【#18】母と9日間ヨーロッパを旅して気づいたこと🇪🇸🇫🇷
✅母の一言から始まった

「サグラダファミリア見てみたい」
母親のその一言に僕は迷わず、
連れていこうと決めました。
そんな勢いで、母と息子の9日間のヨーロッパ旅行が決まりました。
✅出発前のリアルな心境
母親とは普段からよく話しをするわけでも、連絡をこまめに取るわけでも、帰省した時に特別深い話をするわけでもありません。
25歳になった僕はずっとどこかで、
この距離感のままでいいのかな、
いつか親孝行しないとな、
でも何すればいいか分からない。
そう思っていました。
そんな中、母親のふとした一言で決めた、9日間のヨーロッパ旅行。
そもそも2人っきりで9日間も一緒に過ごすのは人生で初めてです。
何話せばいいんだろう
ちゃんと楽しめるかな
少し恥ずかしい
そんな、不安の方が大きかったです。
✅母と息子の9日間ヨーロッパ旅行🇪🇸🇫🇷

でも、行ってみたら意外でした。
全く気まずくなく、いろんな話ができてとても楽しかったです。
旅行という非日常の空間が、普段は出てこない話を引き出してくれたのだと思います。
それでも、大変なことも多々ありました。
自分より歳が倍以上離れた母親を連れて行動するのは思ってたよりもハードで、
正直、いつも行く一人旅よりも圧倒的に疲れました。笑
でも、
スペインのバルでご飯を食べていたときに、
「こんなに幸せなことして良いんかなあ」
という母親の言葉や、
パリでエッフェル塔のシャンパンフラッシュを見ていたとき、
隣を歩いていた母の目に、少し涙が見えたり、
そんなこともあり、本当に連れてきて良かったと心から思いました。
そして、そんな一面も含めて、
9日間一緒にいたことで、いままでの「母親」という存在ではなく、一人の人間として見えてきました。
笑い方、こだわるポイント、写真の撮り方、そして意外と体力があったこと。
などなど、知らなかった一面を沢山知ることができました。
✅帰国後に気づいたこと

今回、親孝行という名目で行った旅行でしたが、
人生でやるべきことを一つ達成した
そんな感覚があります。
親孝行は、親のためだけじゃなく、自分のためでもあると思います。
親はいつか必ずいなくなる。そのとき「もっと何かしてあげたかった」という後悔は、誰にでも残ると思います。
その後悔を少しでも減らすために、今動いておくことが大切なんじゃないかと思いました。
親が何を望んでいるかは分からない。
だから自分自身がちゃんとやった。
と思えることが大事で、結果的にそれが親にも伝わると思います。
そして気づいたのは、ヨーロッパに行けたことはもちろん良かった。
でも、それ以上に9日間母親と一緒に過ごしたことの方がずっと貴重で、思い出に残っています。
特別な場所じゃなくても、一緒にいる時間そのものが親孝行だったんだと思います。
どんな形であれ、これからも自分なりの親孝行をしようと思います。
