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文句があるなら作る側に回ればいい。それができないなら黙っていればいい

PS6のリーク情報や噂が出回るたびに、SNSのリプライ欄が荒れます。

https://x.com/SumahoReview/status/2022060441342759131?s=20
https://x.com/Gust_FAN/status/2022645827404206171?s=20
https://x.com/gazlog_blog/status/2020984805060485281?s=20

実物を見てもないのに、体験してもないのに、ましてやリークという妄想に対してよくもまぁこんなにいろいろかけるものだなぁと思ったりします。
さすがSNSに居る全知全能の預言者は違いますね。

「○○に対応していないなんてゴミ」「こんなスペックで出すの?」「ソニー終わったな」。まだ正式発表すらされていない、触ってもいない製品に対して、脊髄反射のような否定コメントが延々と連なっていく光景は、もはや風物詩のようなものです。

こういったコメントを書いている人たちに、率直に聞いてみたいことがあります。

では、あなたならどう作りますか。

PS6のスペックに不満があるなら、どういう設計にすれば解決するのか。コストと性能のバランスをどう取るのか。半導体の製造プロセスや消費電力の制約をどうクリアするのか。
そういった諸々の内容についてそれを語れるだけの知識があるなら、こんなSNSのリプライ欄で書いていないで、ソニーに入社して素晴らしい製品を作ってほしい。本気でそう思います。

……まぁもちろん、そんな知識も技術もないことは無いのでしょう。無知だから自由に言えるんだと思います。
口を開けて待つしかない。誰かが作ってくれたものを、出てきたときに買うか買わないか選ぶことしかできない。それ自体は何も悪いことではありません。消費者とはそういうものです。

ただ、何も作れない、何も提案できない、何の解決策も持っていない立場で、作っている側を「ゴミ」と罵倒するのは、また別の話です。

自分から能動的に何かを発信することがないのであれば、発言しなければいいのに、と切実に思います。

ここで言う能動的な発言とは、自分の頭で考えた意見や提案のことです。「このスペックなら○○のような使い方には向かないかもしれないが、○○の点では進化している」。こういった分析ができる人のコメントには、読む価値があります。賛否どちらであっても、自分の言葉で語っている人の意見には意味があると思います。

問題は、そうではない大多数のコメントです。
誰かが書いた否定的なコメントに便乗して「ほんとそれ」と乗っかるだけ。どこかで見たような定型句を貼りつけるだけ。自分の言葉が一文字もない。
こうした反応は、発言ではなく反射です。そして反射には、何の生産性もありません。

新しいものが発表されるたびに、何もできない立場から文句だけを言い続ける。それを毎回繰り返して、何が残るのでしょうか。
こういったポストを回っていると違うポストに同じようなことを毎回書いている人も散見されることが分かりました。

本当に不満があるなら、作る側に回ればいいですし、せめてこんなSNSで騒いでないで、SONYに直接資料としてまとめて提出すればいい。
それが無理なら、自分の専門領域で何かを作ればいい。

何も作れないなら、そして何もアイデアがないならせめて黙って待っていればいいと思ってます。
もし脊髄反射でのSNSへの書き込みが「アイデア」だと思っているのであれば自分の無能さを全世界に発信し続けることもないと思うので何も書かない方が良いでしょう。

口を開けてパクパクしながら、出てきたものに文句を言うのはあまりに子供で幼稚に感じます。もしこういった書き込みをしているのが、「大人」なのだとしたら、あまりにも虚しくないでしょうか。


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