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つらかった過去の記憶を書き換える「ダビング療法」

✅このnoteでは、当ルームのオリジナル心理療法「ダビング療法」を体験いただけます。

カウンセリングでは、過去の人間関係や、幼少期からさかのぼって苦しかった出来事や子供時代のことなどをお話しいただくことがあるのですが、回復の第1ステップは、まず、「心の傷の正体」を知ることなんですね。

今のあなたを形作っているのは、過去の経験です。

過去に感じたネガティブな感情が、今のあなたを縛っていることが多くあります。それをほどくには、つらく苦しかった過去を清算する必要があります。

しかし、過去を変えることはできません。タイムマシーンでもあれば可能ですが、それは、ドラえもんの世界ですよね。

けれども、過去の出来事に対する「解釈」「イメージ」を変えることで、「現在の感情」を変えることはできるのです。

その方法がこれからご紹介する「ダビング療法」です。

ただ、この方法は、過去のつらい出来事を思い出すので、精神のバランスを崩しそうであれば今は無理におこなわないでください。つらい過去と向き合うにはタイミングもありますから。




「心のストレッチルーム」前田泰章です。

当ルームは2010年に開業し、問題解決型カウンセリングをおこなっています。30種類以上の心理療法を取り入れ、心の悩み、人間関係の悩み、うつ、不安などを短期間で解決(3ヵ月前後)に導いています。

著書には、『「なんとなく生きづらい」がフッとなくなるノート』(クロスメディア・パブリッシング)があり、台湾でも翻訳され多くの方に読まれています。
*その他著書多数。

▶著書はこちら

【ダビング療法の目的】
私がおこなう問題解決型カウンセリングの最大の目的は「行動変容」です。カウンセリング中だけ気分がラクになったり、安心できただけでは目的を果たしたことにはなりません。
しかし、行動変容を起こすには心の準備が必要です。ダビング療法は、行動を起こす前の準備体操のようなものだと考えてください。

こんなお悩みをお持ちの方におすすめ

  1. つらい過去が頭から離れない

  2. 後悔の気持ちに縛られている

  3. 予期不安が強い


ダビング療法で学べること

✅つらい出来事を思い出した理由がわかる
✅その当時本当にしたかったことがわかる
✅人の記憶の仕組みが学べる
✅予期不安の対処法が学べる
✅過去を知る本当の理由とは?


イメージを変えるだけで過去の印象も変わる

人間の記憶は、とても曖昧です。
私たちは、実際に見たとおり、聞こえたとおりに、記憶しているわけではありません。好きな人の顔は、芸能人みたいに美男子にして思い出します。

私の彼は、イケメン俳優の○○君に似ているって勘違いしている人いませんか?

彼女の脳の中では、彼氏の顔が実際にイケメン俳優の○○君のように見えているのです。反対に嫌な人の顔は、暗く怒っているように思い出します。

この人は嫌だな~という印象が、その人の脳の中で相手の顔を暗く怒っている顔に再構築しているのです。

五感から入力された情報は、脳の中で記憶と照らしあわされます。そして、私たちは、過去の記憶を基に、その新しく入ってきた情報に対して感情を抱きます。

その感情によって、情報は再構築されてから、脳に記憶されているのです。ちょっとややこしい話になっちゃいましたね。

つまり、好印象を持った人物は、実物より美しく記憶し、嫌な印象を持った人物のことは怒っているような顔に記憶します。

目をつぶって、好きな人と嫌な人をイメージしてみると、なんとなく違いがありませんか?

おもしろいことに、体験の印象を大きく左右しているのは、明るさだったり、声のトーンだったり、たった1つのイメージなのです。

通常、嫌なことは、実際に見ていた映像より暗くして記憶しています。心に残る声は、エコーをかけて心地よく記憶しています。

だから、印象を変えるには、その1つのイメージを変えさえすればいいのです。

つまり、イメージを変えさえすれば、トラウマになるようなつらい過去の出来事も印象が和らぐというわけです。

ええっ? イメージを変えるだけで過去の印象が変わるの? 
お疑い、ごもっとも。論より証拠。

これから紹介するダビング療法をぜひ試してくださいね。



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