⚔️ 寝かしつけ戦国時代の終戦…寝る前だけ急に賢い家になる“脳科学式暗唱”
みなさんのおうちは、寝る前のルーティーンってありますか?
わが家の“寝る前ルーティン”は、戦国時代のようにてんやわんやだった──
そんな日々から抜け出すきっかけになったのが、脳科学式の「暗唱あそび」だった。
最近ようやく形になってきたので、ここでご紹介します。
🧠はじまりは、夫の脳科学ブーム
最近、夫が脳科学ブームに突入しました。(謎)
特に Audible を2倍速でひたすら聴いています。(聴覚優位の人はこういうとき強い…)
ちなみにわたしはというと、完全に視覚優位なので、音声読書はまったく頭に入ってこないタイプ🌀
でも夫はたまに学んだことを嬉しそうにシェアしてくれます。
その中で耳に残ったのが、
「寝る前の15分は、脳のゴールデンタイム」
という言葉でした。
🏠長男の滑舌の悩み…家でできることを探して
ちょうどその頃、5歳長男🐕の滑舌の弱さが少し気になっていて。(さしすせそ、が、たちつてと、になる)
口の機能も問題ないし、言語聴覚士さんに相談しようとしたけれど全く予約が取れない…
「家でできること、ないかな…」
そう思っていた私の脳裏に、
夫の“ゴールデンタイム”理論がふっとよぎりました。
🛏️寝る前ルーティンの見直し
そこで、寝る前のベッド時間を少しアレンジ。
1. 自分で選んだ絵本の読み聞かせ
2. 軽い発音練習(サ行)
3. 「アメンボ赤いな あいうえお」
「アメンボ赤いなあいうえお」に関しては、劇団員さんとかが滑舌練習でやってるイメージがあったので取り入れてみました。
(北原白秋さんの詩だったと、初めて知りました!😳)
これくらいなら無理なく続けられるし、本人も楽しそう♪
👀まさかの、1週間後に…!
すると、長男🐕が
「アメンボ赤いな」をまさかの1週間経たずにほぼ全部覚えた!!!!
すーぐ調子に乗ってしまう母は、面白くなって…
• 雨ニモ負ケズ
• 枕草子
• 平家物語
• 寿限無
などなど、古典•銘文の世界にまんまと誘導…
昔ながらの言い回しって、
リズムがよくて、声に出すとすごく気持ちいいんですよね。
寝る前にゆったり読んであげていると、
なんかこう……“日本語を浴びてる”感があって、母もリラックスできます。
調子に乗った(2回目)母は、さらに出来心で九九に手を出したところ…
長男「2×5=10!」(すんなり)
脳科学すごい、ももちろんなんだけど、
それより何より——
子どもって、「好きなリズムのことば」だと吸い込むみたいに覚えるんだなあ。
この調子で、
たくさんの美しい日本語をふわっと胸にしまって、
大きくなるときに必要なタイミングで
ぽんっと出せる子になってくれたらうれしいな。
……なーんて真面目に思ってたら、、、
👶門前小僧、現る!!!!
3歳次男🐿️「はるは、あけぼぼ!よーよーちろく、なりゆきゅやまにわ!」(春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは)
えーーーー!!!!!
さらには、次男🐿️「にごーーじゅうっ!」(2×5=10)
ええええーーーーー!!!!
あなた、聴いてたの…?
隣でごろごろ寝たふりしたり、鼻歌うたったりしてたよね…?
まさに
“門前の小僧、習わぬ経を読む”状態に。
子どもの吸収力、恐るべし…
(親としても、普段の言葉遣いも気をつけないとですね💦)
🌙我が家のルーティーン確立へ…
しばらくこのルーティンを続けてきて、
長男の発音はほんの少しずつ良くなってきた気がします。(完全に願望込みだけど!)
でも、初めは言えなかった 「梅の実落ちても見もしまい」 のフレーズが、今ではスルッと言えるようになってきて、母は密かにガッツポーズ!
きっと“正しい舌の使い方練習”とか“口腔機能の発達”なんて立派なものではなくて、
ただ毎晩の小さな積み重ねの中で、子どもたちが美しい日本語のリズムを自然と吸収しているんだろうなと感じられることが、わたしにとってはうれしいことです。
そして何より、寝室の薄暗い灯りの中で
子どもたちがドヤ顔で暗唱してくれる時間が、なんとも言えず愛おしいです。
脳科学もすごいな、と思いますが、
「この時間を続けたいな」
と素直に思えた夜でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🍀
ちなみに、朝の三兄弟はまた別の生き物みたいに騒がしいので⚡️笑、
また「朝のルーティーン編」も書きたいと思います。
