【子育てと人間関係②】「ママ友」って必要?~研究から見えたリアルな付き合い方〜
前回は、子育ての土台となる「親子の絆」の大切さと、世界には色々な子育ての形がある、というお話をしました。
さて、今回のテーマは…子育て中の人間関係といえば、やっぱり気になる「ママ友」についてです!
「ママ友、いた方がいいのかな?」
「どんな風に付き合えばいいんだろう…」
「正直、ちょっと気疲れしちゃうこともあるんだよね…」
きっと、色々な思いがありますよね。今回は、そんな「ママ友」との関係について、世界中の研究から見えてきた「メリット」と「ちょっと難しい部分」、そして心地よい付き合い方のヒントを探っていきましょう!
心強い味方!ママ友がいることの「光」✨
お子さんを通じて出会うママ友は、かけがえのない存在になることもあります。研究でも、こんな良い面が報告されています。
「わかる!」が嬉しい共感の輪
「夜泣き、うちも大変で…」「イヤイヤ期、どうしてる?」そんな悩みを打ち明けたり、「あるある!」って笑い合えたりする仲間がいるのは、本当に心強いですよね。同じ経験をしているからこその深い共感は、孤独感を和らげてくれます。頼れる情報ステーション
保育園・幼稚園のこと、おすすめの小児科、習い事の情報、お得なセール情報、小学校の各役員の情報…ママ友ネットワークは、時にネット検索よりも早く、リアルな情報交換の場になります。「あの情報、〇〇さんから聞いて助かった!」なんて経験、ありませんか?気分転換や息抜きのきっかけに
子ども同士を遊ばせながら、大人同士でおしゃべりする時間は、良い気分転換になりますよね。時には、ちょっと子どもを預け合ったりして、自分の時間を作る助けになることも。「これでいいんだ」と安心できる
他のママも同じように悩んだり、試行錯誤したりしている姿を見ることで、「私だけじゃないんだ」「今のままで大丈夫なんだ」と、自分の子育てに少し自信が持てるようになることもあります。
ちょっと複雑?ママ友関係の「影」の部分 🌫️
一方で、ママ友との関係が、ちょっとした悩みやストレスの原因になってしまうことも…。研究では、こんな難しさも指摘されています。
つい比べちゃう…「母親」としての評価
ママ友と話していると、どうしても「〇〇ちゃんママ」として相手を見てしまいがち。そして、無意識のうちに、自分の子育てや家庭環境と比べてしまうことも…。「あの子はもうオムツが取れたのに、うちはまだ…」「いつも手作りのおやつですごいな…」なんて、落ち込んだり焦ったり。価値観の違いが壁になることも
子育ての方針、教育への考え方、お金の使い方…人それぞれ価値観は違いますよね。ちょっとした考え方の違いが気になってしまったり、相手の言動にモヤッとしたり。研究によると、ある程度価値観が似ていることが、親しい関係を築く上で重視されやすい傾向もあるようです。気疲れしちゃう…お付き合いの負担
ランチ会、公園での集まり、グループLINE…お付き合いが増えると、時間的にも精神的にも負担に感じることもありますよね。「本当は気が進まないけど、断りづらい…」なんて経験がある方もいるかもしれません。人見知り・社交不安もハードルに
そもそも、人と打ち解けるのに時間がかかるタイプの方や、社交的な場が苦手な方(研究では「ソーシャルアングザエティ」なんて言葉も使われます)にとっては、ママ友の輪に入っていくこと自体が大きなハードルに感じることもあります。
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周囲のママたちの中で自分だけが浮いてるんじゃないか?という不安な気持ちを和らげてくれると思います👇
研究から見えた!付き合い方のヒント💡
色々な面があるママ友関係ですが、様々な研究結果が私たちにこんなヒントをくれます。
「母親」の前に「個人」
つい「〇〇ちゃんのママ」というフィルターで見てしまいがちですが、相手も自分と同じ一人の人間。子育て以外の共通点(趣味とか、出身地とか)を見つけられると、関係性がもっと豊かになるかもしれません。無理はしない、が基本
ママ友は「いなきゃダメ」なものではありません!学生時代の友達、会社の同僚、親戚、趣味の仲間…あなたにとって心地よい他の人間関係があれば、それで十分なんです。研究でも、他の人間関係で満たされていれば問題ない、とされています。距離感は自分で決める
みんなと仲良くしなきゃ、と頑張りすぎる必要はありません。挨拶だけする関係、たまに情報交換する関係、プライベートな話もできる関係…相手との心地よい距離感は、自分で決めていいんです。オンラインも選択肢に
直接会うのが苦手だったり、近くに話せる人がいなかったりする場合は、SNSやオンラインコミュニティで、同じような状況のママ・パパと繋がるのも一つの手です。顔が見えないからこそ、本音を話しやすい、というメリットもあります。
いかがでしたか? ママ友関係は、子育てを豊かにしてくれる側面もあれば、悩みの種になることもある、というのが研究から見えてきたリアルな姿のようです📝
大切なのは、周りに合わせすぎず、「自分にとって心地よいかどうか」を基準にすること。
もし今、ママ友関係で悩んでいるなら、少し距離を置いてみたり、付き合う相手を選んでみたりするのもアリかもしれません。逆に、「気の合うママ友が欲しいな」と思っているなら、まずは挨拶から、無理のない範囲で一歩踏み出してみるのも良いかもしれませんね。
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突然連絡が取れなくなる「消えたママ友」現象を通して、子育て世代特有の人間関係の機微を鋭く描写✎SNSでの繋がりや学校行事での気遣い、表面的な笑顔の裏にある本音など、現代のママたちが直面する「ママ友付き合い」のリアルを、クスッと笑えるエピソードと共感できる視点で綴った一冊です。「私だけじゃなかった」と安心できる、すべての子育て中の母親に贈る心強い味方です👇
遠足の弁当作り競争、LINEグループの気疲れ、ランチ会での立ち位置など、表面上の付き合いの裏に潜む小さな戦場の実態を赤裸々に描写📝「つい比べちゃう」「価値観の違いが気になる」「気疲れしちゃう」など、記事で紹介した「ママ友関係の影」を、思わず「あるある!」と笑ってしまうほど鋭く切り取った痛快コミックエッセイです👇
さて、次回は…
「ママ友」と同じくらい気になる、「ご近所付き合い」や「地域とのつながり」についてです!
「ご近所さんと、どのくらい付き合えばいい?」
「地域に頼れる人がいると、どんないいことがあるの?」
「孤立しないためには、どうしたら…?」
そんな疑問に、研究結果を交えながらお答えしていきます。どうぞお楽しみに!👋
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