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40歳過ぎると結婚はほぼ不可能と言われる本当の理由。悪気なくやってしまっている「無意識の行動」


「40過ぎたら結婚って、もう厳しいよね」

この言葉、婚活中に聞くと、地味にメンタル削られませんか?

しかも言ってくる側に悪気がない。
親戚、友人、SNS、婚活系動画。

みんなして人生の天気予報みたいに、「40代以降、結婚確率は曇りのち絶望です」みたいな顔してくる。

いや、頼んでないです。笑

恋活10年、婚活5年、最終的に30代後半で職場結婚した私から言わせてください。

「40歳過ぎると結婚はほぼ不可能」

これは、半分ホントで、半分ウソです。

年齢そのものが悪いわけじゃなくて、問題は、年齢を重ねるほど無意識にやってしまう「行動グセ」なんです。

今日はそこを、耳が痛くなりすぎない程度に、でもちゃんと話します。

結婚が難しくなる本当の理由は「年齢」じゃない

❌

40代になると、たしかに自然な出会いは減ります。

職場は既婚者だらけ。
友達の紹介も減る。
飲み会も減る。
休日は気づけば整体、スーパー、Netflix。

出会いルート、細っ。笑

でも本当に怖いのは、出会いが減ることよりも、
心の動きが固くなること

20代の頃は、「とりあえず会ってみよっか」ってできたのに、40代になると、

「なんか違う」
「ピンと来ない」
「もっと合う人がいる気がする」

が増えていく。

もちろん慎重さは大事です。
変な人を避ける力、大人には必要。
これは間違いない。

でもその慎重さがいつの間にか、可能性を全部シャットアウトする「婚活バリア」になっちゃってることがあるんですよね。

無意識行動①:
初対面で面接官になっている

これ、私もめちゃくちゃやってました。

初デートのカフェで相手が座った瞬間、脳内バインダー登場。

「靴、ちょっとくたびれてるな」
「話題が天気からか…弱い」
「写真より老けてるかも」
「店員さんへの言い方、微妙」

はい、減点。
って、もう完全に面接官モード。
こっちは婚活してるつもりなのに、相手からしたら一次審査の受講者です。

でも、人って不思議なもので、品定めされてる空気って伝わるんですよね。
男性も「あ、俺ジャッジされてるな」って感じると、自然に心を閉じます。
そりゃ身構えますよね。

婚活で大事なのは、減点方式じゃなくて加点方式。

「服は普通だけど、予約してくれた」
「緊張してるけど、一生懸命話してくれてる」
「派手さはないけど、話を遮らない」

こういう視点で見るだけで、相手の印象も、自分の表情も変わります。

無意識行動②:
「一人で大丈夫です」オーラが強すぎる

40代まで頑張ってきた女性って、本当に強いです。

👍 仕事もできる。
👍 生活も回せる。
👍 一人旅もできる。
👍 家電の説明書も読める。

すごい。えらい。拍手。👏
こんな女性素敵です。

でも婚活で、

「私、一人でも全然平気なんです」
「自分のペース崩したくなくて」
「誰かに頼るの苦手で」

って雰囲気を出しすぎると、男性はこう思います。

「あ、俺が入る場所ないな」

自立は魅力です。
本当に素晴らしいこと。
でも「完璧すぎる城壁」になると、誰も入れません。

少しだけ隙を見せていいんです。
むしろ、少しは見せたほうがいい。

「地図読むの苦手で、いつも逆方向行きます」
「お店選びセンスある人、尊敬します」
「今日はお腹空きすぎて、唐揚げのことしか考えてません。笑」

このくらいで十分。
こんな人の方がとっつきやすい。

完璧な女性より、ちょっと笑える女性のほうが、関係は育ちやすいです。
(男性もです)

無意識行動③:
「いい人だけど、なんか違う」を連発している

婚活界の魔法の言葉。

いい人なんだけど、なんか違う

私も何回言ったかわかりません。
もはや口ぐせ。

でもこれって、実はちょっと危険なクセなんです。

「なんか違う」の「なんか」が明確にわかってるならいいんですけど、理由もよくわからないまま「なんとなく違う」「なんか違う」だけで終わらせるクセがつくと、本当は相性のいい相手まで見逃してしまうことがあるからです。

ドキドキしないから?
見た目がタイプじゃないから?
会話が地味だから?
昔好きだった人と違うから?

