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売上につながるリッチメニュー|6枠を埋める前に考える導線の優先順位

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〜8月28日 23:30

LINE公式アカウントを開設したあと、多くの事業者が最初に力を入れるのがリッチメニューです。

Canvaでおしゃれな画像を作り、予約、商品一覧、会社概要、アクセス、Instagram、問い合わせなどを並べる。見た目が整うと、LINE公式アカウントが完成したように感じます。

しかし、リッチメニューは「情報を並べる画像」ではありません。

本来の役割は、ユーザーが次に取るべき行動を迷わないようにすることです。デザインが美しくても、押してほしい場所が分からなければ売上にはつながりません。反対に、装飾がシンプルでも、利用者の状況と行動が一致していれば予約や購入は増やせます。

よくある失敗は、テンプレートに6つの枠があるから、6つすべてを埋めようとすることです。

  • 予約

  • メニュー

  • クーポン

  • アクセス

  • Instagram

  • 問い合わせ

一見すると問題のない構成です。しかし、初めてLINEを追加した人が最初に知りたいことと、何度も利用している人が使いたい機能は同じではありません。さらに、事業者が優先したい「予約」と、ユーザーがすぐ押せる「Instagram」が同じ大きさで並んでいると、売上につながる導線の優先順位が消えてしまいます。

LINEヤフーの公式マニュアルでは、リッチメニューはLINEのトーク画面下部に固定表示され、外部サイトや予約ページなどへ誘導できる機能と説明されています。トーク画面を大きく占有するため注意を引きやすい一方、パソコン版LINEやChrome版LINEには表示されません。

つまり、リッチメニューはスマートフォン上の「小さなホームページ」ではなく、「次の行動を選ぶ操作盤」です。

本記事では、見た目から作り始めず、売上目標から逆算してリッチメニューを設計する方法を解説します。

  • 何枠にすべきか

  • どのボタンを大きくすべきか

  • 予約・購入・相談をどう並べるか

  • 新規客と既存客で何が違うか

  • 業種別に何を配置するか

  • 標準機能と拡張ツールをどう使い分けるか

  • クリック率をどう測り、改善するか

  • Canvaで作る前に何を決めるか

最後に、構成テンプレート、ボタン文言例、7日間の制作手順、改善チェックリストも掲載しています。


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