徳川光友の隠居所に築造された日本庭園「徳川園」にて、秋の「徳川園紅葉祭」を満喫、太陽に光輝く紅葉の美しさに感動!

「徳川園」。地元からほど近い場所にあるので昔から度々訪れているのですが、今回は池のある日本庭園内まで入園、秋の「徳川園紅葉祭」を楽しんできたので、ご紹介してみたいと思います。
「徳川園」は、徳川御三家筆頭である尾張藩第二代藩主光友が、元禄8年に自らの隠居場所として屋敷を造影したことに起源。2004年に再整備を行い、日本庭園として開園されました。明治22年(1889年)からは尾張徳川家の邸宅となり、昭和6年(1931年)庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開。昭和20年(1945年)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアル現在に至ります。
こちらが正門にあたる「黒門」。歴史を感じさせる立派な門構え。多くの方がこちらの前で記念写真を撮られていました。

こちらが地図。場所は「名古屋市東区徳川町1001 / 052-935-8988」。JR大曽根駅より徒歩10分。市バス「徳川園新出来」停下車徒歩3分。徳川園駐車場(有料)「82台(30分120円)」。
開園時間「午前9時30分から午後5時30分 (入園は午後5時まで)」。休園日「月曜日、年末年始」。入園料「一般/高校・大学生300円 / 市内在住の高齢者(65歳以上)100円」。
池のある日本庭園内閲覧は有料となりますが、黒門から入って中庭を眺めるのは無料。

この日は「徳川園紅葉祭」開催中ということもあり、園内には多くの出店が立ち並び、沢山の人で賑わっていました。

こちらが「徳川美術館」。こちらの徳川美術館を目的で訪れる方も多いことでしょう。徳川家に関する貴重な歴史資料が保存されています。こちらも多くの方が見学に訪れていました。
入園料「一般 1,750円」「高校・大学生 950円」「高齢者(65歳以上)1,550円」「市内在住の高齢者(65歳以上)1,450円」
こちらは徳川園・蓬左文庫・徳川美術館共通観覧での価格

こちらが「ガーデンレストラン徳川園」。徳川園の緑豊かな自然と壮大で清らかな大地「龍仙湖」を望むフランス料理店。お日柄が良い日は、結婚式披露宴が開催されています。

こちらから日本庭園「徳川園」に入園することができます。入園は有料となっており、こちらでチケットを購入し、入園料を支払います。
入園料「一般/高校・大学生300円 / 市内在住の高齢者(65歳以上)100円」「徳川園ショップ葵」も隣接

入口近くの橋の脇には小川が流れ、鮮やかな紅葉がお出迎え。

こちらが「龍仙湖」と呼ばれる大きな池。海に見立てた水面、池泉回遊式庭園の中心的存在で、地下水を水源としています。池の水は透き通っており、水面に反射する木々の紅葉が美しい。

真っ赤に色づいた紅葉と、水面とのコントラストが素敵。
ショートビデオも撮ってみました。快晴だったので、ビデオも映えます。

こちらがその先にある「西湖堤」。中国杭州の西湖の湖面を直線的に分ける堤防を縮景したもので、異国情緒を日本庭園の中に取り入れています。現存する大名庭園にも見られる様式とのこと。西湖堤の上にかけられた橋では、紅葉をバックに写真を撮られる姿も。

水面では、沢山の鯉が優雅に泳いでいます。

着物を着たお嬢さん方も、紅葉をバックに写真撮影。この日は外人さんも多く訪れていて、最近では一番の混みようだったかも。

園内に出店されていたお店で、五平餅とみたらし団子を購入。

小橋を渡った辺りは陽当たりが良く、紅葉も色鮮やかに輝いて美しい。

艶やかな紅葉をアップで。日本ならではの自然の美しさに感謝。

池を背景にアップでもう一枚。赤橙緑のグラデーションが綺麗。

西日によって紅葉が光輝き、色鮮やかで見応え十分。多くの方々が写真を撮られていました。
こちらもショートビデオ撮ってみました。その場の雰囲気だけでも感じてもらえれば。

「龍仙湖」を背景に真っ赤な紅葉をパチリ。和様式美が際立つ一枚。

奥に見える「観仙桜」を背景に、赤と緑が艶やかでいい雰囲気。

石段で遊ぶ子どもたちが、何とも微笑ましい。

龍仙湖から奥へと続く「大曽根の瀧」近辺は、まだ紅葉には一足早かった模様。川のせせらぎと緑に癒やされる一時。大曽根は古くからこの辺りの地名だったようで、地元民としてもこうしてそのまま名前が残っているのは嬉しい。

徳川園内の散策も満喫できたので、お土産屋「徳川園ショップ葵」に立ち寄り、「葵どら」を購入。通常どらやきの2倍はあるサイズ感、これは食べごたえがありそう。

半分にカットしてみました。中にはたっぷり北海道産小倉あんが詰まっています。生地はしっとりと柔らかく、小倉あんは上品で優しい甘さ。甘すぎないので、一人でもペロリといけそう。ある程度日持ちもしそうなので、手土産にもいいかも。

■「徳川園紅葉祭」まとめ
徳川光友の隠居所に築造された日本庭園「徳川園」。今回、久しぶりに秋「徳川園紅葉祭」にお邪魔してきましたが、紅葉は見頃で美しく、敷地も広大で自然も豊富。徳川園紅葉祭開催中だけあって、多くの人で賑わっており、心底癒やされました。
「徳川園紅葉祭」は、12月7日(日)まで開催されるので、紅葉を見がてら散策に出かけるのも良いかもしれません。(^_^)v