40代の結婚で大事なのは、刺激よりも居心地です。

一緒にいて疲れない。
沈黙が気まずくない。
ご飯がおいしく感じる。
自然体でいられる。

これ、めちゃくちゃ強い相性です。

ちなみに私の夫も、最初から雷に打たれたような恋なんかじゃなかったし、なんなら、恋愛対象ですらなかったんです。笑

職場の同僚として何年も普通に接していて、当時はまったくタイプでもなく、想像もつきませんでした。
その頃の私は、婚活でずっと「ドキドキする人」や「刺激的な恋愛」を探してたんです。

でも婚活を続ける中で、

「私はどんな人と一緒にいたいの」
「本当はどんな恋愛がしたいんだろう」
「理想の結婚は?」

なんて深く考えるようになって。
30代半ばになってようやく自分の恋愛観や結婚観がはっきりしてきたんですよね。

そうすると、それまで何とも思っていなかった夫に対して、

「この人、なんか話しやすいな」
「一緒にいるとラクだな」
「変に気を使わなくていいな」
「居心地いいな」

って感じるようになったんです。
今振り返ると、あれが相性だったんですよね。
当時の私は刺激ばかり探していて、その価値に気づいてませんでした。

だからこそ思います。

「なんか違う」で切り捨てている相手の中に、本当に大切なご縁が隠れていることもあるんだな、って。

無意識行動④:
傷つきたくなくて「待ち」になる

返信が来ない。
フェードアウトされる。
期待したのに違った。

婚活ってこんなことばっかり。
毎回、普通に傷つきます。
だからだんだん、

自分から誘わない。
好意を見せない。
返信も淡々とする。
相手の出方を見る。

自己防衛反応で、こんな風になってくるんですよね。

気分は大奥。
御簾の奥で「殿、来るなら来なさい」状態。笑

でも40代婚活の「待ち」は、相手には「脈なし」に見えます。

ガツガツしなくていいんです。
でも、誘いやすい空気は作る。

たとえば、

「そのお店、気になります」
「次はゆっくり話せたら嬉しいです」
「今日楽しかったです。また行きたいです」

こんな風にメッセージするだけで男性側はかなり動きやすくなります。

好意は、匂わせていいんです。
むしろ、プンプン匂わせるべき。笑
大人の婚活は、察して待つより、やさしく道を照らすほうが強いです。

今日からできる3つの改善ステップ

ステップ

ここから実践です。

「婚活のやり方」をほんの少し変えるだけでいいんです。
メイクを全部変えるんじゃなくて、眉毛をちょっと整えるくらいの感覚です。
少し意識を変えるだけで、人との関わり方は驚くほど変わります。

今日からできることを3つだけお伝えします。

STEP1:
会う前の合格ラインを下げる

まず、会う前から100点を探すのをやめます。

友達の紹介でも、
婚活パーティーでも、
合コンでも、
結婚相談所でも、
マッチングアプリでも、

会う前から勝手に採点してるんですよね。

「見た目がタイプじゃない」
「年収が理想より低い」
「趣味が合わなそう」
「なんとなくピンとこない」

はい、次。
これも、次。

って、このスピード感、もはや回転寿司です。笑
でも、人柄や相性って実際に会ってみないと本当にわかりません。

もちろん、生理的に無理な人や不安を感じる人に会う必要はありません。
そこは自分を守ってください。

でも、

「悪くはないけど決め手がない」
「条件は少し違うけど感じは悪くない」
「第一印象は普通」

このあたりなら、一度は話してみる価値はあります。

写真が微妙でも、実物の雰囲気が素敵な人はいます。
条件が完璧でも、30分で帰りたくなる人もいます。笑

初回は「結婚相手を見極める場」ではなくて、

「この人と1時間、気分よくお茶できるか」を見る場

くらいで大丈夫です。
そのくらい肩の力を抜いたほうが、相手の人柄や良さも見えやすくなります。

STEP2:
プロフィールや会話に「人間味」を入れる

次に、自分を「無難にまとめる」のをやめます。

ここでやりがちなのが、

「ちゃんとした人に見られたい」
「失敗したくない」
「変なことを言って引かれたくない」

と思いすぎて、当たり障りのない「その他大勢」に埋もれてしまうこと。
これはマッチングアプリのプロフィールだけの話じゃありません。

友達の紹介でも、
合コンでも、
婚活パーティーでも、
初対面の食事でも、

あまりに隙がないと、相手は話しかける入口を見つけられないんですよね。

「仕事を頑張っています」
「旅行とカフェ巡りが好きです」
「誠実な方と出会えたら嬉しいです」

もちろん悪くないです。
悪くないんですけど、ちょっと優等生すぎる。

まるで会社の自己紹介文。
人事部に提出するやつです。笑

大事なのは、「まともな自分」を見せることではなく、

「会話の入口」を作ること。

たとえば、

「休日はカフェお茶するのも好きですが、家でダラダラする日も幸せです」
「料理は好きですが、疲れた日は冷凍餃子に全力で頼ります」
「方向音痴なので、駅の出口をよく間違えます」
「無言でも、一緒にいてホッとできるような関係が理想です」

