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最南端、普通がない町の議員の物語

暑い中、公明新聞の記者コラムを訪ねてくださり、ありがとうございます。

社会部の窓際に席を置き、普段は関東で取材をしているノーコン球児と申します。

汗だくでメガネも曇りがちなアラフォー記者ですが、かつては甲子園を夢見る高校球児でした。ノーコン(ノーコントロール)のクセ球が持ち味。控え投手だった最後の夏は、出番もなく県大会2回戦で散りました。

大人になってからも夏は毎年、高校球児の熱闘に心が躍ります。元気をもらいます。挫折に終わった自分の青春を思い出し、ちょっと切なくなったりもします。

そんな私にこの夏、勝負どころで登板の機会が訪れました

公明新聞が総力を挙げてスタートさせる連載の、1回目のライターを任されたのです。

うろたえました。

手前味噌ですが、社内には痛風太郎や中堅ハチ公をはじめ、エース級の記者がゴロゴロいるからです(ぷくぷくもいます)。

でも、こんなチャンスは二度とないかもしれません。どうにか起用に応えようと、テーピングでぐるぐる巻きの右腕を解放するような気概で取材に臨みました(松坂世代にあこがれた世代)。

新連載の狙いは、地方議員の人間ドラマに迫ることです。

どうして地方議員なのか?と思われる読者もいるでしょう。そうなのです。あまり知られていないからこそ、その知られざる魅力を伝えたいと思ったのです。

私は、日本最南端の町の、ある議員を訪ねました。東京から飛行機とバスと船を乗り継ぎ6時間。沖縄・八重山諸島に属する大小の島々が、その女性議員の故郷であり活動の舞台です。

目的地は、眼下の島から船で50分の場所に

約4200人が暮らすこの町では、普通の町にあるものがなくて、普通の町にないものがある、そんな不思議な光景とたびたび出合いました。

普通ではない町の議員もまた、普通ではありませんでした

底抜けの明るさと強靱なバイタリティー。聞いても聞いても聞き足りない痛快なエピソード。3日間の取材を終えたころ、私はすっかりファンになっていました。

帰りの飛行機で取材ノートを見返すと、涙が止まらなくなりました

議員の人知れぬ奮闘を思い、感動がこみ上げてきたのです。座席で号泣する私の横を、客室乗務員さんが、けげんな目で通り過ぎました。

職場に戻り、窓際の自席で原稿を一気に書き上げました。最初は自分でもよく分からなかった号泣のワケを、やっとの思いで文章化しました

できあがった記事は7月28日付の公明新聞に掲載を予定しています。南の島のある議員の物語を、たくさんの人に伝えたい。ノーコン球児の全力投球、受け取ってもらえたらうれしいです

この畑の物語にも、その作物の味にも、感動しました

【今回の取材の本編について】
この取材の全貌を描いた本編ルポは、あす7月28日付公明新聞に掲載予定です。電子版プラスでは、期間限定で全文無料公開します(ログインなしでお読みいただけます)。公開後、下に記事へのリンクを追記します。お見逃しのないよう、noteの公明新聞電子版アカウントのフォローをお願いします。

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