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久しぶりの厳島神社 ⛩️2024

2024年末…

過去2年は年末の時期、京都を旅行しましたが今年は色々事情もあり、旅行は見送りました…。

その代わりに、久しぶりに厳島神社に行ってみました。自分の故郷ではありますが、ココを訪れるには実家からでも結構時間が必要なので、忘れた頃にふと行ってみる感じになります…。

訪問は15年ぶりくらいです。5〜6回目くらいでしょうか…。

車🚙で向かいましたが、宮島口はいつも混雑しており、駐車場も混雑するイメージしかないので、近くのJRの駅前に車を駐車し、電車🚃で宮島口に向かうことにしました。

広島市内からだと2駅反対側になる、大野浦駅近辺に駐車し、そこから電車🚃で宮島口に行きます。電車は15分に1本はあります。ただ、駐車場が思いの外少なく、運良くコインパーキングが1台空いていて助かりました。宮島口近郊の駅には、コインパーキングがほとんどありません…。

大野浦駅から電車に乗り込み、5〜6分ほどで宮島口駅に到着です。

駅を降りた瞬間は、大して混雑していないかも知れないな…と思いましたが、全くそんなことはありませんでした。また、外国人観光客が多いのかと思ってましたが、意外に日本人率が高く、8割方日本人だったかと思います。

広島電鉄の宮島口駅
15年前はこんなに綺麗では無かった気がします。
どうやら、2022年にフェリーターミナル横に移転
させたようです。
フェリーターミナル

フェリーターミナルから宮島にフェリーに乗って渡ります。フェリー乗り場は横並びでJR西日本と松大汽船の2社が運航しています。運賃は同じでどちらも大差は無いと思います。

どちらにするか…。JRは13分後、松大汽船は3分後…3分はさすがに忙しいと思い、JRにしました。

JRのフェリーは3種類運行しているようです。今回乗ったのは「みやじま丸」だと思います。かなりの人が桟橋で待っていました。ほどなくして乗船開始。こんなにたくさんの人が乗れるのかな?次の便かな?と思いましたが、ぞろぞろと吸い込まれるように乗船していき、自分達も問題なく乗船できました。

見た目それほど大きくない船ですが、調べてみると、800人乗れるようです。座席は200程度、残り600人はみんな立ち客になります。

仮に2社のフェリーが15分間隔で一度に各800人宮島に送り込んでいると考えたら、1時間で5000人くらい島内の観光客が増える計算になります。もちろん、島から本土へ渡る人もいますが、午前中は宮島に渡る人が圧倒的に多いでしょう…。

長い列に続いて、乗り込みます。ターミナルに行きチケットを購入し、乗船までストレス無くスムーズです。片道200円+宮島訪問税100円(何年か前から徴収を始めたようです…)です。

近頃は交通系ICカードも使用可能なようで、チケット売り場もそれほど混まないようです。

乗船し、屋内はもう満席だろう…ということで、どうせ屋外なら1番上の3階に…と思ったら人が溢れてましたので、何とか2階の甲板に位置取りしました。

乗船時間は僅かに10分程度…。しかしなるべく良い場所に乗りたいと思うのは人の性というものでしょう…。

立ち位置を決めた頃、既に出航していました。
松大汽船のフェリーが見えます。
本土から離れていきます…。

約10分後、宮島に到着です。こちらのターミナルは昔から変わり映えしない気がします。

観光客多いです。混雑するのは年明けで、年末は寒いし閑散としているのでは?と考えたのが甘かったです。近年は平日でも混雑しているようです。

世界遺産であり、日本三景であり、一昨年はG7サミットの首脳達も訪れた場所ですので無理も無いのかも知れません。

息子にとっては初めての訪問になります。
とりあえず厳島神社を目指して歩きました。

遠くに鳥居⛩️が見えます…
本土が見えます。
距離は1.8kmだそうです。

フェリーターミナルを出て歩きます。…と、何やら行列があります。「厳島神社参拝最後尾」みたいな札を持った人がいます。参拝するのに行列が?初詣でもないのに…。これまで、何度か訪問していますが、こんな行列初めてです。

20〜30分並んでようやく厳島神社の入口に辿り着きました…。拝観料大人300円。神社で拝観料っていうのも珍しい気がします…。

厳島神社 御由緒

当社の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)が高天原(たかまのはら)で剣玉の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々で、御皇室の安泰や国家鎮護、また海上の守護神として古くから崇信を受けられた。

宮島に御鎮座地を探されるにあたり、この島を治める佐伯鞍職(さえきのくらもと)に神勅が下った。鞍職は大神様が高天原から連れてきた神鴉(ごからす)の先導のもと、御祭神と共に島の浦々を巡り、海水の差し引きする現在地を選んで御社殿を建てたのは、推古天皇御即位の年(593年)であると伝えられる。

