留学の成果を焦らなくてもいい
成果よりも、生活を積み重ねること
― 何もしていないようで、ちゃんと進んでる ―
「留学で何か成し遂げなきゃ」
そんな焦りが、ずっと頭の中をぐるぐるしてる。
でも、ふと気づいた。
知らない国で、言葉も文化も違う中で、
1から生活基盤を作って、人と関わって、外に出て、見て、感じて。
それだけでもう、
すでにすごいことなんじゃないかって。
見た景色でも、話した人でも、本の一節でも、
何か少しでも心に残るものを留学中に見つければ、それでいい。
“結果”を出さなくても、“生活”を積み重ねている。
それこそが、いちばんリアルな「成果」なんじゃないかと思う。
でも、やっぱり――
「何か成果がほしい」って思ってしまう。
留学中に何かを“成し遂げたい”という気持ちは、
消そうとしても完全には消えない。
でも、最近少し思う。
考えてばかりいても、どうしようもないんじゃないかって。
ちょっと気になったことを、まずはやってみる。
それでいいんじゃない?
「これ面白いじゃん」「やってみたいな」
そう思えた瞬間に動けば、何かが見えてくるかもしれない。
今まで“ビジョンを決めてからプロジェクトをやろう”と思っていたけど、
もしかしたら、ビジョンって“やりながら”見えてくるものなのかもしれない。
どの段階で作るのか、何を大事にするのかも、
やってみないとわからない。
たぶん、それが“成果”の本当の形かもしれない。
はじめは
洗剤も、飲み物も、朝ごはんも、最初は全部わからなかった。
お店の行き方も、交通の乗り方も。
それでも少しずつ覚えていく。
お店の人と笑い合ったり、知らない野菜を買ってみたり、
新しい文化に触れて、自分の国の話をしてみたり。
そうやって暮らしていく中で、
「留学で何を得られるんだろう」と思っていた問いの答えが、
少しずつ形を持ち始める。
それは、派手な成果じゃなくて、
静かに積み重なる“生活の跡”みたいなもの。
「何もしていないようで、ちゃんと進んでる」
そんな自分を、今日は少しだけ褒めてあげたい。
焦らなくてもいい
生活を続けること。
それだけで、もう充分、前に進んでいる。
留学中に一番影響を受けたのは
日本語の哲学書だという先輩がいる。
きっと“成果”って、そういう静かな時間の中にあるのかもしれない。
生き急がなくてもいい。
楽しくやっていきます(^▽^)/
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