56歳の詩人は部下の気持ちが解らない。
木漏れ日亭です。
寝落ちからの復活。
ただいま深夜の1時を回ったところです。
詩人である木漏れ日亭は、本業では都内にある中堅ビルメンテナンスで、一応正社員として勤務しています。
一応と言いますのは、
本社に出社することがない。
そのため本社に席もない。
本社内で出世することもなければ、
本社への意見具申稟議もなんもかんもしないし出来ない。
現場で清掃スタッフの指導監督し。
現場で清掃スタッフの愚痴を聞き。
現場で清掃スタッフの休みの替わりをし。
現場で清掃スタッフのトラブルをフォローし。
現場でクライアント様からのご要望に応じて滅私奉公をする。
まあつまり、心身ともに常に即応できる体制を整えつつ、
いかに切り離された孤島内で、まったくそうは思えない正社員としてのアイデンティティをいかに守り抜くか。
そんな現場で働いています。
ちなみにこれを書いている今現在、寝落ちからの書き込みなのでかなり記載内容にばらつきがございます。ご容赦ください。
さて、タイトルにもございますが、
56歳の詩人である私には、部下の気持ちが解らないのです。
孤島である現場で部下を欲した理由。
詳しい業務内容は書き控えますが、上記記載のように気が休まることはありません。
当然その場その場での臨機応変な対応を強いられる場合も多く、
その点様々な職種での仕事経験が、おおいに活かされているのが幸いしている部分も多々あります。
しかしそれも私という一個人が、行いうる限りの限界というものがあるのは自明の理。
私は疲れを知らぬロボットでもなければ、
理性や感情を切り離して行動できるAI的思考をもった存在でもありません。
すべて一人で対応せざるをえない立場。
本社からの応援やサポートはほぼ期待できない。
(本社内には、各清掃現場を取りまとめる部署は存在していますが、それが効果的に機能しているかは疑問です)
どうしても身一つでは対応できない事態や時間的制約もあります。
労基的にも、精神的にも限界点を超える毎日に。
いや実際には超過分をなかったことにしています。
つまりサービスです。ボランティアです。無報酬です。
早く部下を入れてください。
お願いします、このままじゃあ倒れます。
そう本社に掛け合い続けて3年。
誤魔化し続けてきた身体的機能面にも限界を感じるようになり
(詳細につきましては、私の他記事をご参照ください)、
休職や転職が頭に浮かんでは消えていく中。
ようやく副責任者という名の、部下を持てることになったのです。
副責任者への期待と失望。
その方は、私がこの会社に就職し、この現場の責任者として勤務する前に、
やはり責任者候補として応募、面接を受けたことがあるとのことでした。
その際にはご家庭の事情等で採用を辞退されたとのことでした。
その話を面接時に聞かされた私は、
・それでもこうやって再度面接に来てくださった。ありがたいことだ。
・それだけこの業務に魅力を感じ、頑張りたいとの意欲があるのだな。
・前職もビルメンでの指導監督管理職。即戦力ではないか!
そう判断し、本社に強く採用するよう要請をして了承を得ました。
私が勤める会社では、社内規則に社員登用後3か月間の試用期間があります。
私自身は、最初から現場の指導監督管理業務を試用期間から一人で行わざるを得ませんでした。
なぜなら、前任者が不在だったから。
私が責任者になる前に、何人か入れ替わりをしていたようです。
詳しくは分かりません。本社は詳しくは語らず、現場のスタッフは無関心。
ただ、一番最初の責任者という名のパートだった70歳くらいの男性は、勤務中にこの現場で倒れ、辞められたこと。
その後直近の前任者であった50歳代の女性は1年を待たずに退社。
理由はご想像の通りです。
採用した副責任者さんは、候補として3か月の試用期間中、
私の指導の下で
・現場での清掃業務
・清掃スタッフの指導監督
・事務作業の補佐
・現場クライアント様対応
・イベント等での清掃業務外作業
等を覚えてもらい。
副責任者として働いてもらうはずでした。
試用期間終了時、私は彼に以下業務内容を示しました。
1 清掃副責任者として、清掃スタッフの指導監督をお願いしたい。
2 現場で必要な資機材の在庫管理をお願いしたい。
3 各種事務作業のサポートをお願いしたい。
4 清掃作業以外の作業補助をお願いしたい。
5 私が不在(月に1回くらいは本社に行くことも。。)時や、休みの際の責任者代行をお願いしたい。
当然すべての業務の最終責任は私にありますので、あくまでも私の補佐的業務をお願いしたわけです。
それに対する彼の返答は、
1 自分がしたくない業務を丸投げしたいだけなんじゃないのか?
