副業スクールでつまずいた理由を、今だから冷静に語ってみる
はじめに
今回は、もっと踏み込んで書きます。
なぜ副業スクールに入ったのに、何も変わらなかったのか。
そして、その原因と“自分の中にあった落とし穴”について、
冷静に、そして正直に振り返ってみたいと思います。
スクールに入ったときの“期待”
副業に興味を持ったのは、2年前のことでした。
本業は販売員。
お客様と接することは嫌いじゃないし、職場の人間関係も悪くない。
だけど、ふとしたときに心の中でこんな言葉がよぎるんです。
「この働き方を、あと20年も続けられるのか?」
「定年まで、同じ毎日が繰り返されるのか?」
きっかけはSNS。
「在宅で副業月5万円」「本業+副業でゆとりある生活」
そんな言葉に心を奪われました。
「俺も、こうなれるんじゃないか」――そんな淡い期待。
数日調べて見つけたのが、とある副業スクール。
受講者の声には、成果報告が並んでいた。
「最短2ヶ月で初収益」「月3万円の壁を突破」
きらびやかな実績とサポート体制。
申し込みボタンを押す手が震えたのを覚えています。
でも、内心ではどこか「これで人生が変わる」と思っていました。
まるで魔法のように、“次の自分”に変えてくれる場所だと。
…だけど、現実はそんなに甘くなかった。
実際にやったこと、やらなかったこと
スクールのカリキュラムは、とてもよくできていました。
動画講義、実践課題、質問サポート。
週次のチェックリストまであって、確かに「仕組み」は揃っていた。
だけど、僕はその“環境”を活かせなかった。
動画は見ていました。でも“流し見”です。
スマホで再生して、なんとなく聞いて、
途中でSNSを開いたり、テレビを見たりしていた。
わからないところは質問せずにスルー。
「わからないことがわからない」という状態のまま、
3ヶ月が過ぎていきました。
「仕事が忙しいから、仕方ない」
「やる気が出ない日は、無理しなくていい」
そうやって、自分を甘やかす言い訳だけは一丁前だった。
結果は、当然ながら“ゼロ”。
成果どころか、何ひとつ形になっていませんでした。
できなかった本当の理由
ここからが今回の本題です。
僕はなぜ、あれだけ意気込んで入ったスクールで成果を出せなかったのか。
冷静に分析してみて、ようやく言語化できるようになった“3つの落とし穴”があります。
落とし穴①:「受け身で学ぼうとしていた」
僕は完全に「教えてもらう」姿勢でした。
自分から試すとか、調べるとか、深掘りすることをしていなかった。
わかりやすく言えば、「知識をもらって、自動的に変われる」と思ってたんです。
だけど、副業は「スポーツ」みたいなもの。
頭で覚えても、体を動かさなきゃ上達しない。
受け身じゃ、1円も稼げません。
むしろ「自分で気づいて、動いて、失敗して、修正する」の連続。
僕は、“学んでる気”になって満足してた。
これが最大の落とし穴だったかもしれません。
落とし穴②:「完璧主義で行動が止まっていた」
「ちゃんと理解してからじゃないと始められない」
「100点の状態で出さないと恥ずかしい」
こういう“完璧主義”が、行動を遅らせていました。
副業では、「完璧よりまず実践」が鉄則。
不完全でもいい。動くからこそ、次の課題が見える。
でも僕は、頭で考えてるだけで、手を動かさなかった。
完璧を求めすぎた結果、一歩目が出なかったんです。
落とし穴③:「継続する仕組みを持っていなかった」
一番の問題はこれかもしれない。
行動が習慣になっていなかった。
「やる気がある日」だけ頑張って、「疲れてる日」はスルー。
結果、3日坊主で終わる。
続けるには“気合い”じゃなくて“仕組み”が必要。
朝の時間に決まった作業をする
SNSに毎日記録を残す
他人の目を使って自分を律する
今ならわかるけど、当時の僕は完全に“その日暮らし”の副業だった。
今だから言えること
当時は「スクールが合わなかった」と思っていた。
「もっと個別指導があれば…」
「もっと質問しやすい雰囲気だったら…」
でも、それはただの責任転嫁だった。
今になって振り返ると、
あのスクールはちゃんと機能してた。
問題は、“使いこなせなかった自分”にあった。
でも、それに気づけた今、ようやく前に進めています。
そして、過去の自分を客観視できるようになった今だからこそ、
同じように悩む誰かに伝えたいことがある。
もう一度、歩き出すために
僕は今、「記録する」ことから再スタートしています。
このnoteも、Xでの毎日の投稿もすべて“記録”です。
大きなことはできなくていい。
むしろ、小さなことを毎日続けていくこと。
それが、結果的に大きな差になっていく。
誰かに見せるためじゃなく、自分のために発信する。
迷っても、止まっても、振り返れる記録があれば、また前に進める。
それを今、少しずつ体感しています。
終わりに:過去の自分と、あなたへ
もしあなたが今――
副業に挑戦したいけど、何から始めていいかわからない
スクールに入ったけど、成果が出なかった
行動しても続かなくて、自己嫌悪に陥ってる
そんな状態だとしても、大丈夫です。
一度失敗しても、やり直せる。
僕がそうだったように、あなただってまた歩き出せる。
このnoteが、ほんの少しでも背中を押せたならうれしいです。
僕もまだ“再スタートの途中”ですが、また前を向いて進んでいます。
一緒に進みましょう。
今日がまた、1ページ目です。