こういう一言があると、相手は話しかけやすくなります。

「冷凍餃子、わかります」
「僕も方向音痴です」
「どんなカフェが好きですか?」

って、会話が自然に始まるんですよね。
完璧な自己PRより、

「この人、なんか話しやすそう」

と思ってもらうほうが、婚活ではずっと強いです。

40代の恋活や婚活に必要なのは、キラキラ感より安心感。
盛るより、にじませる。

あなたの生活感や笑える弱点は、ちゃんと魅力になります。

STEP3:
3ヶ月だけ行動量を決める

最後は、行動量です。
婚活は気合いより仕組みです。
1気合いだけでやると、だいたいこうなります。

月曜「よし、頑張る!」
火曜「いい人いない」
水曜「疲れた」
木曜「もう無理」
金曜「一人で焼肉最高」
日曜「でもやっぱり寂しい」

情緒のジェットコースター。
私も何周も乗りました(笑)

だからこそ、感情ではなく、先にルールを決めてしまうんです。
たとえば3ヶ月だけ、

  • 友達の紹介話が来たら一度は会ってみる

  • 月に1回は合コンや婚活イベントに顔を出す

  • 結婚相談所を利用してるなら月に2人は会ってみる

  • マッチングアプリを使っいるなら週に3人へいいねする

  • 会った後は、相手の良かったところを3つ書く

このくらいで十分です。

ポイントは、「大量に会うこと」ではなくて、「ちゃんと振り返ること」。

会った後に、

「楽しかったか」
「疲れすぎなかったか」
「また話してみたい部分はあったか」
「自分は自然体でいられたか」

こんなことをメモしてみてください。

これを続けると、自分が本当に求めている相手像が見えてきます。

「年収より会話のテンポが大事だった」
「見た目より清潔感だった」
「ドキドキより安心感だった」

って感じで、理想が現実サイズになっていくんです。

もちろん、疲れたら休んで大丈夫。
でも、完全にはシャッターを下ろさないこと。

1週間休む。
紹介だけ受ける。
イベントだけ行く。
アプリだけ開く。

なんでもOK。
そんな小さな復帰からでいいんです。

ちなみに、ずっと同じやり方で頑張るのに疲れてきたなら、無理に気合いを入れ直すより、出会う場所そのものを変えてみるほうがラクなこともあります。

たとえば、メッセージのやり取りに疲れてしまった人なら、婚活サポーターが間に入って相性の良い相手を紹介してくれる紹介型のサービス(例:アーチャーズなど)のほうが合うこともありますし、40代以上の利用者が多いアプリや、再婚に理解のあるサービスのほうが自然体で活動できる人もいます。(例:華の会メールマリッシュなど)

婚活って、自分が悪いからうまくいかないんじゃなくて、単純に今いる場所との相性が合ってないだけのことも結構あるんですよね。

「結局、自分にはどれが合うの?」という人は、タイプ別におすすめアプリをまとめた以下の記事も参考にしてもらうと、案外ヒントが見つかるかもしれません。

婚活は、全力疾走ではなく、長めのジョギングです。

走れない日があってもいい。
歩く日があってもいい。

完全にやめなければ大丈夫。

このバランスが、40代婚活では本当に大事です。

もっと遠回りしたくない人へ

遠回りしたくない人

ここまで読んで、

「私、完全に減点方式だったかも…」

と思った人もいるかもしれません。

でも安心してください。
私自身も本当にそうでした。

恋活10年、婚活5年。

うまくいかなかった時期を振り返ると、相手に問題があったというより、自分でも気づかない思考グセや行動グセに引っ張られていたことの方が多かったと本当にそう思います。

だからこそ今日お伝えしたかったのは、「40代だから無理」ではなく、

「やり方を少し変えるだけで結果は変わる」

ということ。

もし今、婚活や恋活で行き詰まりを感じているなら、まずは今回紹介した3つのステップだけ試してみてください。

✔︎ 会う基準を少し緩める。
✔︎ プロフィールや会話に人間味を足す。
✔︎ 3ヶ月だけ行動量を決める。

それだけでも、出会う人も、自分の感じ方も驚くほど変わります。

恋愛も結婚も、年齢で決まるものじゃありません。
ほんの少し視点を変えて、行動を続けた人のところに、ちゃんとチャンスはやってきます。
そう信じてます。

私はそれを、遠回りしながら身をもって学びました。
だからあなたもきっと大丈夫。

最後に

遠回りしたくない人

40歳を過ぎたら結婚はほぼ不可能。

そんな言葉に、あなたの未来を決めさせなくていいです。

難しくなるのは事実。
でも不可能ではない。
まったくそんなことはない。

必要なのは、若返ることじゃなく、完璧になることでもない。

少しだけ見方を変えること。
少しだけ心を開くこと。
少しだけ行動を続けること。

年齢で恋は終わりません。
終わるとしたら、

「どうせ無理」

と自分で心のシャッターを閉めたときです。

だから大丈夫。
あなたの恋、まだ終わってません。

むしろ、ここからいい感じに始まるかもしれませんよ。

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