2 どうして自分がそんな些末なことをしなくちゃならないのか?
3 事務仕事は苦手です。
4 時間外や休日での作業は出来るだけしたくありません。体が丈夫ではないのでそんなに協力できません。
5 なんで私があなたの代わりをしなければならないんですか?
と不満をぶつけられました。
副責任者への叱責と説得。
いけないことだとは理解しています。
業務において、また立場としてやってはいけないことだと。
いいとししたおっさんでもありますしね。
しかし私は我慢ならなかった。
ブチ切れました。
1 私は統括責任者で、一次対応は部下がするものではないのか?
2 在庫を適時報告をするだけで、難しいことはないはずだが?
3 面接時にも確認したが、事務仕事に従事されていたはずだが?
4 面接時にいい面悪い面をすべて開示、納得されていたのでは?
5 副責任者として当然の業務であり、あくまでも代行なのだが?
これらすべてに異議を申し立てるのなら、じゃあ一体君は何を正社員として、副責任者としてするんだってんだ?
彼はこう言いました。
「掃除をします!」
あほか、こいつは?
ふざけてんのか、ああ?
しごとをなめてんのか、ああ?
おまえはなにさまだ?
どんだけしょうもないこといってんのか、わかってんのか、ああ?
おまえいったよな?
はっきりいったよな?
「はい大丈夫です。何でもやります。頑張ります!」
あれはなんだったんだ?うそだったのか、ああ?
「それは言うにきまってるじゃないですか、出来るって。採用されるためにいいこと言うのなんてあたりまえじゃないですか?」
諦めました。
期待するのは。
とりあえず、今聞いたことは本社に報告するし、勤務評価として残しておく。その上で、出来ることだけやってもらう。
1 俺から伝えることを清掃スタッフに伝えること。
2 在庫が少なくなってきたなって思ったりしたら報告してくれればいい。
3 事務仕事はしなくていい。月次データなどは、俺がまとめたものを俺が不在時に本社への送信などだけ、指示に従ってやってもらうだけでいい。
4 極力時間外や休日対応、清掃代行などは俺がやる。対応きかない場合のみ、君の手を借りることにするのでその時は協力してほしい。
5 責任者代行はあくまでも俺がいない時のもので、自己判断や対応はしなくていい。俺への報告だけ忘れないようにしてくれればいい。
本社への報告と言ったとたん、上記内容で納得。
結果。56歳の詩人は部下の気持ちが解らない。
私の業務負担は増大し。
精神的負担も増大し。
責任も多くなり。
細切れの業務の合間で、
寝られなくなった夜長に、
詩を書き
歌詞を書き
楽曲を制作し
楽曲を配信し
noteにたどり着いたのです。
それがさらに彼にとっては面白くなかったようで、
・俺が仕事をしないで遊んでいる。
・業務時間中にPCでなにやら関係のないことをしている。
・俺が仕事をしているのを見たことがない。
・自分にばかり仕事を押し付ける。
と本社に報告。
結果、本社業務管理から叱られました。
私が。
・始業時間1時間前からきて、休みのスタッフの代行清掃をし。
・空いた時間で事務作業をし(ちなみに自前のPC持ち込みで)。
・清掃業務以外のイベント作業や御用聞きで飛び回り。
・時間外や休日出勤をして業務を遅滞ないよう完遂し。
こうしたものは彼からは見えないですし、
本社は関知していませんから知る由もない。
そりゃあお前からみりゃあ、座ってる時はPCの前でなにやら書き込みしてるだけのように見えるわな。
細切れの、合間のほんの束の間の休憩時間なんだが?
そうこうしているうちに、彼が入社してから10か月になろうとする昨日。
「辞めようと思います。今月いっぱいで後半は有休使って来ないつもりです」
私は部下の気持ちが解らないまま、こうして独り孤島に取り残されることになりました。
執筆終了4時。
始発に乗るため身支度開始。
木漏れ日亭
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なななんと!
コーヒー代にさせてもらっても|д゚)¿?
なんせ体の水分のうち60%以上を占める主要栄養素(?)なので……。
感謝の☕🌰☕🌰☕🌰☕🌰☕🌰☕🌰☕🌰☕🌰🐿♪