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新卒経理就活の疑問に誠実に答える~就活が不安なあなたへ~

はじめに

新卒経理を目指す皆様、こんにちは。エイと申します。

私は25卒で経理職の職種別選考だけを受け、新卒で上場企業の経理職になりました。当時は職種別選考自体が非常に珍しく、周りは総合職を受ける人ばかり。経理職選考を受ける人なんて周りには1人もいませんでしたし、ネットにも情報はほとんどありませんでした。

しかし、この2~3年で、職種別採用は急速に進展してきました。私が就活をしていた当時よりもかなり多くの企業が職種別採用を取り入れ、新卒で経理を目指す学生さんもかなり増えてきた印象があります。

私が執筆した経理就活の2本のnote「新卒での経理職大全」「職種別経理採用で9社に内定した就活体験記すべて公開!」も、本当に沢山の学生さんに読んでいただくことができました。

このnoteでは、私自身が経理職就活をしてきた実体験と、経理の職種別採用を受ける多くの学生さんと面談し、伴走サポートも行ってきた経験を踏まえ、
私自身が就活時代に不安に思っていた疑問 これまでに実際に寄せられた質問 に対して誠実に答える内容となっております。

<このnoteを読んでほしい人>

・これから就活を始める28卒・29卒の学生
・どうしても新卒で経理になりたい学生
・経理職就活に何となく興味あるけど全く分からない学生
・経理職への解像度を上げて、自分が経理に向いているかを考えたい学生

これから新卒で経理職を目指す本気のあなたを応援したい。
新卒経理は非常にいいものです。ぜひ後悔のない就活にしましょう!



このnoteでは、各質問に対して結論を最初にバシッとお伝えし、その後に私の実体験や、学生さんをサポートしてきた経験を元に補足します。

ぜひ気になる章から読んでみてください。
では、さっそく始めていきます!

経理の職種別採用について

1.経理職採用で内定を取れる学生に共通するパターンは?

結論:なぜ経理になりたいかが明確で、実際に行動に移している
経理職採用に挑み、内定を獲得する学生の方々を見ていると、
①なぜ経理になりたいかがはっきり言える
②経理になった後のなりたい将来像がある
③貪欲に情報を収集し、果敢にチャレンジしている

といった特徴を持っている方が多いと感じます。

新卒の段階で経理を目指す学生は珍しいので、面接官の方も「なぜ経理を目指しているのか」は詳しく聞いてきます。
自分の中でなぜ経理になりたいのかを明確にしておくことが重要です。

そして、行動力も鍵。経理職採用は情報が少ないので、待っているだけでは情報が入ってきません。自ら動くこと、そして経理を募集している企業の母数が少ないので、とにかく数を打つこと。
これを体現している学生さんは、最後に納得内定をつかんでいます。

2.経理職採用をしている企業はなぜ新卒経理を取る?

結論:将来の自社を支えるファイナンス人材を育成したいから

なぜわざわざ新卒で経理を取るのでしょうか?企業の目線に立つと、その答えが見えてきます。

それは、
「自社のビジネス、人、風土を深く理解している」×「経理の豊富な実務経験」を併せ持ったファイナンス人材を育成したいからです。

総合職採用のプロパー社員は、自社のことはよく知っているけどファイナンスのことは知らない。
一方で、中途で経理を採用すると、実務経験に長けており専門性はあるが、自社のことを深く知らない。

これを両方満たす人材が、新卒での経理です。
現代では多くの企業がファイナンス人材の必要性を感じています。
ただの作業者ではなく、ビジネスと会計をしっかり理解したうえで、意思決定に近い場所で事業のハンドルを握れる人材。

新卒で経理を募集する企業が増えている背景には、こういった狙いがあるのです。

3.志望動機で企業間の差別化をするには?

結論:選考までにいかに志望企業へアプローチできるかがカギ

経理職採用は、「経理」に絞った募集であるゆえ、志望動機の差別化がしにくいです。
「会計税務のプロフェッショナルとして専門性を高めていきたいです!」というだけでは、志望動機の説得力が弱くなってしまいます。

したがって、「なぜ経理になりたいか」と同時に、「なぜその企業なのか」も話せるようになっている必要があります。

これは具体的に、
①その企業の経理の特徴
②経理以外の面でのその企業の特徴
の2つの側面で語る必要があります。

①でいえば、新卒経理の育成体制がしっかりしている、IFRSを導入している、グローバルなファイナンス人材を育成している、○○のようなキャリアパスが実現できる、など

②でいえば、若手から挑戦できる環境である(会社の風土)、○○という事業で□□の国や地域でシェアが高い(ビジネスの特徴)、など。

これらの特徴を面接で話すには、本選考以前に、本命企業にアプローチして情報を蓄えておく必要があります。
企業説明会に参加する、インターンに参加する、OB訪問をするなど。

なぜなら、最も説得力が出るのは一次情報だからです。
「インターンで、○○という事業の展望があることを知って惹かれました」「OB訪問で、○○さんから~という話を聞いて自分もその業務に携わりたいと思いました」
など、実際に自分が見聞きした情報をいかに集められるかが鍵となります。

それゆえ、選考までにその企業にアプローチをしておく必要があるのです。

4.経理就活と総合職就活、並行すべき?

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