久々の山歩き
4月末に体調に異変があって、前立腺肥大と鼠経ヘルニアの治療が必要と分かってから山歩きができなくなっていた。前立腺肥大は服薬治療だが、鼠経ヘルニアは5月と6月の始めに日帰り手術を行った。その後、6/17にようやく運動ができる状態に戻った。
治療すれば普段通りの生活が出来るようになるというものの、一度に2種類の病気の治療が必要になったことにショックを受けた。また、手術の後は静養中心の生活がしばらく続いたため、筋力が落ちてしまった。
手術後の経過をみて、6/17(水)にようやく運動が出来るようになり、近場の高尾山に歩きに行った。見出しの写真は、高尾山のケーブルカー乗り場前だ。平日なので人出は少なめだが、登山者はどんな日でも必ず来ている。
この日は貴重な梅雨の晴れ間だった。と言っても、すっきり晴れてはいなかった。雲が多めで晴れたり曇ったりで、雨は降らないという感じの晴れだった。高尾山の山頂に行くコースは幾つもあるが、この日は稲荷山コースを歩くことにした。スタートは12時半だった。

稲荷山コースの真ん中あたりに、見晴らしの良い場所がある。以前はこの場所に東屋があったが、柱などの劣化が進み東屋は取り壊された。今は代わりに木造の舞台のような土台の上にベンチが並んでいる。
そこから都心方面を眺めたのが上の写真だ。曇っていてぼんやりとしか見えないが、中央の細く空に突き出た物がスカイツリーだ。登山口から歩いて45分程度でこの場所に到達できる。13時15分になっていたので、昼食にすることにした。大き目のおにぎりを一つと、ツナ缶一つを持ってきた。
この日はリハビリの山歩きなので、荷物は最低限の食料と水分、あとはスマホと小銭だけにした。肩に担ぐザックではなくウエストポーチにした。荷物は無いに等しかった。しかし、早く歩くことはしなかった。
15分で昼食を終えて歩き始めた。何度も歩いている道だが、数年前に木道に整備された場所が増えた。歩くのは安全になったが、山道を歩く楽しみが減っている。山と言うより観光地と言った方がしっくりくるほど人が来るので安全第一なのだろう。
14時15分頃に山頂に着いた。雲の間から富士山の頭の部分を見る事が出来た。

山歩きをすると身体が活性化するから気分が晴れる。普通に生活していたが、やはり手術後の静養中心の生活が2カ月ほど続いたので体力が落ちていた。下山は6号路をゆっくり目に下った。
ようやく山歩きが再開できる状態になって一安心したが、帰宅後、入浴したら疲れが出て眠ってしまった。まあ、勤めに出ている訳ではないから、疲れたら休めばいい。体力回復も無理しなくていいのは気が楽だ。
高尾山に登れたので、今月末は入笠山に行く予定だ。軽いハイキングコースだが、高尾山より標高が高くて、湿原や花が楽しめるはずで少し期待している。
