心配を一切せずに生きていけるユートピアが実現するかもしれない。

だけど、それは同時に「生きる意味」を見失うディストピアの始まりでもあるような気がするんです。

僕の三女はまだ11歳、小学5年生です。 僕たち大人が生きている間に、この完全な労働なき世界が来るかは分かりません。 でも、娘たちが大人になり、人生の後半を迎える頃には、そんな世のない世界が本当に現実になっている可能性があります。

「会社に就職して、定年まで無難に働き抜く」 そんな、僕たちが信じ込んってきた「会社員の当たり前」は、娘たちの世代には1ミリも通用しない。 就職したくても、会社にはAIとロボットしかいない、そんな世界が本当に来るかもしれないんです。

だからこそ、僕は娘たちに「会社員以外の生き方や働き方」を、背中で見せてあげたい。 自分でビジネスを立ち上げ、自律して生きていく姿を見せることが、 親として残せる最高の教育になるんじゃないか、と本気で思っています。

4. 激変する時代だからこそ、今、自分の意志で打席に立とう

こんな壮大な未来を考えると、頭がクラクラしてしまいますよね。 「じゃあ、私たちは今、どうすればいいの?」 そう思うのは当然です。

僕が皆さんに伝えたいのは、AIが人間の仕事を奪うとか、労働がなくなるといった未来を前にして、 「ただ流されて何もしないこと」が一番のリスクだということです。

未来がどうなるか、誰にも正確な予測はできません. だからこそ、会社という巨大な組織のインフラにただ依存し、 「なんとなく定年まで働ければいいや」と現状維持を続けるのは、あまりにも危険です。

まずは、「会社員以外の生き方や働き方がある」という選択肢を、自分の中に持つこと。 なんとなく毎日を過ごして、気づいたら定年を迎えていた。 そんな後悔を、人生の後半戦で絶対に味わってほしくないんです。

どんなに小さくてもいいから、自分の名前で、自分の意志でビジネスを始めてみること。

僕が52歳から、知識ゼロの未経験からShopifyを使って自社EC(ネットショップ)の世界に挑戦したのも、 会社の看板を降ろした「一人の人間」として、自分の人生の主導権を取り戻したかったからです。

自分の力で価値を生み出し、お客様と直接つながる。 この泥臭い「実践の経験」と「意思決定の覚悟」だけは、どんなにAIが進化しても、決して代替されることはありません。

これからの人生後半戦を、ただ流されて終わらせるのではなく、 自分自身の意志でワクワクしながら、新しい未来の選択肢を一緒に増やしていきませんか?

僕のYouTubeチャンネル「55歳からの脱!会社員。人生後半の働き方・生き方」では、 55歳現役会社員の僕が、日々もがき、葛藤しながら自律を目指すリアルなプロセスをすべて等身大でお届けしています。

もし、これからの生き方に少しでもモヤモヤを感じているなら、 まずは僕たちのコミュニティに、一歩を踏み出してみてください。

皆さんと一緒に、新しい打席に立てることを楽しみにしています。

👉 [55歳からの脱!会社員。人生後半の働き方・生き方のチャンネル登録はこちら] https://www.youtube.com/@55-challenge

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