子供から「ママがいい!」と言われないパパになるために
「ママがいい!」
「ママと行きたい!」
大好きな我が子から、ふとそんな言葉をかけられて、胸がチクッとした経験。ありませんか?
平日はクタクタになるまで働いて👔、休日は全力で子どもと向き合っているつもり。なのに、なぜかその愛情がうまく伝わらない…。そんな風に、一人でそっと肩を落としているパパも、実は少なくないのではないでしょうか😔
でも、安心してください。それは、あなたの愛情が足りないせいでは、決してありません。
多くのパパたちが陥りがちな「愛情の空回り」には、ハッキリとした原因と、誰でも実践できる対策があります。
この記事では、どうすれば子どもに「ママがいい」と言われる可能性を下げられるのか、その具体的な方法に絞って、とことん分かりやすく解説していきます。
もう空回りしない!「ママがいい」を防ぐ3つのスイッチ💡
子どもがパパよりママを求めてしまうのは、「愛情の量」ではなく「安心感の質」の違いが大きな原因です。
つまり、子どもが「この人は僕/私のことを分かってくれる、予測できる、安心できる存在だ」と感じられるかどうか。
その「安心感」を作るためのスイッチが、3つあります。
スイッチ1:「週末だけの特別ゲスト」から「日常の頼れるチームメイト」へ👨👩👧👦
パパとの時間が「非日常の楽しいイベント」で終わっていませんか? 実はそれが、知らず知らずのうちに子どもの心と体の負担になっていることがあるんです。
原因
休日だからと夜更かしさせたり、普段と違う時間に食事をさせたりして、子どもの生活リズムを崩してしまう。 平日にママがそのリズムを戻すのに苦労する、という悪循環が生まれます。原因
オムツ替えや食事の準備といった日常のお世話経験が少ないため、いざやろうとしても手際が悪く、子どもが不快に感じてしまう。
これでは、パパは楽しいけれど「日常を一緒に作る仲間」とは思われにくいかもしれません。
【明日からできること】
いきなり全部やる必要はありません。まずは一つ、「パパの担当」を決めることから初めてみてはどうでしょうか。
🌙夜の歯磨きは、パパが担当する。
🛁お風呂に一緒に入り、体を拭いてパジャマを着せるまでをやってみる。
🤝金曜の夜にママに「今週、〇〇(子どもの名前)どんな感じだった?週末、何か気をつけることある?」と聞く。
たったこれだけでも、パパは「日常」チームの一員です。週末の特別ゲストから、頼れるチームメイトへ。この変化は、子どもの中に絶大な安心感を育てます🌱
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スイッチ2:「剛速球な愛情」から「寄り添いキャッチボール」へ⚾️
パパの「好き」や「得意」を子どもに伝えたい気持ち、とても素敵です。でも、その伝え方が一方的な剛速球になっていませんか?
原因
パパが好きな遊び(キャッチボールやプラモデルなど)を一方的に提案し、子どもの「今、やりたいこと」を後回しにさせてしまう。原因
子どもが泣いたり困ったりした時、「泣くな」「頑張れ」とすぐに解決策を提示しがちで、「辛かったね」という気持ちへの共感が少ない。
子どもは、「僕/私の気持ちは、聞いてもらえないんだ」と感じ、心のシャッターを下ろしてしまいます。
【明日からできること】
まずは、ボールを投げる前に、子どものボールをしっかりキャッチすることから始めましょう。
「今日は何して遊びたい気分?」と、遊びの主導権を子どもに渡してみる。子どもの世界に全力で乗っかってみると、意外な発見があって面白いですよ。
子どもが泣いていたら、解決しようとせず、「そっか、転んで痛かったんだね」「おもちゃ取られて悲しかったね」と、気持ちを“翻訳”してあげる。
まず受け止めてもらえる安心感があると、子どもは「パパは僕の気持ちを分かってくれる!」と感じ、自分から心を開いてくれるようになります。
「気持ちの翻訳と言われても、具体的にどう声かけすれば…?」と迷うパパには、この本が最強のカンペになります💪科学的根拠に基づいた「子どもに伝わる言葉選び」が具体的に載っているので、明日からすぐ実践できますよ👇
スイッチ3:「気分屋の天気」から「いつでも安心な基地」へ
「昨日は許してくれたのに、今日はすごく怒られた…」パパの対応に一貫性がないと、子どもはどうしていいか分からなくなります。
原因
その日の気分や疲れ具合によって、同じことでも叱ったり笑って許したり、対応が変わってしまう😠⇔😄原因
子どもが怪我をした時などに慌ててしまい、適切な対応が分からずママに助けを求めてしまう。
子どもにとって親は、どんな時でも帰ってこられる「安全基地」です。基地が天候のように不安定だと、子どもは安心して冒険に出られません。
【明日からできること】
完璧なスーパーマンになる必要はありません。「予測できる安心感」を作ることがゴールです。
「お菓子はご飯のあと」「寝る前におもちゃは片付ける」など、譲れないルールを2〜3個だけ夫婦で決め、パパもママも同じ基準で伝える。
子どもの友達の名前やアレルギーなど、分からないことは「ごめん、教えて!」と素直にママに聞く。「知ろうとする姿勢」そのものが、子どもにとっての安心感に繋がります。子供から「今日〇〇ちゃんと遊んだよ」と報告されても子どもの友達の名前や関係性を知っていないと適切な反応を返せず、次から子供がパパには報告しなくなってしまうことにも繋がりかねません。
完璧な親なんて、どこにもいないから
ここまで、具体的な3つのスイッチについてお話してきました。
もしかしたら、「やらなきゃいけないことが多くて大変だ」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。でも、大丈夫。私も毎日失敗ばかりの母親ですし、完璧な親なんてこの世のどこにもいません。
大切なのは、愛情が伝わらない原因を知り、「じゃあ、明日はこれを一つ試してみよう」と、ほんの少しだけ行動を変えてみること。
その小さな一歩の積み重ねが、お子さんの「パパは僕を分かってくれる!」という絶対的な信頼に繋がっていきます。そうすれば、自然と「ママがいい!」と言われる場面は減っていくはずです✨
あなたがお子さんにとって、どれだけ大切で、かけがえのない存在か。その愛情がまっすぐ伝わるように、この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです😊
みなさんのご家庭では、「パパ、大好き!」を引き出すためにどんな工夫をされていますか?
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