【生き方】人生への問い「何によって憶えられたいか」
みなさんこんにちは。発信者です。
今回は「自分の生き方」についてのお話です。
あなたは「自分が亡くなった後」のことを考えたことがありますか?
・ある一周忌の話
ここは、あなたが亡くなってから1年後の世界。妻や子供など、親戚が集まって話をしています。
妻 「あの人が亡くなってもう1年ね」
子供「早いね」
親戚「〇〇(あなたの名前)って家ではどんな
感じだった?」
妻 「正直、あんまり会話なかったし、ずっと
黙ってる感じ」
子供「ちょっと頑固で怒りっぽかったかな」
妻 「そうだね」
なにげない会話ですが、あなたは、「寡黙で、少し頑固で怒りっぽい人」として家族に記憶されているわけです。
・究極の問い
ドラッカーの『非営利組織の経営』の中には、
「究極の問い」が登場します。
👤「あなたは何によって憶えられたいかね」
ドラッカーが13歳の時、先生から投げかけられた言葉。
先生は「50歳になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになる」と言います。
自分がこの世を去る時、そして去った後、家族や友人に、どんな人だったと記憶されたいのか。
この問いは「あなたはどう生きるか(ジブリアニメとは無関係です)」ということを問いかけているのです。
↓これは『君たちはどう生きるか』
1. 卓越性の追求
ドラッカーは、一流の歯医者の例を挙げます。
「死体解剖をする医者が、この人(死体のことです!)は一流の歯医者にかかっていた、と言ってくれること」を願って仕事をする。
ちょっと分かりにくいですが、
「死んだ人の歯がめちゃくちゃキレイに治療されていた」のが検死の時に分かった
↓
「歯医者が手抜きをしていない」
↓
「歯医者は自分がプロと思われたかった」
という意味。
説明しても分かりにくいですね。。。
ドラッカーの本に出てくる比喩って、分かったようで分かりにくいやつがたくさん出てくるんですよね。。。
それはさておき。
誰かが見ているからではなく、プロとして、自らの「卓越性」を追求する。
仕事における、一つの回答です。
2. 指針(ミッション・ステートメント)
仕事に限らず、「自らの指針(ミッション・ステートメント)」を定める方法もあります。
自分の生き様を決めるようなものです。
💡大切にしているもの
💡ゆずれない価値観
💡絶対にしないこと
💡これを外すと自分ではなくなるもの
等々。。。
これらを書き出して、定期的に見直す。
これも一つの回答です。
3. 今日が人生最後の日だとしたら
👤「あなたはもし、今日が人生最後の日だとしたら何をしますか?」
という問いを聞いたことがあるでしょうか?
言い換えると
👤「今日すること、人生最後の日だとしても同じことをしますか?」
ということ。
実際には、ほとんどの人が明日以降も人生が続いていくことを前提として生きており、極端な行動を起こすことはできません。
しかし、ある程度は自分の行動を選択できるはず。
本当に今のままでいいのか、違う一歩を踏み出すのか、この選択も一つの回答です。
私にも自分なりの回答はあります(ちょっと恥ずかしいので書けませんが)。
💡皆さんはもし「何をもって憶えられたいか」と聞かれたらどう答えますか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも共感いただけましたら「スキ」や「フォロー」よろしくお願いします!
参考文献
P.F.ドラッカー『非営利組織の経営』(ダイヤモンド社、2007年)
スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』(キングベアー出版、2013年)
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