その後安芸守となった平清盛(たいらのきよもり)が当社を篤く崇敬し、仁安3年(1168年)に寝殿造の様式を取り入れた御社殿に修造した。清盛の官位が上がるにつれ平家一門のみならず、承安4年(1174年)に、後白河(ごしらかわ)法皇の御幸(ごこう)、治承4年(1180)3月と9月に高倉上皇の御幸(ごこう)があるなど、多くの皇族・貴族が参詣され、都の文化がもたらされた。

当社に対する崇敬は、平家から源氏の世になっても変わることなく、又時代が移り室町時代の足利尊氏や義満、戦国時代の大内家、毛利家などからも崇拝された。

松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され現在にいたる。

出典 厳島神社公式

拝観料を支払い少し歩くと、境内にも行列が…。いったいどうなっているのか…。

行列が見えます…。

神社内の木板の回廊を歩きながら風景を愉しみます。潮は引きつつあるところのようです。まだ鳥居までは近づけませんが、神社の下は水が引いています。

そして、少し歩くと行列が…。どうやら、写真撮影スポットで写真を撮るための行列らしいです。
厳島神社で、行列待ちして写真を撮影するような場所は、私には記憶にありませんでした…。

奥さんも息子も写真は撮りたいようで、当然のように列に並びました…。これが長い…。本当に1時間近く並んだかと思います…。

調べてみると「火焼前ひたさき」というスポットで、昔、船の乗り入れをしていた突き出た桟橋のような場所で大鳥居⛩️をバックに写真が撮れるようです。

更に調べてみると、一昨年のG7で、首脳達が並んで写真撮影をしたスポットらしいです…。

なるほど…この件が発端で、突然人気の撮影スポットになったのでしょう…。

せっかくだから3人一緒に写りたい。しかし自撮り棒は持参してません。撮影している人を観察していると、1つ後ろに並んでいる人が前のグループを撮影しているパターンが多い…。しかし…私達の1つ後ろのカップル🧑‍🤝‍🧑は、知らない言語を操っている…これは中国語だ…。ずっと中国語で話をしているので、撮影のお願いするにはハードルが高い…。

仕方ない。2人ずつ交代で撮影しよう。
…と、思ったら背後から
👨「写真撮りましょうか?」
あれ?流暢な日本語…。

ずっと中国語で会話をしていた中国人カップルは、日本語堪能で、しかも親切。留学生でしょうか?お言葉に甘えて、写真を撮影してもらい、反対にカップルの写真も撮影してあげました…。

社殿です。満潮時の方が海に浮いている
ように見えて良いのかもしれません。
回廊の枠から見る鳥居もいい感じです。
拝殿を正面から。
拝殿

拝殿でお参りを済ませ、少し歩くとおみくじがありました。うちの息子は神社に来るとおみくじは必ず引きます。しかし、今年も残すところ2日。引かなくて良い気もしましたが…。

木箱を振って、棒が出てきて、番号が書いてあり、その番号の引き出しを開けて、おみくじをもらうタイプのものでした。 

👦💦ヤバいんだけど…。
息子が焦っています。 

どれどれ…
!!?

「凶」!

人生で初めて見ました。凶のおみくじ…。
最低でも末吉は出るものかと思ってましたが…。

今年は踏んだり蹴ったりな1年だったからなぁ…。

まあ良い…今年もあと2日です…。 

👩もう一回引いてきたら?
👦そうする!

………

👦「吉」が出た!

…もう一回とかアリなのでしょうか…

天神社

御祭神 菅原道真公
例祭日 2月25日
御由緒 毛利隆元の建立寄進したもの、明治の半頃までは、毎月25日にその拝殿で連歌を興行したことから、連歌堂ともいう。

出典 厳島神社公式
能舞台
反橋

反橋を過ぎると、出口が見えてきます。出口を出ると、目の前に今度はお寺があります。

前回訪問した15年以上前頃は、神社仏閣には全く興味無く、こちらでは、横にトイレがありますので、トイレスポットという認識でした。

お寺の名称も初めて確認。大願寺というお寺でした。

大願寺を後にし、表参道商店街に戻ります。往路では、混雑のひどい商店街は通ること無く、海沿いを歩きました。

しかし、宮島の楽しみの1つは、商店街での飲食、買い物です。

水路沿いを鹿🦌が歩いています。
宮島にはいたるところに鹿🦌がいます。

かなり潮が引いてきました。まだ少し引きが足りない印象ですが、鳥居まで到達している人もいます。もう少し待てば楽に到達できると思います。

商店街に入ると、観光客でごった返しています。
代表的な名物は、もみじ饅頭、焼き牡蠣、穴子めし…です。
もちろんその他お好み焼きやカフェなどの飲食店も多数あります。にも関わらず、どこのお店も行列です。空いているのはアイスクリーム屋さんくらい…。この日はものすごく寒い日でした。

