「スニーファー」って? ②スニーカーの履き心地のローファーが高齢者をも救う An old gentleman's style book
日本の「玄関文化」と「転倒予防」。スニーファーは高齢者の真の救世主になる
前編では、私が長年愛用してきた「スニーファー」の魅力についてお話ししました。
さて、なぜこの靴がこれほどまでに日本人の生活にフィットするのでしょうか。
■ 日本の生活習慣が生んだ必然
日本には「土足で家に入らない」という習慣があります。
靴を脱ぎ、家に入り、また外に出る時には履く。
このルーチンがある限り、靴の脱ぎ履きの手間は無視できません。
紐のスニーカーは面倒だし、かといって硬いローファーは長時間歩くと疲れる。
その点、柔らかい革とスニーカー底を組み合わせたスニーファーは、日本人の生活スタイルそのものですよね。
最近ではconverse、vans、PUMAなど、多くのスニーカーブランドからも洗練されたモデルが出ており、まさに時代が私に追いついてきた(ちょっと言い過ぎ🤭?)感覚です。
■ 高齢者の「安全」と「美学」を両立させる
さて、ここからが本題です。
実はこのスニーファー、オシャレな高齢者にとっての救世主になり得ると確信しています。
ご存知のように、高齢になると、歩行時につま先が上がりにくくなり、つまずきから転倒のリスクが高まります。
かといって、紐付きのスニーカーは結ぶのに一苦労ですし、緩んだ紐はさらなる転倒の原因にもなりかねません。
(紐を結ばないでネジ止めするシューレースもあるらしいですが)
「じゃあ、マジックテープのタイプや介護用の靴を……」と思うかもしれませんが、正直に言わせてください。
「デザインがダサい」のです。
先が丸すぎてボテッとしていたり、茶色っぽいカラーリングだったり……。
いくらジジイになったとはいえ、オシャレ心は捨てたくないものです。
ジャケットをビシッと着ているのに、足元だけ「間違えて履いてきちゃいました」風のカジュアルシューズでは台無しですよね。
今どきの、セットアップスタイルや、少しフォーマル寄りなカジュアルスタイルにも、スタイリッシュなスニーファーは驚くほど馴染みます。
「ジェントルマンなら面倒くさいなんて言うな」という声が聞こえてきそうですが、オシャレに足元を引き締めながら、安全も確保する。
これこそが、これからの高齢者世代に求められる「大人の身だしなみ」ではないでしょうか。
そう、スニーファーは単なる流行り物ではなく、我々高齢者が颯爽と歩き続けるための「賢い選択」だと思うのです。
👟 了
筆者愛用のコールハンのスニーファー↓
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PS 「スニーファー」って呼び名ってどうよ?問題
スニーカー+ローファー=スニーファー
って、わかるんですが…
なんだかなぁ。。。
スニーカー+ローファー=スローファー
とか…
スポーティローファーとか
ローファー+スニーカー=ローカー
スニーファーは呼び難いし、スニッファーと間違えると嗅ぎまわる奴っぽくなりますよね。
余談でした。👟👟👟
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