はじめに|優しすぎる人の境界線ノートで届けたいこと
人に合わせすぎて、本音がわからなくなった人へ。
このnoteは、気を使いすぎる人、断れない人、相手の機嫌に振り回されてしまう人が、自分を責めずに「自分を守る境界線」を取り戻すための場所です。
恋愛、人間関係、職場、家族との関係。
場所は違っても、心の中で起きていることは似ているのかもしれません。
本当は嫌なのに「大丈夫」と言ってしまう。
頼まれると断れない。
相手の機嫌が悪いと、自分のせいかもしれないと思う。
言いたいことがあっても、相手がどう思うかを先に考えてしまう。
そんなふうに、自分よりも相手を優先して、あとから一人で疲れてしまう人へ向けて書いています。
私自身も、これまで人との関係の中で、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがよくありました。
嫌われたくない。
重いと思われたくない。
空気を悪くしたくない。
相手が不機嫌になるくらいなら、自分が我慢した方がいい。
そう考えているうちに、気づけば自分の本音を飲み込むことが当たり前になっていました。
特に恋愛では、その苦しさがはっきり出ていました。
連絡が少し遅いだけで不安になる。
相手の機嫌が悪いと、「私が何かしたのかな」と自分を責める。
本当は寂しいのに、重いと思われたくなくて言えない。
不安になるほど自信がなくなり、それでも離れられない。
そんな恋愛を繰り返す中で、私はずっと「もっと上手に愛せればうまくいく」と思っていました。
でも、ある時に気づきました。
これは恋愛だけの話ではないのかもしれない、と。
友人関係でも、職場でも、家族との関係でも、私は同じように相手を優先していました。
我慢できることが優しさだと思っていた。
波風を立てないことが大人だと思っていた。
自分さえ黙っていれば、関係はうまくいくと思っていた。
でも、自分を我慢させ続ける関係は、少しずつ自分をすり減らしていきます。
相手に嫌われないように頑張るほど、自分の本音がわからなくなる。
相手を優先しすぎるほど、自分の幸せを後回しにしてしまう。
そして、自分を大切にできていないときほど、なぜか相手からも大切にされにくくなる。
だからこのnoteでは、ただ「もっと自分軸で生きよう」とは言いません。
それが簡単にできないから苦しい。
嫌なら離れればいいと言われても、簡単に離れられないから悩んでいる。
本音を言えばいいとわかっていても、嫌われるのが怖いから言えない。
私は、その気持ちを無視したくありません。
このnoteで書いていきたいのは、正論ではなく、心の整理です。
なぜ、断ることが怖いのか。
なぜ、本音を言う前に相手の気持ちを考えてしまうのか。
なぜ、大切にされていないと感じても離れられないのか。
なぜ、人間関係の中でいつも自分を責めてしまうのか。
そうした心の動きを、やさしい言葉で一緒に整理していきます。
境界線は、人を突き放すためのものではありません。
自分を守りながら、大切な人とちゃんと向き合うためのものです。
相手の機嫌を全部背負わないこと。
本当は嫌なことに、無理に笑って合わせないこと。
嫌われる怖さだけで、自分の気持ちをなかったことにしないこと。
大切にされない関係に、自分の価値を預けすぎないこと。
それは冷たさではなく、自分を大切にするための小さな練習だと思っています。
このnoteでは、恋愛で振り回される気持ちだけでなく、職場や友人関係で断れずに疲れてしまうこと、自分を責めてしまうクセ、不安になる理由、優しすぎる人が自分を守るための考え方について書いていきます。
読んだあとに、
「これ、私だけじゃなかったんだ」
「だから苦しかったんだ」
「少しだけ、自分を責めなくていいかもしれない」
そう思ってもらえるだけでなく、明日から少しだけ自分の扱い方を変えられるような記事にしていきたいです。
優しさを失わずに、自分を守る方法を言葉にする。
このnoteは、そのための心理ノートです。
恋愛で苦しくなる夜も、職場で断れず疲れた日も、心の中では同じことが起きているのかもしれません。
このnoteでは、そのつながりを少しずつ整理していきます。
同じように悩んできた方は、これからの記事も読んでもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
優しすぎる人の境界線ノート
