男旅。小宮家秘伝マニュアル10選
一連の男旅投稿を見て、後輩パパママが「うちの息子も大きくなったら2人旅したい!」
と、私に向けて謎宣言が届いておりますので、小宮家秘伝の男旅マニュアルを公開します。
需要あるのか知りませんが、参考まで。
①10歳11歳の小5.6年にした理由
子供ってね、2.3歳の時の旅行って8歳9歳の時点で覚えてないんですよ。せっかくなら記憶に残してほしい。ってのと、12歳以下なら、各種子供料金なのでお安く済みます。
あと、おむつやら何やらの気遣いもなくなり、手のかからなくなるこの時期が、なんだかんでベストかと。
②日程
やっぱ夏休み1か月どこにも連れて行かない。ってのは気が引けるのが親心。
そして小学生も5年になると、毎年春に配布される学校スケジュールをまず1年分、Googleカレンダーに入力することが習慣になっている親リテラシー。
で、やっぱり新旧お盆のシーズンは高いし避けたい。
最近の夏休みは8月20何日までだし、宿題も残していることを予測すると7月に連れて行っておきたい…。
となると、終業式直後の7月20日の週か、27日の週かになっていきます。
我が家は7月26日が長男の誕生日なので、それを済ませてから。というスケジュール感。
結果、東京は大混雑。ってほどじゃなくて正解でした。
③とにかく早めの予約が命
学校のスケジュールが出たら、とにかく飛行機とホテルの予約。
今回は3月末から5月GW前には全ての予約が完了しました。
子供が小さいときは、1週間先は闇。いつ風邪ひくか分からないので、4か月先の計画なんて神の所業に感じるかもしれませんが、それができるのが10歳です。成長を信じましょう。
おかげで、各種早割で予約できるので、価格もリーズナブルです。
④なんなら1年前、半年前から、どういうことをしたいか話し合う
今回は、チームラボ、スカイツリーそして勝鬨橋の聖地巡礼などが徐々に決まっていきました。
なので、正確にはまずは航空チケット。その後、徐々に目的地に近いホテルを取っていきました。
結果、徐々に支払いをしていったので、一度に10万!みたいな月がありませんでした。これもロング計画のメリットです。
⑤ホテル料金
10歳だから、大人1人子供1人で、1万円台でいいとこが取れるんですよね。
これ「家族旅行」だとそうはいきません。
大人2人の時点で1万円台とはいきませんもんね…。
お財布にも優しいのが、親子2人旅の利点です。
⑥1日1イベントくらいにしておく
せっかくだから…。とあれこれ詰め込みたくなるのが親心ですが、ここはぐっと抑えましょう。
なにせ10歳になった息子の成長確認と、
旅中ずっと息子と向き合う時間が最大の目的です。
旅程をこなすことに精いっぱいで息子の顔を見なくなっては本末転倒。
余白をつくり、その場その場でアドリブが入るくらいが良いでしょう。
⑦すぐ感想を聞きたくなるが、あまり話かけすぎない
とにかく刺激が強い日々です。
スカイツリーの眺めを見た後に、なんかそれらしい感想の一言でも聞きたくなるのも親心。
ですが、情報処理が追いついていません。だから移動中とか手をつないで歩いたりとか、しているとき、無駄に話かけずに
消化、処理の時間を与えてあげる。
「暇」させてあげるのも、大事。黙っている時間が必要。
⑧旅中は「教育」しない
旅中は、あれこれと普段のしつけやお小言は後回し。
息子があれこれと気づきや、疑問を投げかけてきても基本、答えを言わない、出さない。
問いは問いのまま、「そうだねぇ。」と、同じ横に立ってあげることが重要かと。親として教育は、家に帰ってからで十分です。
⑨親も初挑戦。親も不安なこと。旅の余白を作っておく
ガチガチの計画されたスケジュールよりも
多少のトラブル込みの旅程がお勧めです。
親も失敗する。親も相談してくれる。リカバリー時の気持ちの切り替えや、結果、トラブルがあってよかったねぇという経験。
それが旅の醍醐味だと思っています。
芝居でこれをやるのは難しいので、あえて、トラブルが起こりそうな「チャレンジ」を旅程に入れておくと良いでしょう。
⑩次の予定や時間を一緒に共有する
今回、息子にも腕時計とか持たせればよかったなぁ。というのが反省点。
でも明日はこうだからね。次はこうだから、15分後に出ようね。と常に声掛けした結果…
最後の日なんてのは、ホテルのチェックアウト時に
「パパ。あと30分したら出ようか。」
なーんて言ってきましたよ。
と。いうわけで以上、小宮家の男旅10の秘訣。ですww
10歳11歳って、思春期ってほどじゃないけど
赤ちゃんが終わり、親離れ、子離れが起こる時期。
僕はこの旅を区切りに、息子を1人の人間として尊重するように心がけてます。
実は可愛かった赤ちゃん息子とのお別れの儀式でもあるんです。
歩き疲れたからと言って抱っこもせがまないし、
いやいや言って泣いて困らせたりもしなくなった10歳。
ずっと一緒に歩いたし、
聞き分けよく、いろんな判断もしてくれたし、
その代わりパパもできるだけ要望に応えました。
この4日間。まだまだ細い次男の手を、何度も何度も握りしめられたのは一生の思い出です。
後輩パパママさん。子育て楽しんでねー!
