見出し画像

上手に身体を動かせる人が使っている能力【コーディネーション能力】

今回は内容よりもタイトル・サムネイルあたりを
どうしようかな…と悩むようなお題の動画です

『コーディネーション能力』
『コーディネーション・トレーニング』

と呼ばれるものの説明で
運動神経をよくするトレーニング
って言われたりもします

で、動画では具体的な
トレーニング種目というよりかは
コーディネーションっていうものの
根本的な部分の説明やポイントを
話しています

こちらでも重複する部分はありますが
個人的にはとても大切な能力だと
思っているので補足をしていきます

✅コーディネーション=秩序を整える

『秩序』っていうのが
やっぱり難しいですよね

骨の配列・アライメントとしての
秩序の意味合いも
ありますし
カラダの各部分の動く順番や
協調性なども秩序と言えます

まず、コーディネーションというのは
それがどんな秩序であったとしても
複数のものに対して、秩序(ルール)を作って
統一させていくことです


なのでコーディネーショントレーニングの
目的はその秩序を作り出していくことで
それが上手にできる人のことを
『コーディネーション能力が高い』
と言います
そして、そういう人たちは一般的な言い方では
『運動神経が良い』
と言われる人たちが多いです

なのでコーディネーショントレーニングが
運動神経を良くするためのトレーニング
って言われたりするわけですね

✅調整力=指揮者

コーディネーション能力とは
秩序を整える能力で『調整力』
と言われたりもします

1番イメージが湧きやすいのは
指揮者ですかね

指揮者とは
楽曲に自分の解釈を与え、その解釈を
演奏者たちに伝え、演奏者たちの演奏を
統一する役目を担う人
です
これを運動っぽく言葉の変化をさせると

動きに自分の解釈を与え、その解釈を
カラダの各パーツに伝え、カラダの動きを
統一する役目を担う能力

これがコーディネーション能力です

そして仮に演奏者たちが
いくらプロの演奏者で
個々の演奏能力が優れていたとしても
指揮者がポンコツだったとすれば
その時の演奏は聴くに耐えないものに
なってしまうでしょう
この辺りもカラダの場合でも同じです

つまり指揮者の能力(調整力)を
高められるようなものであれば
それは全てコーディネーショントレーニング
になります


大切なのは演奏者(カラダの各パーツ)の
能力を高めることが目的ではなく
指揮者の能力を高めることが目的だと
いうことですね

✅タクト(指揮棒)を振る

では、指揮者って何をしているのか?
というとタクトを振っています
音楽家の人たちには
怒られてしまいそうな表現ですが
ただ棒を振っているだけです
演奏者1人1人に
細部に至るまでの具体的な指示を
出しているわけではありません

コーディネーションも同じです
カラダの各パーツ・個々の筋肉に
細部に至るまでの動きの具体的な指示を
出すようなことはしません


指揮者と同じように
まずは動きに自分のなりの解釈を与える
そしてその解釈をカラダの各パーツと
共有する
それができたらタクトを振る(命令を出す)
これをしていくことが
コーディネーション能力を
高める鍵になっていきます

✅コーディネーションは難しい??

僕は主に身体動作に関わる動画を
配信させてもらっていますが
2年近く配信していて確実に言えることが

今回のような内容をテーマにした
動画は圧倒的に再生数が低い
ってことなんですね 笑

なんでだろう?って考えた時に
動画のサムネイルやタイトル
ここからがすでに抽象的なもので
わかりづらいからってこともあるかと
思います

でも、それだけでもないのかな
って思ってたりはします

・こういう感覚的な内容のものは難しい
・具体的に何をすればいいのかわからない
・やってもあんまり効果なさそう


こういう風に捉えられてしまう
ものなのかもしれないなと思います

週に何日、何時間の時間を使って
何回何セットを何種目くらい繰り返しましょう
その時に使う筋肉は◯◯筋です
そしてそれを何ヶ月続けていくと
何%くらい筋力や筋量はアップします
確かにこっちの方が
すごくわかりやすいですし
設定した数値などが根本的に間違いで
なければほぼ必ず効果も出ます

それに対してコッチ系(今回の内容)
はそういう指標すらそもそもが
設定したり出したりしづらいものです

つまり効果の確約をすることが難しい
ってことですね

具体的にすることもわかりづらいわ
したとしても必ず良い効果が得られるか
どうかもわからんわ
となれば敬遠したくなる気持ちは
すごくわかります

でも、僕はそこを伝えますし
そのためのヒントになるようなことも
できるだけ渡せればと思ってます

✅感覚は自由!

指揮者とは
楽曲に『自分の解釈を与える』
とありました

まさにここですよね
自分の解釈で構わないんです
だからこそ指揮者1人1人の個性が
出るわけです

最初の方にただタクトを振っているだけ
と言いましたが
正確にはそこに指揮者自身の
楽曲の解釈を乗せて振ってます
逆にこれがないと
本当にただリズムを合わせるためだけに
棒を振っているぺらっぺらの指揮になります

動作も同じです
動きに自分の解釈(感覚)を乗せるから
個性が出ます
解釈なんて本当に自由です


音楽で言うと
自分が知っている全ての曲の中から
ベスト10を選んでアルバムを
作りましょう
って言えば作れると思います
むしろ10曲に絞る方が難しい…
そして、その時の選曲の基準なんて自由です
その10曲に絞った時に使ってるのが
みなさんの感覚・感性です

そして、おそらくたかたが10曲でも
意外と他人とは選曲は被らないかと思います
曲順までを決めたなら全部が
他人と一致する方が稀です
それが個性です

そう考えるとそんなに難しくないですよね?
むしろそういうマイベストみたいなのを
作ったりしてる時って楽しくないですか?
だからこそ音を楽しむ『音楽』なんでしょう
『音学』にしちゃうとやっぱり
つまらない部分が出てきます

カラダも同じです
学問的な部分は自分の解釈ってのは
入れる余地はあまりないかと思いますが
感覚的な部分は音楽と同じです
他人とは違おうが他人には伝わらなかろうが
関係ないです

そして、音楽のマイベスト10が
もしかしたら数年後には
曲の入れ替わりがあるかもしれないように
感覚だって今はこれがいいな!って
思っていたとしても
数年後には変わっていても
なんらおかしくはないです
ひとつの感覚にこだわる必要もないです

楽曲に自分の解釈を乗せて
タクトを振ることができる人が
上手な指揮者

動作に自分の解釈を乗せて
動きを作り出すことができる人が
上手に身体を動かせる人

なんとなく伝わりましたかね?

オンラインレッスンが2000円で受けられる!
⬇️

いいなと思ったら応援しよう!