【3にんのちび怪獣語録】#4「ケチャップに栄養はあるのか?」5歳長男🐕の回答編
夕飯の準備中、
気づけば5歳長男🐕と3歳次男🐿️は、もう食卓についていた。
今日のメニューはオムライス。
ケチャップをかけるかどうかを、二人で真剣に話し合っている。
次男は、ケチャップもマヨネーズも普段ほとんど使わない。
だから、その違いがよく分からないらしい。
すると、学級委員タイプの長男がすかさず解説に入った。
「ケチャップはぁ……なんか……
マヨネーズより、栄養あるよ!
だって、おやさいでできてるから!」
自信満々のドヤ顔。
ああ、かわいい。
うちの子たちは「早く大きくなりたい」願望が強くて、
食べ物を“栄養があるかどうか”で分類する癖がある。
ごはん → 栄養ある
きゅうり → 栄養ない
おかし → 栄養ない
おさかな → 栄養たっぷり
…
「栄養たっぷり」に分類学されるものは、
少し苦手でも、がんばって食べる。
食べたら大きくなるか。
それが、彼らにとっての栄養のすべてだ。
だから長男は、
ケチャップは栄養たっぷりのトマトからできている、と胸を張って説明したのだ。
そこで母は、ちょっとした出来心で言ってみる。
「マヨネーズは、栄養たっぷりの卵からできてるけどね」
その瞬間、
長男と次男が同時に目を見開いた。
その顔が、驚くほどそっくりで、
わたしは思わず笑ってしまいました。
