ComfyUIでLTX-2のA+I2Vの専用LoRA(ltx-2-19b-ic-lora-lipdubbing)で高品質化
こちらの記事の改良版です。
↑の記事で触れていますが、LTX-2のI2V以下の対策をすることで、品質が向上すると考えています。
①ltx-2-19b-distilled-lora-384.safetensorsは必ずを使う。
②安定しない時は、LTX-2-Image2Vid-Adapter.safetensorsを使う。
➂大きい動きの場合は、LTX-2-19b-IC-LoRA-Detailerを使う。
④プロンプトを改善する。
ただ、A+I2Vになると、②と③の対策はリップシンクの性能を劣化させることがわかりました。
今回、②と③の代替えとなるようなLoRAがリリースされたので、試してみます。
Heck yes!
— Wildminder (@wildmindai) February 11, 2026
JUST-DUB-IT LTX-2 19b IC LoRA is here!
Video dubbing on steroids.https://t.co/rHuIaRFbeT https://t.co/pHdnp6DRns pic.twitter.com/yMhxn13QRp
また、前回のワークフローだと、動画の延長部分が劣化していたので、こちらのワークフローを使うことで改善します。
(ワークフローの見た目は変わりますが、実際はltx-2-spatial-upscaler-x2-1.0.safetensorsが使っているという違いがメインです。)

https://www.reddit.com/r/comfyui/comments/1r09pt3/ltx2_full_si2v_lipsync_video_local_generations/
動画でも解説してます。
構築手順
以下のカスタムノードをインストールして、ComfyUIを再起動してください。



モデル
ltx-2-19b-dev-fp8.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\checkpoints」に配置
ltx-2-spatial-upscaler-x2-1.0.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\latent_upscale_models」に配置
gemma_3_12B_it.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\text_encoders」に配置
ltx-2-19b-distilled-lora-384.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
ltx-2-19b-ic-lora-lipdubbing.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
MelBandRoformer_fp32.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\diffusion_models」に配置
ワークフロー
ワークフローは以下です。

この辺りで、インプットや設定値を設定します。

このLoRA達が重要です。
強度は記載のパラメータぐらいがいいと思います。

生成結果
生成結果は以下です。
VRAMは23.5GB、CPUメモリは86GB、生成時間は366秒でした。
LTX-2のA+I2Vの専用LoRA(ltx-2-19b-ic-lora-lipdubbing) pic.twitter.com/2LSrA9G8M6
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) February 13, 2026
感想
やっとこさ、LTX-2の生成を安定させながら、ローカルだとLTX-2にしかできない動画生成が整ってきた感がありますね。
何度も繰り返してしまってますが、めちゃくちゃ難易度が高いですね。
