貝類と女性器の共通点:3選
はじめに
こんにちは、医師のkokurenと申します。
本記事では、回転寿司に行けば必ず貝類を食し、性行為の際には必ずクンニを行う鮑ソムリエの私kokurenが、貝類と女性器の魅力について、その共通点とともに解説しようと思います。
皆さん、魚介はお好きでしょうか。日本人であればお刺身やお寿司が好きな方も多いでしょう。同様に、日本男児たるもの、皆当然のように女性器が好きであると思います。
貝類と女性器の双方をこよなく愛する私に言わせれば、この二つは単に見た目が似ているだけの存在ではありません。香り、触感、そして味わいの奥深さに至るまで、数多くの共通点を有しているのです。
そこで今回は、医師であり全日本クンニリングス協会認定クンニ師である私の知見より、貝類と女性器の共通点を3点お伝えします。
磯の風味
まず第一の共通点は、いずれもほのかな「磯の風味」を備えていることです。
海から揚がったばかりの新鮮な貝類を口にすると、塩味や旨味だけでなく、潮風や海藻を思わせる独特の香りが鼻腔へと抜けていきます。
貝類は、魚とは異なる穏やかな甘味と、海そのものを凝縮したような余韻を持っています。強烈に自己主張するわけではない。しかし、一度その魅力を知るとやみつきになる。貝にはそうした静かな魔力があります。
女性器もまた、そうした魔力を備えています。
汗や皮脂、分泌液、常在菌などが織りなす香りには個人差があり、その日の体調や月経周期、直前の入浴、発汗などによっても微妙に趣を変えます。ワインの香りがブドウの品種や土壌、熟成によって異なるように、女性器の風味もまた、その人固有の身体が生み出すものなのです。
そうしたわずかな酸味や塩味、体温を伴った複雑さこそが、単なる食品には再現できない、唯一無二の味わいなのです。
艶やかな見た目
第二の共通点は、その艶やかな外観です。
貝類の魅力は、味だけにあるのではありません。
殻を開いたアワビの身は、乳白色から淡い灰色にかけての落ち着いた色合いを持ち、表面には濡れた陶器のような光沢があります。赤貝はその名のとおり鮮やかな紅色を呈し、包丁を入れることで、内側から瑞々しい艶が現れます。
どちらにも共通するのは、乾燥した人工物にはない、湿潤な生命の輝きです。
女性器にもまた、それに似た美があります。
外陰部の色や形、大きさには実に豊かな個人差があります。淡い桃色のものもあれば、赤褐色や紫を帯びたものもある。左右対称とは限らず、小陰唇が控えめな人もいれば、花弁のように外側へ広がる人もいます。
それらは優劣ではなく、牡蠣と帆立のどちらが貝として正しいかを論じるのと同じくらい無意味な違いです。
その中央上部にひっそりと鎮座する陰核は、いわば貝の内側に秘められた真珠のようなものです。
クリトリスは鑑賞用の宝石ではなく、非常に多くの神経終末が集まる感覚器官です。場所を正しく把握し、相手の反応を確かめながら、丁寧に扱わなければなりません。
真珠を乱暴に磨けば傷がついてしまいます。
命がけの味わい
第三の共通点は、その味わいに一定の危険が伴うことです。
「危険があるからこそ美味である」などと言うつもりはありませんが、人類はしばしば、わずかな危険を承知のうえで美食を追求してきました。
貝類は海水中の微生物や物質を体内に取り込みながら生きています。
そのため、生育環境によっては、ノロウイルスをはじめとする病原体を蓄積することがあります。特に生のカキはノロウイルス感染源となり得るため、十分な加熱が推奨されています。
また、二枚貝には麻痺性貝毒や下痢性貝毒などが蓄積する場合があります。こうした自然毒の中には、通常の加熱では安全にできないものもあるため、「火を通せば何でも大丈夫」というわけではありません。
一方、女性器を口で愛する行為にも、感染症のリスクは存在します。
クンニリングスを含むオーラルセックスでは、単純ヘルペス、淋菌、梅毒、HPVなどが口腔や咽頭へ伝播する可能性があります。
なかでもHPVは、口や喉に感染することがあり、感染の多くは自然に消失するものの、一部の高リスク型が長期間持続すると中咽頭がんの原因となり得ます。中咽頭とは、扁桃や舌の付け根など、喉の奥にあたる領域です。
ただし、医師である私から申し上げさせていただきますと、HPVは非常に一般的なウイルスであり、感染したからといって直ちにがんになるわけではありません。
しかし。我々が女性器を味わう際には、その快楽とリスクを天秤にかけ、未来の健康を前借りしているとも言えるのです。
おわりに
以上、貝類と女性器の共通点を三つご紹介しました。
まとめると、
第一に、潮と生命を感じさせる奥深い風味があること。
第二に、湿潤で艶やかな、個体ごとに異なる美しさがあること。
第三に、味わう際には衛生、安全への配慮が必要であること。
こうして並べてみると、両者の魅力は、単に外形が似ているという下世話な連想だけでは説明できません。
知識を持ち、敬意を払い、相手の状態をよく観察し、最も適した方法で丁寧に向き合う。
それこそが、食と性に共通する態度なのではないでしょうか。
