5枚を載せる 7\14 殉死 GRⅢx
お久しぶりです
kojixx55です
今日は少々ショッキングなお話をします
まあ、自分にとってはなんですが。
でも思いの外ショッキングではなく
むしろ誇りに思えるくらいなので
皆さんに読んで欲しくて書きます
是非皆さんのお考え、ご共感をお聞きできれば嬉しいです。
結論から言います
GRⅢxが海水没して
殉死しました。
今日載せる写真はその直前の写真たちです
もちろんすぐ拾い上げて
そのままヤマトに直行し、カスタマーサービスに送りました。
結果は修理不可
愛着がありすぎたので
もちろん返送して頂きました
今手元にあります
でもこうなった今また使いたいとかお金もったいねー。とかマイナスな気持ちが不思議と湧いてこないのです。
どちらかというと感謝の念が多く、ありがとう。という気持ちでいっぱいです。
ごめんね。とも思わない。
ただ、感謝です。
これは今回の落とした経緯にもあると思います。
仕事で7月の頭に愛知から青森まで車で向かいました
それはもう想像を絶する距離感でした
普段600kmくらいは車で行くことはありますが
今回はほぼ1000km
2日にかけて休みながらほぼ下道で向かいました
最初の山越えだけ高速を使い土岐あたりから
国道を中心に日本海側に抜けて
糸魚川から8号で北上、その後海沿いをひたすら北に向かい
2日目の夕方には青森の七里長浜に
その後
青森市内で仕事をして
帰る前にもう一度七里長浜に行きました
そこは珪化木という
木が石化した石が拾える聖地なんですが
知り合いに場所を教えてもらいながらその浜を歩き
ある程度のところから引き返している途中で
胸ポケットからGRⅢxが海に落ちました
マジックテープ付きのポケットだったので
安心してそこに入れていたのですが
よくよく考えたら胸ポケはしゃがんだ時落とす確率高いですよね。
完全にマジックテープを信用しすぎていました
多分何度もカメラを出したり、しゃがんだりしながらでしっかりテープが付いていなかったのだと思います
バシャン。
落として数秒
あ、GRが!
と思い拾い上げて
すぐバッテリーとSDカードを抜いて
表面の水滴を拭き取り日向で乾かします
バッテリーやSDカードはそんなに濡れている感じではなかったので
その時はこのままカスタマーサービスで点検して貰えばなんとかなるんじゃないかと思いました。
そして不思議とやっちゃった感やショックはなかったのです。
でも写真のことが頭に浮かびました
今回のこの道のりを記録してきた写真がなくなることはとても恐怖でした。
この数日がそれくらい初めてで貴重な時間だったから。
しばらくして車に戻ってスマホに繋げてみると
SDカードの中を確かめると写真は残っていました。
とても安堵しました。
その後湧き上がってきたのが
GRⅢxへの感謝の念でした。
今まで一年半くらいの短い間だったけど
15000枚くらいの写真があります。
子供との旅行や車からの写真が多かったのですが
とても好きな写真たちを残してくれました。
もちろん復活して欲しかったけど
チャッピーやカスタマーサービスの方の話だと
海水は厳しそう。という感触でしたので
半分諦めの気分もありながら
そのまま近くのヤマトに行きカスタマーサービスに送りました。
2日後の連絡はやっぱり修理不可でした
あの一瞬、いや二、三秒、ひょっとしたらもっとかもしれませんが海水は容赦なく基盤まで到達し、腐食させていました。
もちろん申し訳ない気持ち、残念な気持ちがないと言ったら嘘になりますが
自分としてはマジックテープのポケットに入れ、
一生来るかどうかの場所に連れて行き
かけがえのない写真を記録してくれて
結果こういうことになりましたが
本来の目的である写真はしっかり残してくれた。
まさに目的を果たして殉死してしまった。
ありがとう。GRⅢx
40mmという画角が好きで
クロップして撮るのも好きでした
ネガで撮ったり、ハイコントラストモノクロでほぼ撮っていましたが色合いも大好きでした
君じゃなきゃ残った写真たちは撮れなかったと思います
今までありがとう
最後の時の5枚載せます





そしてまたこのカメラを買おうとも今は思いません。
金額もどんどん上がっているし
殉死したけど手元にはあるし。
同じ使い方が出来るカメラはFujiのx70があるので
画角は変わるけどそちらを使おうと思ってます。
皆さんからすると
やせ我慢とか強がりに聞こえるかもしれませんが
不思議とそれほどショックがあるわけではなく
ただ感謝なのです
自分でも不思議なんですけどね。
また感想とか意見あれば聞かせてください。