前回訪問がかなり以前なので、実は「揚げもみじ」を食べたことが無いのです。これは、駅やSAなどのお土産屋さんには売ってあるものではなく、ここで、揚げたてを購入するしか無い商品になります。

揚げもみじ発祥と言われているのが、「紅葉堂」さんです…が、半端ない長蛇の列でしたので、向かいにある「博多屋」さんで購入しました。それでも、20組待ちくらいで、10分くらいは待ちました。

もみじ饅頭はつぶ餡と決めています。
何だかんだ言って、餡が1番合います。
もう1つはクリームです。
こちらは、単純にカスタードクリームが
好きなのが理由です。

揚げもみじ🍁初めて食べました。食べた感想は、もみじ饅頭のフライ…。油の薫りがするのが独特で、ざっくり例えると、サーターアンダギーの薫りがする温かいもみじ饅頭…です。温かいので甘さは増しています。食べ過ぎると胸焼けしそうな感じです。

宮島には、島内にしか無いもみじ饅頭屋さんがたくさんあります。あちこちで見かける大手企業の商品も美味しいですが、せっかくなので、ここでしか買えない店舗のもみじ饅頭を食べたくなります。

宮島には15店以上、もみじ饅頭屋さんがあるようですが、行列の長いお店が必ずしも自分好みの味、食感とは限りません。

久しぶりに訪問すると、以前は昔ながらの商売をしていたような寂れた店舗が改装し、観光客向けに魅せる商売に変わっていたりして、驚きました。

どこか良いお店は無いかな?と…商店街から外れた小路に、良い感じのお店を見つけました。

「坂本菓子舗」さん。初めて聞きました。店舗は大きくありませんが小綺麗で、変わったもみじ饅頭が売ってありました。

「塩バター・焼き芋・モンブラン」
どこのお店も色んな種類を販売していますが、ここのお店はもみじ饅頭の基本形である「つぶ餡、こし餡、クリーム、チョコ、チーズ」などをすっ飛ばして、この変わり種3種類のみで勝負しているようです…。(後からよく見たら「さらしあん」という定番商品があるようです…)季節に応じて変わり種も変わるようです。ここに決めました。3種類バラで3人分…。

自分達へのお土産…坂本菓子舗の3種類もみじ
紅葉堂のほうじ茶もみじ KitKatもみじ饅頭味…

・塩バターもみじ
中には何も入っていない。よく見たら包装にも「カステラ」と書いてあります。アッサリしてて美味しいですが、もみじ饅頭か?と言われたら違う気が…

・焼き芋もみじ
中にはさつまいもクリーム?が入っています。焼き芋っほさが強く、もみじ饅頭の皮にも合っていて美味しいです…

・モンブランもみじ
本当にモンブランが入っている感じで、甘い栗の薫りが良いです。こちらも、もみじ饅頭の餡に適している感じで大変に美味しいです…

・ほうじ茶もみじ
ほうじ茶の独特の渋みが、甘さ控えめな感じにしてくれるので、食べやすくて美味しいです…

・KitKatもみじ饅頭味
もみじ饅頭というより、小豆入りチョコです。甘すぎないので美味しいです…。  

これら、全部美味しかったです。1番気に入ったのはモンブランもみじでした。

思いがけず、行列の多い日となってしまい、他のスポットは周ること無く帰宅の途につきました…🚙

宮島は、以前から観光客多いですが、久しぶりに訪れてみて、とにかく商店街が進化しているのが目につきました。また、見所も多く、島全体がテーマパークのような感じでした。ただ、少し混雑し過ぎです…。


宮島には弥山登山、大聖院、紅葉谷、宮島水族館など、他にも良いスポットがたくさんあります。

過去の写真

紅葉谷公園 2007.11
大聖院 2005.11
弥山登山道 大聖院コース 2007.11

標高は525mですが、ほぼ0mからスタートですし、とにかく勾配がキツく、このコースは石段が多かったです。頂上まで2時間くらいかかります…。今の身体ではもう登れないかも知れません…。

弥山頂上付近 2007.11

ロープウェイで近くまで登ることができます。私は歩いて登ったので疲労困憊でしたが、多くの人が楽々なロープウェイを利用します…。
しかし、ロープウェイも待ち時間が長く、1時間待ちが普通みたいです。

頂上からの景色 2007.11
ライトアップされた大鳥居 2007.11

長くなってしまいましたが、久しぶりに厳島神社に参拝した話でした。

今年初めての記事投稿になりますが、現在、幾重にも喪中になってますので、新年のご挨拶は控えさせていただいております…🙇‍♂️

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