創作に大喜利が来てしまったこんな世の中は
同じ土俵に立って
似たようなものを書いて
その中で優れたものが人気になる
本来はコメディにあった大喜利が
創作にも来ている
分かりやすいところで言うならば
異世界転生や婚約破棄から始まる話だろうか
なぜ現代人は似たようなものを好むのか
決して否定しているわけではない
このような創作の大喜利も面白い
だが問題は
違う土俵にいる
似つかないものを見ない、その心だ
手に取った時
自分にとって面白くないものかもしれない
失敗したと思うかもしれないが
その失敗こそ自分の審美眼や直感や感情や
ありとあらゆるものを豊かにする
インスピレーションが生まれ
自分ならこうするだろうと思考が巡るかもしれない
同じものばかりを見ていたら
自分の思考が巡ることはないのだろう
それは創作に限らず人生においてそうだ
嫌いかもしれない
失敗するかもしれない
時間も金も無駄にするかもしれない
だが躊躇していたら
自分の思考が巡らなくなり
脳が萎縮して
自分が崩壊していくのだ
思考を、人生を巡らせたいのならば
似つかないものも見ていこう
