【現像 #6】モノクロ写真にハマった話
はじめに
数年前くらいまで、色のない写真なんて、と思ってた口です(汗)。ところが一変、ハマってしまいました(笑)。
それこそ昔は白黒フィルムしか無かったので、なんでも白黒にせざるを得なかった思うのですが、今は表現のひとつとなってますよね(昔も、と思いますが)。今回はその辺りで思うところをお話したいと思います。
色のない世界で何を見せるか
モノクロ写真を始めたきっかけとしては、とある写真系Facebookグループでのお題でした。 最初のうちはそれっぽくなればいいかなと、あまり深く考えることなく作ってました。
そのうち、とあるプロ写真家の動画に出会い、モノクロ写真に向いているのは以下と知りました。
・明暗のコントラストがあるもの
・構造物を表現する
なるほど!
確かにまんべんなく明るい感じではインパクトがないし、色を抜いても構造物なら形での表現が可能ですね。
作例
線路が太陽の光を反射して、架線柱とのコントラストがとても印象的になったと思います。

コロナ禍真っ只中の頃。背景の明るさに対していい感じのコントラストになったと思います。モノクロにしたことで、より哀愁を帯びた感じになった気がします。

ショーウィンドウのワイシャツです。モノクロにしてみたらすぐ隣のスーツといい感じのコントラストとなり、それがあることで紳士服系な感じがより出たと思います。

ホテルの廊下の突き当たりにスポットライトでデザインされてました。そこを主題に浮かび上がるよう調整しました。

とあるレストランでのなんでもない照明ですが、モノクロで傘の構造が印象的に表現出来たと思います。

構造物被写体の定番。モノクロにすると構造により注視する気がします。

上の写真と同じ場所です。陽が差して来て、いい感じの模様が生まれました。

夜だと照明の当たるところと当たらないところでコントラストつきやすいですね。

おわりに
いかがだったでしょうか。細かく言えば、暗部は潰れないよう微妙な階調を残すとか色々あるのでしょうが、自分自身、ひとつ表現の幅が広がった気がします。
というわけで、表現探究の旅はずっと続きそうです。笑
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